エアフロ掃除

先週の３連休、渋滞でのノロノロ運転時にエンジンチェックランプ点灯後「VSCシステムチェック」表示。

秋に２回ほど出た以来です。
シチュエーションは全く同じ。

あんまり長い時間渋滞にハマることもないので、出なかったのでしょう。

VSCは、クルマの姿勢制御機能ですが、諸先輩の投稿を見ると、エアフロまたはO2センサの数値異常が大半を占めています。

２ケタ万円で買ったIS250を、ディーラーに持って行く勇気もなく、とりあえずエアフロセンサの清掃を。

場所は、エンジンルーム左手前の吸気パイプに、プラスねじ２つで固定されています。
純正インテークも同じ場所です。

まずはカプラーを外して、エアフロセンサを抜きます。

こんな形してます。
ピンぼけですいません(^^;)

フィルターを通った空気が、常に高速で当たっており、吸気温度・流量を計っています。

樹脂部分の陰に、針金のようなセンサが２カ所入っています。
ゆえに、デリケートな部品であり、以前のクルマはよく壊れていました。

樹脂部分の汚れは目立ちませんが、金属のセンサ部分は、黒く汚れています。

エアフロクリーン。

ブレーキクリーナーより弱く出ます。
壊さないようにとの配慮でしょう。

金属部分は、黒ずんでたのが、新品同様に。

あえて、少し走ってから、コンピューターリセットしてみます。

よくなればいいなあ。
元々燃費も悪いし。