ASLAN ASLAN×SPIRIT車高調  

ASLAN(アスラン)×SPIRIT車高調。

スプリングはSwift。

街乗り重視で、

フロント： 10k
リア： 12k

として頂いた。



ASLANさんが過去のFD2で試作・試走・仕様変更を繰り返して、十分に煮詰めてきた仕様なので、本当に完成度が高い。


F、R 16段戻しで、FD2の純正ゴツゴツ足と違い、街乗りでの乗り心地は本当に改善。
しなやかで、スムースに走るように。


気持ちが良いので、徐行や直線、ちょっとした曲がり角を走っているだけでとても運転が楽しい。


「こんなに違うのかぁ！」
「ホンダさんもメーカーなんだから、ノーマルで、最初からこれぐらいの足を作ってよ！」

と思った。


（他にFit、FK8など運転した経験から）ASLAN×SPIRIT車高調の特徴で、F、R 16段戻しなど低い減衰設定だと「スイスイ」走る。
路面に吸い付くように走る。


ノーマルFD2のサスペンションで同じコーナーを曲がるときに「グイグイ」に対して「スイスイ」。

レスポンスが良いので、「シャープ」とも言えるのだが、「シャープ」と表現したらなんかもったいない気がするのはなんだろう？


ある程度「小手先（ステア操作だけで）で曲げる」ことができ、同じコーナーを同じスピードで曲げるのはかなりラク。

重ステからパワステに変わったような感じ、車重がひとまわり軽くなったような感じ。



減衰をワインディング向けの設定に上げて、ワインディングも走ってみると、踏ん張る方向のフィーリングにはなるが、mistbahnは、減衰を落として、ベタッと張り付いて、スイスイと走るフィーリングの方が好き。


車高は平均10mmダウン。

フロントは3°のキャンバーを付けてもらったので、ツライチから、かなりツラウチっぽくなったので、ワイトレの挿入を検討中。



アフターパーツって、投入したときは「おおっ」と思うケド、3日も経つと慣れてしまうケースが多いのだが、この車高調は導入後、800km走行、2週間が経過したが、まだ運転するたびに楽しい気持ちが持続中。

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