【ビート】【E07A改Spec3千速】【ECU】シリンダ判別センサ、ケーブル点検

ブログエントリ： 「【ビート】【E07A改Spec3千速】【ECU】イニシャル点火時期 再調整」

https://minkara.carview.co.jp/userid/242406/blog/41824076/


ブログエントリ：「【ビート】【E07A改Spec3千速】【ECU】シリンダ判別センサ問題 悪化」

https://minkara.carview.co.jp/userid/242406/blog/41830817/


の続き。

純正ECUでも「シリンダ判別センサ・エラー」が出たこと、症状が悪化していっていることから、シリンダ判別センサのケーブルを疑っての調査。


サービスマニュアルの「故障診断チャート」の手順どうりのチェックを進める。

サービスマニュアルの続き。

ECU取合のエンジンハーネスのコネクタの、

D5 Pin（シリンダ判別センサ）
D6 Pin（シリンダ判別センサGND）

の抵抗値は700～1000Ωが適正値らしいので、抵抗値を測ってみた。

720Ω。OK。


D5 Pin（シリンダ判別センサ）と、ボディ、アースの導通なきことを確認し、短絡なきことを確認。

エンジンをかけて、アイドリング状態で、

・ECU貯金のハーネスを指でグリグリしたり・・・

・シリンダ判別センサのECU側カプラを指でグリグリしてみたり・・・

・シリンダ判別センサのセンサ側カプラを指でグリグリしてみたり・・・

・・・擬似的に、振動させてみたが、エンジンチェックランプは点灯しなかった。


どうやら、シリンダ判別センサそのものや、ケーブルには問題がないようだ。


問題の切り分けはまたひとつ進んだが・・・・？

（続く）