NGK / 日本特殊陶業 RACING COMPETITION R7433-8  

2014/10/12の鈴鹿フルコースでのストレートスピードが異様に遅かった問題の対策の一環として交換。

以前使っていたTRUST Racing Plug No.IT07ISO は、交換後 7331km 経過していたのと、プラグホール内のオイルリークでターミナルが腐食したりオイルまみれになっていたこともあり・・・
（ただし、以前使っていた TRUST Racing Plug No.IT07ISO の電極は減ってなかった）
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レーシングプラグ交換前に5000～6500rpmにトルクの露骨な谷があったのだが、コレはレーシングプラグを交換しても解決しなかった。（ROMで解決した）



2014/11/19の鈴鹿フルコースでのストレートスピード問題は解決したが、同時期にエキマニを純正→オートマック製に交換したり、ROMもUPDATEしたりしたので、レーシングプラグ単体評価は困難。
おそらく、本レーシングプラグの貢献は少ないと思う・・・・・

・・・・が、以前使っていた TRUST Racing Plug No.IT07ISO の使用距離と、ターミナルの腐食から考えるといずれにせよ交換すべきだったと思う。

精神衛生上も◎。



コレは8番だが、ノーマルエンジンのビートは7番でいいのではないか？とのコメントを頂いたが、たぶん7番でいいと思う。
以前使っていた TRUST Racing Plug No.IT07ISO （＝7番）でも問題なかったし。

ROMはUPDATEしたが、燃料はリッチ方向に、点火時期は進角方向（※点火時期は遅角すると排気温度が上昇する）に振っているので、ROMの観点からもスパークプラグの番手を上げる理由はナイと思う。

（追記： コメント欄にてご指摘頂きました。プラグ温度に影響するのは排気温度ではなく燃焼温度。私は 燃焼温度高→排気温度高 なのかな？と思っていたんですが、ココについては要調査）


7番で十分だと思うが、NGK RACING COMPETITION R7433はそもそも8、9、10番しか市販されていないので・・・

次回のプラグ交換（かなり先になると思うが）に何を選択すべきか・・・は要検討。

もっとも、使っていて特に問題ないです。

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