ひろずのブログ一覧

久々の晴れた土曜日、バイクで走れる範囲での路面の雪がほとんど消えたので、シグナスで出動。バイク用品店やホビーショップへ出かけ、昼食は彩讃で前から気になっていたカレーうどんを食してきました。


待つことしばし香ばしい香りと共にカレーうどんの登場、大きめのバラ肉が入ったとろっとしたカレーがうどんにかかっています。
日本そば屋のマイルドなカレーと思っていましたが、さにあらずパンチのきいたオトナの辛さで食が進みます。さすがにうどんのコシはぶっかけにはかないませんが、時間とともに上のカレーが下のうどんツユつゆと混ざり合い絶妙な味となります。
もちろんツユもすべて飲みほし完食、体がポカポカになりました。
寒い時期にぜひお試しいただきたい逸品です。

道路の雪が消えてノーマルタイヤでも走れるようになったのでＧＴＩで買い物に出かけ、帰りに浦和くらしの博物館民家園に寄り雪景色を撮ってきました。


歩道が雪に埋まっています。


蓮池は凍結。


芝川、サイクリングロードには雪が残っています。

前回の大雪時は出勤で雪かきを逃れましたが、昨日は家の前の道とカーポートの屋根とで3時間、今日は肩、腕、腰が痛いです。


14日夕方、職場最寄の西国立駅にて。とても東京とは思えない情景です。


15日朝、雪かき前の自宅前。長靴もズッポリでした。

通勤、雪かきは大変だし、外で遊ぺないし雪は今回でオシマイになることを願います。

今日は昼に雨が降った後に急に天気が回復したので、まずは久々にＲ1200Ｒに乗って近所を一回り、15時ころから2号機で近所を走ってきました。


いつもとは逆回りで見沼自然公園から見沼代用水東縁沿いへ入りました。


みちくさ道路からの芝川第一調整池。


今日はみちくさ道路をそのまま走って調整池を一周、前の画像の反対側からの景色です。


久しぶりに芝川サイクリングロードへ。


新見沼大橋有料道路の料金所、川面にはたくさんの鳥が泳いでいました。


鳥のアップ。黒い体に白いくちばしの見慣れないヤツです。


沈む夕日、あ～あ休み終わりだよと思うと悲しくなりますね。

今日は弟と二人で保存展示されている歴史ある艦（船）と現役の艦の見学をしてきました。
首都高速湾岸線経由で横須賀へ、渋滞もわずかで2時間弱で到着しました。
タイトル画像は湾岸線からの副都心ビル群です。


記念艦「三笠」日露戦争中、ロシアのバルチック艦隊を撃滅した日本海海戦の旗艦です。


日章旗がはためく後尾、この艦はコンクリートで地面に固定されています。


12インチ主砲、大東亜戦争終戦時の武装解除で甲板上の構造物は撤去されてしまい、この主砲を含めほとんどが昭和36年に記念艦として復元された時に再製されたものです。


シンプルな艦橋内部。


6インチ福砲、ジオラマになっています。


3インチ速射砲。この艦が活躍した時代に航空機は出現していなかったので機銃は装備されていません。


20年ぶりくらいに再訪しましたが前回の記憶は薄れていて、さらに今回はボランティアの方の解説もあり予想以上に楽しめました。


次は横須賀軍港めぐり。
大人気のようで自分らは予約していたのでＯＫでしたが、当日券は完売になっていました。


さっそく正面にイージス艦とヘリ空母「ひゅうが」が見えました。


廃艦となった潜水艦、スクラップ待ち繋留中。


アメリカ海軍の原子力空母「ジョージワシントン」艦橋整備中でした。


案内人（ガイド）の若杉さん、分かりやすい解説がグッドでした。
三笠で長居してしまったため乗船順が後ろの方で、席が一階中央となってしまいほとんど写真が撮れなかったのでリベンジしたいと思います。


横須賀を後にして、お台場の船の科学館へ。
現在は本館展示公開は休止中で、別館でのコンパクトな展示と南極観測船「宗谷」の見学になっています。


「宗谷」今年で艦齢76年。ロシアの貨物船「ボロチャエベツ」として起工された後に日本の民間貨物船「地領丸」と艦名が変わり運用、開戦後は海軍に徴用されて「宗谷」と改名、戦時中は測量、輸送に従事し、戦後は引き揚げ船を経て海上保安庁の灯台補給船→南極観測船→巡視船と40年にわたり数奇な運命のなかで活躍した船です。


後付けされたヘリ甲板は船体からハミ出ています。


艦橋。アナログ機器がずらりと並んでいます。


艦橋からの船首方向、夕日がきれいでした。


本館のロビー。トイレを利用するため解放されていますがガラーンとして寂しい感じです。
二式飛行艇も青函連絡船「羊蹄丸」もなくなってしまいましたが、本館の多種多様の展示は再度見たいと願います。