ストップランプスイッチクッション破損

7月11日深夜、バッテリー上がりにてJAFを呼ぶ羽目になりました。
バッテリー上がりの原因は(エンジン停止後も)ブレーキランプが点灯しっぱなしになっていたこと。
最初リレーの故障を疑いましたが、ふと、前日MR-Sから降りる時にフロアマット上に謎のゴムブッシュが転がっていたことを思い出しました。

Google先生に問い掛けると、出るわ出るわ同様のトラブル。
やはりあのゴムブッシュが犯人か。
落ちていたゴムブッシュはストップランプスイッチクッションと言うそうな。
ていうかブレーキランプのONOFFってこんな単純な仕組みだったのね(笑)

せめてONとOFFが逆だったらクッション壊れてもバッテリー上がらないのに･･･
と思ったけど、ブレーキ踏んでブレーキランプが点かない状態は危ないですね。
点きっぱなしの方が(バッテリーは上がるけど)交通事故は起こりにくい、と。

とりあえずブレーキランプのヒューズを抜いて1週間放置。
ディーラーに電話してストップランプスイッチクッションを取り寄せてもらい、今日取り付けました。
パーツそのものは108円。
たった108円のパーツのために、あわや東京帰省できなくなるところでした。

経年劣化の波はこんなところにも。