F5Aツインカムターボを、DIYでRECS施工❗️
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
10年以上放置してあった
エンジンの為
RECSでF5Aツインカムの
エンジン吸気系洗浄します。
ヤフオクに出品されている
ワコーズのRECS注入セットを
購入しました。
2
オリジナルの注入器と
RECS液、施工説明書がセットに
なっていで、RECS液は、
軽自動車に使用する量を
小分けして(100ml)
容器に入れて送ってくれます。
それを出品者オリジナルの
チューブを繋いだ注入器に
移し点滴の様に高い場所に
吊るしておきます。
3
チューブの反対側は、
スロットル後の
負圧を取れる場所に差し込んで
だだこれだけです。
あとは、エンジンをかけて
負圧で吸入させていくわけです。
4
キットには、
流量コントロールがしやすい様に
金属バルブが付属していました。
これで軽自動車なら
80〜100ccのRECS液を、
約10分ほどで
吸入させる様に
コントロールして下さいと
説明には、ありました。
施工前は、ストップの
位置にしておきます。
5
いざ点滴開始!ですが…
付属のシリコンホースは、
柔らかすぎて
負圧で潰れてしまったので
適当なゴムホースを
見つけて交換しました。
6
ゴムホースに替えて
仕切り直し!
バルブを開いて点滴の早さを
調整しますが、10分で落とし切る
点滴の早さの見当がつきません…
タイマーをかけて
アラームが鳴った時には、
まだ半分くらい残ってました。
ちょっと遅すぎたかな?
と思いましたが、
しかし10分過ぎたあたりから
エンジン音がかわりはじめました。
不安定な音のアイドリングが
リズミカルになってきて
明らかに調子が良くなってきたのが
分かります。
すごい即効性!
7
結局25分かけてゆっくり注入完了!
RECSといえば、白煙!と言う
イメージを持ってましたが、
聞くところによると、
上手く施工できたら
白煙は出ないらしいです。
施工中白煙は、全く出ませんでした。
RECSの施工が終わって
チューブを外し、
負圧を元通りに戻したら、
エンジン回転を上げて
残留してるRECS液を
燃やしきるのですが、
回転を上げても全く
白煙は、出ません。
これは大成功!
と言う事でしょうか?ね。
8
最後の仕上げに
燃料系統を洗浄の為に
FUEL1を燃料タンクに
投入しておきます。
おしまいです!
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