アンテナケーブル交換

E-EF3、ZCエンジン、AT車。
航空無線を聴くために1.3 mのアンテナ（ダイアモンド工業製　D103）を取り付けているが、アンテナケーブルが劣化した。
車内で、30 cmくらいのアンテナを受信期（航空無線を聴くためのラジオ）に取り付けた状態の方が無線がよく聴こえるという状態。

Amazonで５DVのケーブルを購入。
いままでの取り回しだと、ハッチバックのヒンジ付近で毎回10°〜120°くらいの曲げ伸ばしが発生するので、それが（も）よくないと考えた。
そこで、ハッチバック左下に取り付けたアンテナからハッチバック左側の配線用の穴？を通してハッチバックの中を通して、ストップランプやリヤワイパーの配線とまとめてハッチバック右側のジャバラホースを通す。

ジャバラホースを通すところが大変。もしかしたら、そのうち、ゴム製の純正ジャバラホースがやぶけるかもしれない。

右リヤランプボディの後ろまでアンテナケーブルを通す。そこから右後ろのショックアブソーバーの点検ハッチう部分に通す。
TEINの減衰力調整機構付きショックアブソーバーを取り付けているので、点検ハッチを閉めることができない。
アンテナケーブルを車内に引き出すにはそこが便利。

取り付け終わって、受信機とアンテナケーブルを取り付けると、よく聴こえるようになった。
これで、自衛隊基地に飛行機の写真を撮りに行った時、飛行機が飛び去った後も無線傍受を愉しめる（合法です、念のため）。