スプリングで車高調は変わる！SWIFTバネ+LARGUSダンパー組合せ

今まで車高調はLargusのSpecSを使ってきた。（ちなみにBLITZのZZ-RはこれのOEMなので同じもの）

Largusに付いているスプリングはサーキット走るにはバネレートが柔らかすぎる。（F:8k/R:6k）

これまでは修行として、この柔らかい足回りで走ってたけど、今回ハイグリップタイヤ装着に合わせて、バネレートアップ！！


どれくらいの固さにしようか悩んで、知り合いのRX-8にもいろいろ乗せてもらった結果、F:13㎏/R:9kgに決定！

ミニサーキットではちょっと固め、大きなサーキットではちょっと柔らか目くらいになる（予定）

バネはヤフオクで流通量の圧倒的に多いSWIFTを落札。
そんなに劣化するようなパーツでもないし中古で必要十分。
8000円と5000円くらい。安い！

フロント：ID65　長さ8インチ（200㎜）　13.0kgf/mm
リア：ID60 長さ7インチ（175㎜） レート9.0kgf/mm

■　Largusの元々付いてるバネ
F:ID63㎜　200mm　8㎏f/mm
R:ID60㎜　160mm　6㎏f/mm
というちょっと変則的なスプリング。

フロントは65㎜→63㎜変更ステーを取り付け。（写真のばねの上に乗ってる黒いの）
リアは長さが中途半端なので、SWIFTの方がちょっと長くなる。

リアはバネが15㎜長くなった関係で、車高はあまり下がらなくなった。
（265/35/R18タイヤ装着で、一番下げてフェンダーとの間に指一本入るくらい）


■　乗り味の変化は？
当然ながら別物に変わった。
結論から言うと街乗りでも好感触。SWIFTいい！

ピッチングが減るので乗りやすい。
ギアチェンジで回転が合わない時のシフトショックが気にならなくなる。

レートを上げてるので乗り味が固くなるかなと思ったけど、あまり気にならないレベル。
高目のギャップを超えた場合は、さすがにドシンという振動になる。ただ、SWIFTバネのおかげか収まりが早く乗り心地は悪くない。

サーキットインプレは後日。