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昨年のヨーロッパカーオブザイヤーに選ばれたのがこのフィアット５００チンクなのを覚えています。スタイルはちょっとレトロです、何でこの車が選ばれたのか不思議に思っていました。河口まなぶさんのこの記事で納得しました。

これまでアルファロメオ、スイフトやスプラッシュを運転してみたいと思っていました。これにチンクが加わりました。

＊＊＊＊＊自動車評論家の河口まなぶさんの記事＊＊＊＊＊
ノーマルの500を筑波で走らせて大感激したわけです。いままで散々速いクルマには乗って、確かに速い！　と思ったけど、そういうクルマは得てして楽しい！気持ちいい！が少ない。一方で500に感じたことは、「未だかつて筑波を走らせた中で、こんなに遅いのにこんなに楽しく気持ちよいクルマがあったのか！」と！　FFだけどハンドリングは超攻めだし普段乗りでヘコる２ペダルもダイレクト感に満ちあふれてました。最高に良かったのです。
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アメリカ版アコードです。日本では見ないデザインのように思いますが、

このアコードすっきりしたいいデザインです♪顔も最近のホンダ車の用に激しすぎないように感じます。

私は何年か前にアメリカ人のアコードにのせてもらったことがありました。それは３Lでした。写真はミッドサイズのレンタカーなので２．４Lのようです。サイズはカムリ並みに大きかったとレンタカーに乗った人の話です。今度はこんなレンタカーに乗りたいデス♪

先日グアムで乗ったヤリスのハンドル位置が快適でした。

なぜでしょうか、ハンドル位置が一番低い位置にセットされていました。ハンドル位置は低い方が腕を上げる必要がなく自然なハンドル操作ができました。ヤリスはセンターメータなのでハンドル位置でメータの視野は変わりません。

私のカムリのハンドル位置はメータが全部見えるよう（テレスコピックの中間位置）に購入した２年足らず前からずっとセットしていました。実は普段少し高めだと感じていました。

箱根ドライブ前にハンドル位置を最下部にしたのでコーナリングが今までより快適でした。

ただしメータの上部８０－１００ｋｍの目盛りが見えなくなりました。文字はかろうじて見えるのでだいたいの速度はわかります。もっとも普段スピードチェックはGPS Raderで確認するので支障はありませんでした。座高が高いのでシートバックを倒すとメータが見やすくなりますが私は少したててハンドル操作をしやすくしています。

カムリ購入前にスカイラインを試乗した時ハンドルとメータが一緒にチルトする機能に驚いたのを思い出しました。

（注：写真はグアムの警察署に止まっていたパトカー）

みなさん、知ってましたか？

日本の車はサイドミラーもルームミラーも凸面鏡を使用しています。

グアムで借りたレンタカーに乗ってサイドミラーやルームミラーに映る景色がなんだか違って大きいんです。

ミラー位置が右斜め上のバックミラーや左手前のサイドミラーなので慣れるまでに時間がかかりました。その上に見える物体が日本の車と違ってとても大きく感じました。

日本に帰ってきてネットで調べたらアメリカは平面鏡が指定されているようです。平面鏡の方が映っている車の速度認識が良さそうです。日本では凸面鏡なので視野が広くなります。

タイヤローテーションにオイル交換＆エレメント交換、エアコンフィルター交換にSTPスーパーガストリートメント注入、クレ・オイルシステム・ダブルエコ添加。そしてエンジンルーム内の埃落としもしました♪

といっても乗り心地やエンジン騒音、エンジントルクに特別な変化は感じません、しかし、一人で乗ると複数人乗車に比べて軽快な気がします。

カムリは２千回転前後でアクセルペダルに機敏に反応する低速トルクの豊かさが売りでこれを楽しんでいます。当然トルクを味わうことと燃費は反比例します。今回のダブルエコは燃費改善が一番の売りなのでどう変わるか興味があります。普段の街乗り７ｋｍ遠出を入れて１０ｋｍですがどう変わるかですが燃費を特別に意識した運転はしません。