
こんばんは😮💨
帰宅したらこのステッカーが届いてました。
無事に貼る事は出来ました。
で
で、ムラを消そうとしましたが!
多少は研磨した部分は目立たなくなりましたが。
研磨した箇所とステッカーを貼ってる場所の表面が違います。
あわてて、ネットで調べたら
今回は愛車のCクラス(W205)のメッキモールを磨いたら剥げてしまった…というお話です。
湿度の高い日本においてはアルマイト処理では歯が立たず、すぐにアルミが酸化して白サビができてしまう。これが欧州車のメッキモールの白サビの原因です。
最初はこんな感じでしたが、
ザラザラ感が失われテカテカに😮💨
上の続きなんですが、
キレイになったぞ!
と、思ったたら
磨きすぎて剥げたのです。最初は汚れかな?磨きムラかな?と思って磨き続けたらどんどん面積が広がってこんな有り様に。明らかにここの部分だけ光沢が高く、一層クリアが剥げたような様相を呈しているんです。まぁ数センチで済んだので良かったとも言えますが。
さて、コレはどういうことか。冒頭で欧州車のメッキモールは正確にはメッキではなく、アルマイト処理されたアルミニウムと説明しました。つまり、アルミの表面にはクリア層などはなく、あるとすればアルマイト処理された層のはず。よって、 磨き過ぎたことでアルマイト処理層が剥げてしまったと思われます。 てっきり一度でも研磨したら生のアルミが露出した状態でどれだけ磨いても変質しないものと思い込んでいましたが、どうやらそんな訳ではないようです。
荒目の番手から研磨して時間短縮を狙ったやり方は更に剥げるリスクが高いということです。DIYでメッキモール磨きをされている方、ご注意ください。私のようにならないよう…。
実は自分も、サンドペーパーの荒目から研磨し、
この白い研磨キズが出来てしまいました😮💨
しかし
アルマイトメッキ加工はアルミを酸化させて被膜を作ります。
被膜そのものも、被膜の下にある素材もどちらもアルミということです。
腐食している部分もアルミ、腐食していない部分もアルミになるわけですが、現在のところ腐食しているアルミにだけ反応し、腐食していないアルミには反応しないという錆取り剤はありません。
もしかしたら、自然に酸化、錆びて
に戻る事を期待してますが、多分そんな都合のイイ話しは無いと😮💨
最悪、またYAMAHA関係のステッカーを貼ってごまかす方法も🤭
今からちょっと調べて見ます🤔
ではまた明日🥰
ステッカーだけ貼り替えりゃよかったかな😮💨
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2023/09/23 19:57:30