
え~
本日は仕事か暇だったのですこし考えてみました。
まず、
で出た廃油、いったいどうしているんだろう?
で、調べてみました。
そしたら
遠心分離機&フィルターで処理して再生重油にし、工場のボイラーなどの燃料として販売するんです。
だそうです。
でも、結局はCO2の増加になる様な気がしますね。
後は
浴場・農家の燃料が8万キロリットル、廃油焼却会社13万キロリットル、廃油再生会社51万キロリットルでした。今までは知らなかった廃油の行先が明確になってスッキリしました。
と言うのもありましたね~。
最後は焼却と言う事でした。
もし、これを再利用できることが出来れば、素晴らしい事だとは思うんですがね~。
北も核ではなく、こんな事を研究すればいいのにね~。
でこんな事も考えました。
タイヤ。
これも調べてみました。
すると。
廃タイヤは、カッターで破砕してから、液体窒素でマイナス百数十℃で
、冷却しカチカチにもろくしてから粉砕します。
その後内部のワイヤーを取り除き、セメントなどの焼成に燃料として利用されます。
ゴム類は、一度成型されると、特性上ゴムとしてはリサイクルできません。
・・・・・・・・・・・・・これも燃やすんだ。
参考に載せときますが
では、年間でどのくらいのタイヤが処分されているのでしょうか?
2010年度、国内での廃タイヤ(※1)の総発生本数は、なんと9,400万本。重量にして約99万7,000トンのタイヤが年間、処分されています。
えー。こんなに。
ホントに再生として使用されるのはほんの少しなんですね。
で
けん引したのは製紙で、利用量は43万9000トン、前年比6%増加した。廃タイヤ総発生量に占める割合は過去最高の44%と半数に迫る勢いで拡大している。
これは製紙工場のボイラー向けに廃タイヤチップの需要が伸びているもの。近年は国内発生分だけでは必要量を満たせず、製紙会社が海外から廃タイヤの切断品/破砕品を有価で購入して不足分を補うという状況が続いている。
2015年の輸入量は年間で7万4000トン。前年の7万6000トンに比べ減少はしているものの、依然として廃タイヤの需要は堅調だといえそうだ。
原形加工利用(マテリアルリサイクル)は2%減の16万4000トンだった。廃タイヤ総発生量の約1割を占める再生ゴム・ゴム粉は1%の減少。リトレッドの台タイヤとなる「更生タイヤ台用」は5%減となった。
なんとなく分かりましたが、単純に溶かしたりしてもう一度使用することなんて出来ないみたいですね。
こんなのは今回みたいに調べないとわからなかったことですが、みんな、知ってましたか?
これからはだれか、地球にやさしいタイヤを作ってもらいたいものだと僕は思いましたね~。
燃やしたりしていたらいつかは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ね。
ということで。
あっ。ガラッと変わりますが
を撮影していたら、
卵を2パック買ってたんですが、ポトッと落ちて、ご覧の通りでーす。
明日、卵焼きにしてお弁当にね。
そして
に


を入れて


二杯食べましたが、これはもう芸術品のレベルでした。
もう、僕的には極めましたね。
ホントに歯ごたえ、味、辛さ。最高でした。
最後に
これらをやった訳は
どうやら明後日に雪が降りそうだからです。
気休めかも知れませんが、雪の付着を多少でも減らすことが出来ればと思ったからです。
では今夜はここまで。
おやすみなさい。
Posted at 2018/01/08 20:57:09 | |
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