
こんばんは。
実は先日に会社からこちらの職場へ一通のメールが届きました。
一名の同僚が亡くなったというものです。
どうやら元旦に亡くなったみたいです。
息子さんはおられるんですが、一人暮らしでして、享年65歳という早すぎるモノでした。
まだ原因は分かっていませんが突然死みたいです。
驚きました。
僕は50代なんですが、まさか身近な所でそんな急な別れが起きるなんて。
今まで僕はのほほ―んと、生きてきましたが、何時、突然この世から終りを迎えると思うと
これじゃあいけないとマジで思いました。
そして、これに関連して、勤務時間も大幅に増えるみたいで、いわゆる人手不足になるみたいです。
僕の会社だけに限らず、今、日本全体が若者の減少で大変な事になっているのは間違いない事実
ですね。
いつからこうなってきたんでしょう?
貧しい昔の日本にも拘らず、少子化なんてことはなかったんですが、最近は核家族が増加して
子供を多く作らなくなったことが原因の一つだと思います。
そして、経済格差もそれに拍車をかけているんだと思います。
やはり、お金が少ないと子供なんて作れません。
高齢化も切実な問題ですが、若者の減少はもっと深刻な問題だと思います。
僕らが若い頃は働き口もあまりなかったんですが、現在は働くべき若者の数自体が激減してます。
高度経済成長時は所得倍増計画なんてものもありましたが、現在は非正規雇用社員、
いわゆる、パートやアルバイト、期間限定社員が当たり前の時代。
で、雇用側も70代まで働いてもいいですよ。なんて言ってますが、それはある意味
一生、働けよ。と言う事ですよね。
ま。考えようによっては体を動かしている方が長生きできるかも知れませんが、
どうなんでしょうね?
実際、僕の職場にも72歳の女性が働いてます。
何が言いたいのかといいますと、
やりたい事があれば、すぐにやった方が良いと言う事です。


こちらのスターも若くして旅立たれてしまったし、ホントはもっと活躍したかったはず。
と言う事で、今回は身近な人の死を通して、改めてこれからの自分はどう生きて行けばいいのかを
考えてみる必要があると言う事でした。
一度しかない我が人生。
精一杯、これから過ごさなければ。
そう思った一日でした。
と言いながら

奥様のお土産をいただきました。
おやすみなさい。
Posted at 2019/01/05 21:38:47 | |
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