
こんばんは。
今朝ね。
こういうニュース、やってた。
あ。これじゃなかった。
これです。

80歳を超える男性のドライバーの方の実技の模様です。
この実技を実施するまでは、運転に自信があると、この方はおっしゃられたそうで、
この方は、御自分で、決断され、
ご家族の勧めもあって、
返納されたそうです。
でも、地方の方は
などの理由で、返納率が少ないとか。
でも、
では、

300円支払えば、自宅まで運転してくれるバスがあります。
しかも、

ドライバーも14人もおられるので、過労運転なんかの心配もないと思います。
でも、
これが、島ではない所に住んでいたら、難しいので、
こういうのを、検索してみた。
高齢者用の乗り物、歩行アシスト用の電動車椅子がそもそもシニアカー、セニアカーの歴史です。
三輪または四輪の一人乗り電動車両で、よく街中で見かける、
のんびり道端を歩くスピードくらいで走る乗り物です。
余談になりますが、この乗り物は海外でも使われ、
電動四輪車椅子として広く知れ渡り、3年ほど前にイギリスの若者が話題づくりに
約15万6000円をかけて最高時速は111キロの、
世界最速シニアカーを作ったりでちょっと動画で話題になりました。
まあこうした動画に人気が出るほど、高齢者の足として広く認知された乗り物なんですが、
「シニアカー」、「セニアカー」そもそもこの2つには違いはあるんでしょうか?
実は車両全体の名称ではなく、製品の固有名詞、商品名なんですね。
ちなみに、初のセニアカーを作ったのは、スズキ自動車なんだそうです。
最初は、「ゲートボールのコート移動に」ということで、
ゴルフの電動カートのようなイメージで作ったそうですね。
さすがは日本企業、目の付け所が違いますね。
そして、お値段も、36万から、10万台まで、様々。
しかし、僕はこれを見て。
おお。このデザイン、なんか、かっこいい。 すっきりしているな。 と思いました。
だいたい、こんな理由で
敬遠される方が多いのですが、これなら、僕も将来、乗ってみたいな~。と思いました。
他にも、簡単な操作ですが、
それなりに、操作する悦びもあり、これ位の坂なんかも
そして、お買い物も、
しかも、
なんと、スマホも充電できるし、これも、
LED。
タイヤも
ノーパンク。
そして、シートも
乗り降りに対しても、簡単。
そして、僕はこれも驚いた。
トランクに収納可能。
さらに、驚いたのは、
商品スペック
メーカー名 ハイガー産業
商品名 BEST LIFE(ベストライフ)
バッテリー電力 12V 20Ah
最大スピード 6Km/h
充電後走行可能距離 35Km
上昇レベル限度 10度
最大乗り越え段差 5cm
通過可能な溝の幅 6.5cm
モーター出力 200W
タイヤ直径 前輪:19.3センチ リア:23.3センチ
サイズ 1120×540×940mm
耐荷重 80kg
総重量 58Kg
この中の充電後走行可能距離 35Km ?
こんなに、走行できるんですね。
凄いと思いませんか?
今まで、僕は、どうせ、距離もちよっと、走ったらダメでしょ。と思ってた。
でも、考えを改めた。
充電も
コンセントがあれは゛出来るし、至れり尽くせり。
でも、致命的な、所が。
これ 見て、分かりますか?
正解は
そう。雨、雨天時の対策。
ここまで、多機能ならば、その辺を克服してもらいたいなあ。と思いました。
でも、すごいですねー。
さらに驚くのが、このお値段。
な、なんと、12万9800円。
カラーも赤以外に、
あります。
このフオルム、
かっこいい。
家の中にいるばかりではなく、
に書いてるように、お出かけすれば、気分も晴れ晴れしますよね。
今、現在、これだけのクオリテイだから、将来、自分がお世話になる頃には、
きっと、スタイリッシュなシニアカーが出現するものと思いますね。
今日は、午後六時に

帰宅し、
を読みながら

をいただきました。
やはり、一日、ねかしたカレーは最高。
でも、20年後、俺はどうなってるんだろうか?
全く、想像がつきません。
だから、今を大切に過ごして行こうと、改めて、思った。
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こんな事、言ってるのは、歳をとった証拠だね。
以上でーす。
Posted at 2016/12/27 21:07:46 | |
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