
こんばんは。今年もあと少しですね。
今日は
が届きました。
中身は



です。
貼り付けは今度の今年最後の休日にしたいと思ってます。
で、何が幸せだったのかと言いますと、
ひとつの卵の中にふたつの卵黄が。
なんとなく得した気分です。
後は
昨夜、戦争を知らない子供たちと言う曲を載せましたが、ヤクオフを見ていたら
出てましたので、無事に落札しました。
ささやかなんですが、これも届くのが楽しみです。
そして、みん友さんの投稿で、
俺は直角と言う名前が登場しましたが、その中で
主人公の後ろの
北条照正
声 - 田中真弓
先祖代々城代家老を務めていた北条の孫。祖父に溺愛されて育ったことから、性格は非常にわがまま。長崎で蘭学を学んだ影響から西洋かぶれでもあり、洋服を着ている。ただし西洋の知識についてはかなり怪しいところがある。
当初は自分よりも人気のある直角を嫌悪しており、何かと嫌がらせをしていたが、あくまで「友達」として接する直角の態度に打たれて心を開く。
君が
ピアノの事をペイアノ。ギターの事をグウイターと発音していたのを当時の僕と
友達がバカ受けして大笑いしてた思い出がありました。
調べてみたら
本作は主人公・石垣直角と城代家老跡取りの北条照正くんの友情を描いた小山ゆうのデビュー作なんですが、何よりも最高なのは本作の第13巻から14巻にかけてのラスト直前。無能でバカだと実の祖父はおろか城内皆に馬鹿にされる照正くんはついにわざと頭がおかしくなったような言動をするようになってしまいます(このあたりの照正くんがまた最高にかわいいんですが)。そんな照正くんにも一縷の望みを持つ元城代家老でお目付け役の立花は一計を案じ、照正くんを信じ続ける直角を使い、見事更生させるのですが、この一幕がすばらしい流れなんですよ。友情と信頼の大切さに何度読んでも感動してしまいます。直角、いい奴!
この作品がデビュー作とは知らなかったです。
と言う事で、これにて。
大阪のブログも載せますね。
Posted at 2019/12/26 20:50:37 | |
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