フロントパイプ交換～検証編２～ECUリセット前後

頭の悪い私では、よく理解できませんでした。
（申し訳ないですm(__)m。）

えっと、この整備手帳のタイトルは
「フロントパイプ交換　検証編」
ですね？

で、
ノーマルのフロントパイプと
スズスポのフロントパイプで
エンジンの回転数の上昇具合を調べて比較して

結果は
「フロントパイプ交換後の方が速い。」

ということですね？

もしもブーコンとか点火時期とかまったく考えずに
ただフロントパイプを交換しただけという人がいたとしたら

「体感できるような効果は出せないよ。」

ってことでよろしいのでしょうか？


あと写真２のところの説明文で

＞0.4kの差は低速トルクの落ち込みってヤツなのか、

と、ありますが。

ブーコンの設定を0.4kにすると
低速トルクの落ち込みが発生しやすいのですか？

よろしかったらおしえてくださいませ。

出勤前にバタバタと登録したので、わかりにくてすいませんw

前回の～検証編～ではフロントパイプ交換後の方が遅いデータでしたが、それは交換で遅くなったのではなく、ECUの設定が変わったのが原因で、フロントパイプ単体では速くなるというのが今回の検証結果です。

ただし、フロントパイプ交換でブーストが上がりやすくなる(ナチュラルブーストアップ)ので、ECUの設定が変わりやすくなる可能性があり、なんらかの対策が必要かな？というのが結論です。
なお、ブーコン着けずに純正ブーストの場合はそんなにブーストが上がらないと思うので考える必要はないかもです。

0.4k云々については、0.6～0.8kでは速くなってるので、低ブースト(0.4k)では抜けの良さが活かし切れないのか、逆に弊害が出てるのかな？って感じですが、書いてあるとおり、まったく同じ条件で測定するのは不可能なので、誤差の範囲ということにしてます。