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ぱんぱぱの愛車 [スズキ ジムニーシエラ]

整備手帳

作業日:2026年3月4日

組み立て

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

中級

作業時間 6時間以内
1
まずは、オルタネーターのブラシの交換から、足元の白いのは雪です。

昨夜の雨は雪に変わりました。
寒いです。


外したブラシと新品の比較します。

142900kmでこれだけ減ったようです。
2極は同じ条件のはずなんですが差があります。


それにしても、以前デリボーイのブラシ交換したときには、ボディー本体をバラしてベアリングも交換、電極を磨いたり、ブラシも半田付けしたことを思えばブラシ交換も簡単になったものです。

ネジを2極の電極にしてカートリッジ化するなんで、すごいアイディアだと感心します。


サクサクと取り付けたらエンジン側に取り付けます。


インマニのついていないエンジンに取り付けるのは簡単な作業です。


と、これ以降は画像を撮っていません。

だって、バラしの逆だし、同じ画像になるし、手は汚れているし・・・
(↑言い訳です。)


ウォーターポンプも交換して腰下側での交換作業を完了。
2
きれいになったシリンダーヘッドです。


完ぺきとはいいませんが、これくらいで十分でしょう。



取り付けは、ノックピンをセットしてガスケットをセットしたら
慎重にシリンダーヘッドを載せて
ヘッドボルトのネジ部と座面にオイルを塗布して手で仮締め
整備書の指定トルクの50%・75%・100%の3回に分けて中央側のボルトから締め付けます。


次にカムのオイルシールを押さえているプレートをボルト2本で取り付けます。


そしたら、カムシャフトの後方を持ち上げた状態でセットしてロッカーアーム・シャフトのメクラ蓋をカムスプロケットのホールから取り付けます。


カムホルダーのノックピンをセットし、カムホルダーをセットします。

前後のホルダーには液体ガスケットを塗布します。

カムホルダーは、押しているインティークバルブがあるので3回くらいに分けて徐々に締めていきます。

最後に指定トルクで締めあげます。


カムが付いたら、緩めておいたエキゾースト側のバルブクリアランスの調整です。

8ヵ所の調整を完了したら、1回転させながらもう一度測定して確認します。
3
次にデスビのエルボーの取り付け。

ここのオイルシールの問題が今回の事態を引き起こした元凶であると考えています。

どう見てもO-リングがしょぼ過ぎます。
設計の専門家ではありませんが、油圧のかからない箇所ですし、ガスケットの方が正しい気がします。

どうしても気になるので液体ガスケットをO-リングの外側だけ塗布して組付けました。


4
デスビのエルボーの取り付け出来たらデスビ本体を取り付けます。

セット位置は、撮っておいた画像を参考にしました。


軽く強仮止めしておきます。
5
カムスプロケットのEマークを頂上にセットし、約90度下げておいたピストンを合わせマークを見ながら1番の上死点にセットしてからタイミングベルトを取り付けます。ゆるめにテンショナーを締め、2回転クランクを回して再度タイミングにずれが無いことを確認します。

適度にテンショナーをセットしてタイミングベルトの取り付けも完了です。


ベルトカバーを取り付け、クランクプーリーを仮付けします。

ウォーターポンプのプーリーをM6の長ナットで仮付けしたらファンベルトを一度軽く締め付けながら張り、長ナットに短いバールで押さえながらクランクプーリー本締めします。


ついでにパワステ側のベルトも取り付け、ヘッドカバーをつければエンジン本体側の組み立てが完了です。


ここで2日間の予定で組み立て作業をしていますが、初日の作業を終わりにします。




6
イン、エキゾーストどちらから作業するべきか?


緊張するエンジン本体の組み立てが終わったので、エキゾースト側の取り付けからやります。


緊張と弛緩、メリハリがないと爺には大変です。
7
エキマニが付いたら、次はインマニです。

スロットルは付いたままです。


ここで外すときに切れてしまったスロットルボディーに冷却水を通すホースを交換&カットします。


メーカーに注文できたイン側は必要10cmほどに対して50cmほどのストレートホースが届きました。
これならインアウト両方取れるじゃん。

と思い、カットしてみるも

太さが違っていました。


従来品は、バイクの燃料ホースのようなシングルのホースで代替品は繊維が補強が入ったタイプです。

ちょうど繊維分が太いようで、なるほどホースバンドが同時交換指定になっているはずです。


アウト側様にカットしたホースは使えません。


でも、どうしてアウト側はメーカー欠品なんだろう?

インもアウトも同じ種類のホースなのに。不思議です。                                                                                                                                                                                                          


アウト側様にカットしたホースはとっておきます、対応品のホースバンドが注文できるかもしれません。

と、こうやって予備部品が増えていくのですが、たぶん2度と、ここを触ることはなさそうな予感がしています。

アウト側のホースの切れた部分を10mmほどカットして再利用します。


ホース自体は、じじいの肌のようで交換できないと後ろ髪をひかれますが仕方ありません。


ガスケットをセットして、スロットル付きのインマニをセットしながらヒーターホースを取り付けます。

交換したホースは正規品と違いストレートなので折れないように捩じりをいれながら、ある程度マニホールドを動かせるこの時点で取り付けます。


ヒーターホースが付いたらインマニをボルトナットで固定していきます。


全体のボルトナット仮付。

相変わらす下側の取り付けが大変なのですが、マグネットのピックアップツールで上から支えつつ上手くいきました。

上下のボルトナットをセットに中央から2回に分けて締め上げます。


インマニ本体が付いたら、配線、燃料ライン、スロットルケーブルを取り付けます。
8
クランププーリーの増し締めの為に付けていたウォーターポンププーリーの長ナットを外し、ラジエターシュラウドとファンを同時にスライドさせながらセットして取り付けます。


バラしておいたエアークリーナーボックスとホースを取り付け、プラグを交換、プラグキャップを付ければ組み立て作業の完了です。



作業工程を思い変えしながら、失敗はないはずと確認作業をしてしまします。
9
バラしたときに抜いておいたのでエンジンオイルを入れ、クーラントを投入します。



では



エンジンは呆気なく始動しました。

音が軽い。


クーラントのエア抜きをしながら、タイミングライトで点火タイミングに確認・調整をします。


ほとんどの工具を引越し先に持って行ったはずなのに、どうしてタイミングライトが残っていたのか不思議です。




これにて
今回の大騒動は解決したのかな?

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