
うちのノートPCですが、7年使って、ボチボチディスク容量も心許なくなってきました。
一度、Windows7から、Windows10に上げたのですが、不具合が出てしまい、リカバリで今は、Windows7です。
まぁ、元々、いらないソフトがたくさん入っていて、以前は、丁寧に削除してたんですが、リカバリ後はめんどくさくて、ほとんど初期状態。。。なので、ディスクもかなり圧迫されてきました。
どうせなら、メモリとディスク増やせば、まだまだ、快適に使えそうなので、思い切ってやることにしました。
ちなみに、
PCのスペックはこちらです。
メモリ PC3-10600(DDR3-1333)対応 SDRAM 4GB(2+2)
SSD 128GB SSD(Serial ATA対応)
そう、シリコンディスクなんです。その分、容量少なくて、近年の肥大化したソフトウェアには、ちと苦しい環境かな(笑)
で、何をやったかっていうと、
メモリ 4GB → 10GB (8GBを導入)
SSD 128GB → 500GB
あと、バッテリがかなり弱っていたので、交換しました。
ちなみに、購入した製品は、
Transcend ノートPC用メモリ PC3L-12800 DDR3L 1600 8GB 1.35V (低電圧) - 1.5V 両対応 204pin SO-DIMM TS1GSK64W6H
Samsung SSD 500GB 860EVO mSATA 5年保証 正規代理店保証品 MZ-M6E500B/EC
まずは、背面の14個のネジを外します。
このとき、真ん中の赤丸のネジは、トルクスT7で、弄り止めになっています。
実は、開けるときなって、T7のドライバを持ってないことに気づいたんです。
あると思ってたんですけどね(汗)
急いで、密林さんにお願いしました。
開けると、こんな感じです。

上の黒い大きいのが、バッテリ、左側がSSD、その隣がSDRAMです。
まずは、SSDの交換です。
実は、事前に、SSDのクローンを作っています。
SSDをUSBで使用できるインターフェイスも購入していて、外付けにして、クローンを作りました。
使用したのは、「
AOMEI Backupper standard」てヤツです。
そのままのクローンでは、領域が狭いままで、SSD変えた意味が無いので、「
AOMEI Partition Assistant Srandard」で、パーティションを変更しました。
続いて、メモリの交換です。

このノートは、2GB+2GBのメモリが標準でインストールされています。このうち、交換できるのは、2GBだけなので、これを8GBに交換します。
これは、単純に交換なので、問題ありません。
最後に、バッテリを交換して、起動できることを確認して、裏蓋を閉めました。
一応、BIOSメニューを起ち上げて、SSDの容量、メモリ容量が変わってるのを確認して、終了です。
動いて良かった(笑)
あとは、Windows10に上げようかなぁ!
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Posted at
2018/07/04 15:15:49