皆様こんばんは。
本日2本目ですが、そんなこと気にしないのがいい大人デスヨ。
昨日新型スイフトについて書いたブログですが、さすがに注目度が高いようで、いつもの倍以上のPV数が・・・読んで頂いた皆様ありがとうございます(^^)
さて、カタログ画像がちらほらネット情報にリークされていってますが、諸元表もリークされていました。

(拾い画像です。問題あれば削除します。)
これを見て数点残念だと思ったところがあります。
一つ目は、
5MTがラインアップされているのは素晴らしいのですが、
ハイブリッドの方は先日デビューしたソリオストロングハイブリッドと同じモーター+AGSではないということです。
いろいろな方々のレビューを見ていると、ソリオのストロングハイブリッド版ミッション(モーター+AGS)の評価が結構いいのです。
AGS(オートギアシフト)の変速の穴(トルク抜け)をモーターで埋めるというスズキの発想は、AGSの欠点(基本MTベースのオートマなので、オートマ走行時は変速時にガックンとする。)とCVTの欠点(ギアではないのでダイレクト感がない。)を共に解決する素晴らしいミッションだと思いました。
ところが、そのハイブリッドシステムはスイフトには載らず、CVTなのです・・・。
一部情報によると、ソリオはエンジンルームの狭さ故にCVTが入らず、AGSにしたみたいな情報もあるのですが、スイフトの場合CVTが入っちゃったということですかねえ・・・。
二つ目は、
「新しいスイフトは現行よりも少し大きくなる」という噂がこの諸元表を見る限り間違いだったことです。
まあ、これについては人によって意見は異なると思うのですが、
私の使い方だと現行スイフトはやはり狭い。
スプラッシュよりも全幅は広いにも関わらず、内装の窮屈感はスイフトの方が上・・・。スプラッシュは天井が高いこともあって小さな車の割に意外と圧迫感はありません。さらにトランクも全長はスイフトの方が長いにもかかわらず、スプラッシュの方が積載量は上という不思議な感じ(笑)
5ナンバーサイズを超えるとスイフトらしくないというご意見もあるとは思いますが、
個人的には、
後部座席に人を乗せるのであれば、
シトロエンC3(全長3941mm全幅1730mm)

(ウィキペディアより)
とか
プジョー208(全長3962mm全幅1739mm)

(ウィキペディアより)
位のサイズが運転のしやすさも含めて丁度いいと思っているのですが、今回のフルモデルチェンジでもしかしてスイフトもそこへ来てくれるのか?と思ったんです。
(5人家族の私には結構切実な問題。)
ところが蓋を開けてみたら、結局全長3840mm全幅1695mm・・・・。
全長に至ってはほんのちょっと短くなっとりまんがな!
どないやねん「噂」(笑)
現行スズキ車では天井の低さが気になるけど、サイズ的にはバレーノが一番使い勝手にマッチしているんですけど、皆様ご存じの通り、バレーノの安全装備は貧弱・・・・。
まあね、スイフトでは絶対に失敗できないスズキが、バレーノがあるのにスイフトを大きくするはずもなく・・・。
そんなこんなで、またまたデビューもしてない車に愚痴を言うといういつもの私ですが、改めてスプラッシュの存在に感謝しつつ、出先で撮影してみました。

夕方の漁港です。

夕方ですが結構皆さん忙しそうに働かれています。

やっぱおまえが一番だよ・・・・。
とかっていろんな情報に浮気してるくせに語りかけたりしたり(笑)
最後はおまけ!
今日見かけたC4ピカソ(あってる?)でお別れです!
失礼しました~。
Posted at 2016/12/20 18:23:04 | |
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