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susp2のブログ一覧

2017年01月26日 イイね!

新型ワゴンR・・・どっちなのかな。




皆様こんにちはJASHSです。


新型ワゴンRのカタログがリークされ出しましたね。


有名ブログさん


世間では大幅に変わったデザインが話題になっているようですが、
JASHSとして気になるのは、もちろんサイド・カーテンエアバッグの装備状況です。

ネットに出回る事前情報では、今度のワゴンRはサイド・カーテンエアバッグが標準装備になっているというものが多いのです。
中には「間違いありません!」と書いているところもあります・・・。


そんなこと言われたら、期待しちゃうなあ・・・。


でもリークされた画像には、

「セーフティーパッケージ」の文字が・・・。

イグニスやスイフトでは「セーフティーパッケージ」と言えば、自動ブレーキとサイド・カーテンエアバッグが抱き合わせオプションでした。(スイフトに至っては、最下グレードはセーフティーパッケージの装着も出来ません・・・。)


おいおい・・・標準装備じゃなかったのかよ・・・。


と思って、ネットの画像をあさっていると、カタログの装備内容が書いてある部分を発見。




えーっと、セーフティーパッケージにエアバッグは入ってないみたいね・・・。


ということはどういうことなのだろう・・・・。

標準装備だからオプションに入っていないのか?
それとも今回も設定無しなのか?



何故か諸元表はリークされてるのに、装備表はどこにもリークされてない・・・。


いったいどっちなの?


気になります。


失礼しました。
2017年01月25日 イイね!

参考にならない。


皆様こんにちは。

久しぶりの自動車アセスメント考です。

ホンダ「フリード」

(公式サイトより)

のアセスメント結果が公表されていました。

フリードアセスメント結果

総合評価で5つ星だそうです。

側面衝突の動画を見てください。




動画を見るとサイド・カーテンエアバッグが開いているのが分かります。


ここで凄く複雑な気持ちになるんですよね・・・。


前からエアバッグつけろエアバッグつけろと言ってきたくせに、エアバッグが開いている映像見て何で複雑な気持ちになるのか?と思いますよね・・・。

その理由は、フリードデビュー時に書いたJASHSブログを見てください。 

新型フリード発売 ~間違った選択肢の作り方~

このブログに書いているとおり、現行フリードは、

12グレードのうち、サイド・カーテンエアバッグ標準装備のグレードは2つのみ、オプション設定のグレードは4つのみで、残る6つのグレードすべて「設定なし

なんですね。

要するに、

「12グレードの内、半分がサイド・カーテンエアバッグをつけられない。」

ということです。

試験されたグレードは「HYBRID G・Honda SENSING」ですので 、サイド・カーテンエアバッグがメーカーオプションのモデルです。

ということは、わざわざオプションをつけて買ってるわけですよね?



ここですごーく疑問がわきます。

ちょっと調べてみると、

JNCAPさんが最近(2012年以降)試験したホンダ車は、

すべてサイド・カーテンエアバッグ付

アコードやジェイドCR-Vなどは元々標準装備なのでいいとして、

後のヴェゼル、ステップワゴン、グレイス、シャトル、N-WGN、フィット、フリードなどはサイド・カーテンエアバッグがオプション設定のグレードもあります。
フィットやフリードに至ってはオプション設定自体がないグレードもあるのに、

なぜかすべてサイド・カーテンエアバッグ付のみが試験されています。

他社もそうなのか?というと、

トヨタ→ボクシー
ダイハツ→キャスト・ムーヴ・タント
スズキ→イグニス・ハスラー・ソリオ・アルト・ラパン・ワゴンR・スペーシアなど
スバル→フォレスター(バージョン違いで複数あり)・インプレッサ(2つあり)
日産→エクストレイル・ラティオ・シルフィ・ノート・デイズ・デイズルークスなど
マツダ→フレアクロスオーバー・キャロル(ただしスズキ車)など
三菱→ミラージュ・eKワゴンなど


という感じで、最近試験された中に必ずサイド・カーテンエアバッグが無い車種があるんですけど、(まあ、スズキの場合はそもそもサイド・カーテンエアバッグつけられる車がイグニスだけではありますけど・・・。マツダで引っかかってるのもスズキ車(笑))

ホンダさんだけはオール標準装備でもないのに、何故かすべてサイド・カーテンエアバッグ付・・・。


いや・・・・たまたまなんだとは思いますよ、たぶん・・・。


でも、例えばスバルさんの

現行フォレスターなんかは、
2013年にエアバッグありとなしで各1回ずつ、
2014年にもエアバッグありとなしで各1回ずつ。

先代インプレッサも、
エアバッグありとなしで各1回ずつ。



(画像はJNCAPさんのサイトより)


って感じで執拗に試験されているにも関わらず、

ホンダ「フィット」なんかは、14グレード中5グレードがオプション、設定無しが2グレードもあるにも関わらず、サイド・カーテンエアバッグありのグレードのみで試験。
今回のフリードも上に書いたとおり・・・。



以前からこのカテゴリではJNCAPさんにもっとやり方を変えて欲しいと言ってきましたが、やっぱりおかしいんじゃないですかね?


少なくとも、
ホンダ車に関しては、サイド・カーテンエアバッグ無しで買った場合、まったく参考にならないってことじゃないですか?



私は陰謀説とか裏工作説のたぐいとかはあまり信じないようにしていますが、


JNCAPさん、

『販売台数を考慮して、学識経験者やユーザー代表者等から構成される自動車アセスメント評価検討会で公正に選定されます。 』

本当に公正に選定されてます?

NASVA職員が身分を明かさずに販売店に出向いて展示車又は在庫車から即時に購入し、部品交換等ができないようその場でマーキングを行っています。
また、販売店で購入が困難な場合は、生産工場で無作為に抜き取って購入します。


本当に身分はバレてないですか(特にホンダさんに・・・。)

本当に展示車か在庫車のみですか?(だとするとスバルさんへの執拗な試験が怪しい気がする。)




はなはだ疑問であります(笑)




失礼しました。

※ここに書いたことは各ホームページからとった事実のみを取り上げていますが、それ以外の部分はあくまで素人の戯言です・・・。悪しからず。

Posted at 2017/01/25 15:54:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車アセスメント考 | クルマ
2017年01月24日 イイね!

ピレリ「アイスアシンメトリコ」の味③ 雪踏んじゃった。


皆様こんにちは。



人生は思い通りにはいかない。

先の読めない未来にこだわるよりも、今この瞬間を一生懸命味わった方がいい。



そう、




雪がある今この瞬間を(笑)


ていうか、狙って雪を踏みに来たわけではなく・・・・、

仕事で山の上の町に来ました。


朝は晴れていたんです。



きれいな朝焼けも見えるくらい。

ところが仕事が終わって、外に出ると、



じゃんじゃん降ってた・・・。

ていうか、天気予報は「曇り時々晴れ」じゃなかったんかい(笑)


いくら新スタッドレスで、雪踏みたいと思ってたとはいえ、いきなりの雪にはちょっとびびる(汗)

帰り道はきつい下り道・・・、

だ、大丈夫かな・・・とにかくゆっくり進んでみよう。

10m進むごとに深まる雪(汗)

こ、心の準備がさ~。


アイスアシンメトリコはしっかり仕事してくれました。
結構積もった少しゆるい雪も何のその(時速40kmくらいまでならですけど)
後ろからでっかいトラックがどんどん車間を詰めてきて怖かったですけどね。

何とか街におりきって、ちょっと休憩しました。



さっきの雪は何だったのかというくらい抜けるような青空。




あっという間に雪も解けていきます。(山とは大違い。)





あー怖かった(笑)


天気予報は当てにならない。

人生は思い通りにはいかない(笑)

アイスアシンメトリコは雪国でなければわりと思い通りにいける。


なんちゃって(笑)

失礼しました。
Posted at 2017/01/24 12:46:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | NoタイヤNoカーライフ | クルマ
2017年01月23日 イイね!

安い車もちゃんと作ってから言え。




皆様こんばんは、JASHSです。


AUTOBLOGさんにこんな記事が出ておりました。

【試乗記】『マツダ』デミオ。ええやん、これこれ、この質感が欲しかったのよ♡:今井優杏


(画像は上の記事より)

最初に断っておきますが、コンパクトカーにラグジュアリーさを求めることは全く問題無いと思ってますし、それに答えてメーカーがそういう車を作ることも全く問題無いですし、それで価格が高価になっても買える人が買いたいと思って買うのは全く問題無いと思っています。


この記事を見て(まあ、タイトルがアレなのはおいといて。)思い出したことは、やはりデミオでさえ安いグレードはちゃんとしてないんだよなってことです。

ちょっと長いですが、上の記事に書いてある内容で私の気になった冒頭部分を引用したいと思います。(緑字 は記事からの引用)


 『セグメントの概念を超える』なんてことを、近年の自動車業界ではよく耳にする。だけど、それはぶっちゃけ、輸入車だけのオハナシなんではないかと、常日頃思っている私だ。

 特にコンパクトカーにおいては、その傾向が顕著な気がする。

 私は輸入コンパクトカーが大好きで、自身の愛車もソレを敢えて選んでいるのだけれど、なぜ輸入車なのか。なぜ国産コンパクトを選ばないのか。それを問われたら、明確に答えることができる。
 『コンパクトなのにラグジュアリー』という選択肢が、国産車ラインナップにおいてはイマイチ薄いからである。

 や、わかってる。わかってます。

 欧州ラグジュアリーカーメーカーの出すソレと、お求めやすい価格を全面に押し出す国産メーカーが作るコンパクトのソレが、明確に市場(というか購買層)を分けているってこと、アタマの中では重々承知。
 だけど、ここまで輸入コンパクトが売れている今、もうちょっとアッパーな価格帯で、もうちょっとイイモノ感のあるクルマが国産から出て来てもいいんじゃないの? というのは、ただの無い物ねだりなんだろうか。
 某国産メーカーの販売店社長に、その理由を聞いたことがある。すると、まだ若くしていくつもの販売店を抱えるその方は言った。
 「僕もそう思います。でも、小さいクルマは安くないと売れない、という考え方が、まだメーカーに根強く残ってるみたいなんです。」

 もったいね〜〜〜〜!!

 あ、ついクチ悪くリアクションしちゃったけど(失礼♡)、だけど、なにも原価を割ってまで良いもの作れとは言ってないんだからさ、せっかくあるコンパクトカーという商材を、もっと振り幅広く設定すればいいのに、と思ってしまう。
 商用車やレンタカーにも使えるような素の廉価グレードから、毎日ドアを開けるたびに心が華やぐような、ちょっといいグレードまで。
 高くてもいいから、毎日触れて乗るものには、ちゃんと投資をしたいって考える人は、今とても多いと感じている。



引用終わり。



・・・・うーん・・・。

これが「自動車評論家」という自動車を批評してご飯食ってる人の文章だから腹が立つんですよね(苦笑)

あえて辛辣に言えば、

自分の経済状況や価値観だけで物事を語るのは、素人なら許されるけど、評論家という立場にいる人間がすることじゃない。

と私は思います。

絶対に違うと思うのは、

お求めやすい価格を全面に押し出す国産メーカーが作るコンパクトのソレが、明確に市場(というか購買層)を分けているってこと、アタマの中では重々承知。


お求め安い価格を前面に押し出す国産メーカー・・・・。

どこが?


むしろいらん装備いっぱいついてるのに、安全装備は不十分で価格はそんなに安くないクソみたいな車あふれかえってるのが国産車だと思いますけど。


格差社会が年々問題になっている日本、若者の6人に1人が貧困層という発表までされた日本、そんな日本にあって、「エントリーカー」というものがなくなって久しいと私は常々思っているのですけど、そんなことはこの評論家のお姉さんはつゆ知らずなのか、それとも知ってて見ないようにしているのか・・・。

例えば、日本には未導入ですが、イギリスにボクスホールというオペルの兄弟会社がありますが、

その会社のエントリーカーは、

VIVA


という車です。

最低価格は8,965.00ポンド、日本円にすると約126万円(今日時点でのグーグル検索)です。

この車、最低価格のグレードでも




当然のように6エアバッグ標準装備です。

日本で価格126万円の車で6エアバッグ標準装備している車は、2017年になってもいまだに、


 0 ゼ~ロ~


一台たりとて無いのでおま。


若者の車離れ

とか

車の売れない時代とか、

そんなことを危惧しているようなフリをして、


一方では、コンパクトカーでもラグジュアリーが・・・質感が・・・・



はっきり言うけど

ばっかじゃねえの?
(失礼しました。)


過激な感じになってきたのでもうやめますが、


そんなことは、


安い車もちゃんと作ってから言え。


って話だと思います。


失礼しました。

【追記】

ちなみにこのボクスホールでスズキからOEMされて売られてたのが、
ボクスホール「アギーラ」こと



スプラッシュなんですわ(笑)

あ、ちなみに、スプラッシュは発売当時123万くらいでしたので、いまだに0っていうのは誤りですかね(笑)
2017年01月23日 イイね!

ピレリ「アイスアシンメトリコ」の味② 味わうには雪不足気味・・・。


皆様おはようございます。

家を出ようとしたところ、



ほうほう(^^)




エンジンをかけたらさらに雪が降ってきたよ(^^)

いいねえ。


さあ、道はどうかな?



まあまあ・・・です。
雪は降っているけど気温が低くなくて道路はどんどん解けて行ってる感じ。




つうか、ほぼないと言っていいね(笑)

割とシャーベット状でしたが、ピレリ「アイスアシンメトリコ」は、この程度の雪なら全く問題無いです。
少し多めに積もっているところで、坂道発進してみましたが、全く問題無い・・・。
凍結路だとどうなんでしょうね?
まあ、感覚としては油断しなければ全く問題なさそうって感じですかね。

とりあえずせっかく新スタッドレスにしたけど、性能を味わうには雪の方が不足中です(笑)


消化不良だから、こんなのを貼っておこう。

プロによるレビュー
モータージャーナリストの嶋田 智之さんによるアイス・アシンメトリコのレビュー


(画像は上のレビューより)


正直なところ、こういうレビューは参考程度に考えています。

だって、車(ちなみにレビューの車は四駆)も違うし、雪質や気温も同じじゃないですし。もちろんプロと素人の私では腕が違うと思うし。
まあ、プロが乗って明らかにダメなタイヤではないってことだなって思う程度でしょうか(^^)


何となく、まだ消化不良気味なので、先日見かけた車の写真をご覧あれ。



これ、ウィンダム(2代目)じゃない?珍しい。


失礼しました~。
Posted at 2017/01/23 10:11:01 | コメント(4) | トラックバック(0) | NoタイヤNoカーライフ | クルマ

プロフィール

「確かに良さそうではある。買えないけど(笑)

https://www.suzuki.co.jp/car/fronx/
何シテル?   07/06 16:52
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