pivot水温計取り付け

OBD2端子で繋げられる水温計を取り付けました。

まずは台座を作成。
材料は25×25のアルミアングル。
ストレーキを作成した時の余りです。

アルミ材の良いところは加工しやすく曲げられるので、取り付け後も好みの角度に調整できるところです。

歯の細かいノコギリ「ピラニア」にてカットしました。
ザクザク削れる訳ではありませんが、薄手のアルミ材を切るにはやり易いし、真っ直ぐカットし易かったです。

そんで3Mの両面テープを貼り付け。

ピラーの内張りをベリっと引っ張り外して、下に配線を落とします。

座席の下に顔を入れて、下に持って来たり配線を束ねたりと、常に脇に車体がゴリゴリ当たるので、いつもながらこの作業は「づつない(しんどい)※方言」ですね(^-^;

ピラーの下側に注目。
穴を開けてるので、配線類はそこから内装内に引き込んでます。

このためにOBD2の分岐端子を買っておいたので取り付け。

省スペースにする為にL型を買ったのですが、まともに取り付けるとハンドル下の内装に当たって付かなかったので、OBD2の生えているフレームを押して曲げてやりましたよ。
エィッとね。

そうすると、ハンドル下の内装にクルッと回って足元へ。

写真はありませんが、この内の１つに水温計のコネクターを繋げました。

ピラーの内張りを付けて完成です。
( ^ω^ )

走行中も視線を余り動かさずに確認出来ます。

ちなみにブースト計はほとんど見ませんね〜
(´ω｀)
走行中は見ません。
何か気になった時くらいです。

でも、水温計は活躍しそうです！٩(^‿^)۶

外から見ると…

シルバーが眩しい…！！笑

時間のある時にカーボンシートでお化粧しましょうかね。