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negabo3628のブログ一覧

2024年02月12日 イイね!

東根山 周回コースに行ってきた

東根山 周回コースに行ってきた三連休の最終日、天気もまぁまぁな感じだし、妻も娘も美容院に行ってくるというので、山に行くことにした。
どこに行こうか考えたが、近場で東根山に行ってくることにした。真冬に行くのは初めてだ。

ラ・フランス温泉の登山口

しばらく杉林の中を行く。



早池峰山は上部が雲に覆われている。



一の平でチェーンスパイクをつけた。

杉林の急斜面をウサギが駆け下りた跡。

二の平

ブナの木立が空をつかもうとしている。


蛇石と蛇石展望台からの眺め

七曲がりの急坂を登ると稜線はすぐ。





稜線の展望地

稜線伝いに頂上へ



なだらかな頂上


はじめはピストンするつもりだったけど、周回コースを行ってみることにした。



こんな感じで頂上直下は雪の急斜面。凍っていたらやばかったけど、もぐる雪だったので助かった。

核心部を抜けて頂上を振り返る。



一本橋。

ほんとは石伝いに川を渡ればいいのだが、戯れに一本橋を渡ってみた。
危うくこけるとこだった。

水分神社を過ぎ

無事下山。



なかなか充実した山行だった。

よろしければ動画もどうぞ


Posted at 2024/02/12 23:03:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年02月04日 イイね!

冬の日を浴びて過去を振り返った

冬の日を浴びて過去を振り返った今日は日曜日だけどいつもどおり5:00前に起床。
山には遊びに行かずyoutubeの動画で先週壊れてしまったスノーシューの修理方法を検索。
必要パーツを調べて、Amazonや楽天で発注。

遅い朝食の後、録画していた日本百名山の飯豊連峰編を見た。

ビデオを見た後、当時のアルバムを引っ張り出した。

飯豊連峰の主脈縦走4泊5日をやったのは学生時代の1982年。40年以上前なのだが自分の中では最高の思い出の山旅の一つだった。もう一度行ってみたいな、今の自分に行けるかななんて思いながらアルバムを眺めた。

昼食前にリスの写真でも撮ろうかと運動公園に行ってみた。雪が全くなくって、大勢の人が歩いたり走ったり犬の散歩したり…。

リスは見かけなかったので、岩山に行ってみた。

岩山にも雪はほとんどない。異常な冬だ。

チャコはこの松ぼっくりの宝の山をこよなく愛していたっけなぁ。

チャコが死んで、岩山に行かなくなって数ヶ月。
頂上付近の南側斜面が大規模に伐採されていた。何か開発するのか?それとも予定の伐期なのか?

この位置から以前は見えなかった秋田駒ヶ岳方面。
ワラビ新道を下っていく。

今日は姫神山に行けばよかったかなぁ。

花桃の芽が春を待っている。

この場所付近、2年前の2月
チャコとの散歩の様子を紹介しておく。









現在に戻って今日の岩手山
岩手山はきちんと雪をまとっている。

カメラをモノクロモードにして撮ってみた。

昔っぽいけど令和の冬空なんだなぁ…
Posted at 2024/02/04 15:10:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2024年02月02日 イイね!

銀塩カメラ

銀塩カメラ今晩、佐川急便で届いた荷物がこれ。

コダックのネガカラーフィルム36枚撮り5個セット。


デジタルカメラに駆逐されたうえに、原料の入手困難で富士フイルムはネガフィルムの生産を辞めてしまった。細々流通しているコダックのフィルムも36枚撮りで、ヨドバシ価格2100円。

今回はリコーイメージングのLINE限定セールで購入。5個で7980円。

これに現像料やプリント代がかかるわけだから、銀塩カメラは超贅沢な趣味になってしまった。

気軽には使えないけれど、やはりフィルムを通した色合い、場合によってはモノクロも味わいたいと思って今回購入したのだ。

これは何年か前に、まだここまで貴重品になっていなかった頃購入した富士フイルム。

ISO400と100が2個ずつあったのだが、ISO400のほうの使用期限が

まぁ、多少過ぎたところで大きな影響はないのだが、そろそろ使ってみようと思い、1本カメラに装填した。

う~ん、懐かしい。

カメラは、旭光学Pentax KX。1975年製と思われる。シャッター音が小気味よい。
レンズは和製ズルミックスと言われたRICOH XR RIKENON F2 50mmをつけてある。

何を撮ろうかな、味わいながら撮影しよう。
Posted at 2024/02/02 23:04:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2024年01月28日 イイね!

焼走り溶岩流から第二噴出口へ

焼走り溶岩流から第二噴出口へ今日は曇り予報だが、比較的安定した天候なので、岩手山に行ってみようと思い立った。
とはいえ頂上までは無理なので第二噴出口まで足を伸ばせればという計画。

傾斜の緩いところはスノーハイクスキーを使い、傾斜が出てきたらスノーシューを使い登る予定。
negaboはTSLのスノーシューをもっているのだが、先日、メルカリでMSRのライトニング・アッセントという名品を中古で手に入れたのでそれを試してみようというのが今日の楽しみなのだ。
焼走りまで来てみると岩手山は山頂部分が雲に隠れていた。

スノーハイクスキーをつける。
ソールにはじめからシール(登攀用滑り止め)が貼ってあって、ヒールフリーなので登りに強い。

例年よりは明らかに雪が少ない。
スキーのソールを傷つけないよう進む。

青空が広がり始めた。



風で雪面に皺ができている。

傾斜がきつくなってきたので、スキーをデポしてスノーシューに履き替えようとしたら事件発生。

スノーシューの部品が経年劣化で壊れてしまった。
メルカリで購入したときベルトは新品に交換済みとあったがベルトではなくベースの部分が破断してしまった。がっかりである。

仕方がないので、チェーンスパイクを履いて登ることにするが、やはり潜ってなかなか大変だ。

苦戦していたら夏道に出た。夏道にトレースがあるので助かった。
これも雪の少ない冬だからだろうか。

第二噴出口到着

山頂はまた雲に覆われた。
クッキーを頬張って即下山。

スキーをデポした場所で、後続のパーティがスノーシューをデポしていた。
negaboはスノーシューはデポしたいわけではなかったのだが…。

ヒールフリーのスキーはバランスを崩しやすいのでおっかなびっくりでようやく降りてきた。

考えてみると1月に第二噴出口まで来たのは初めてだ。
いい経験になったかな。



よろしければ動画もどうぞ。

Posted at 2024/01/28 21:17:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年01月26日 イイね!

あれこれと

あれこれと車ネタではない、全くのぼやきである。

一昨日、突然家の中で「電池がありません!電池がありません!」というアナウンスが響き渡った。

なんだ、なんだと思ったら、天井に設置した火災報知器から発している音声だ。

とりはずしてみると、マジックペンで2011年5月と自分の字で書いてあった。

火災報知器の設置が義務化になるという話になって取り付けた火災報知器だったが、確か電池寿命は10年だったはず。どんな電池だろうかと確認したらリード線付きコネクタが半田つけしてあるリチウム電池だ。火災報知器ごと交換しなければならないかと思ったのだが、電池単体で売っているらしい。

パナソニックのリチウム電池だが品番を調べ検索すると値段もいろいろ。
Amazonでパナソニック製のものも売っているがパナ製でも正常なものから数ヶ月で消耗してしまったというものまである。いつ製造されたかは通販では確認しようがないからなぁ。

結局中国製の一番安いやつを2個買った(火災報知器が2台あるため)。

デジカメ用の純正リチウム電池もメイド・イン・チャイナだしなぁ…当たり外れはあるだろうから安いやつで試してみようと思ったのだ。

今のところ正常動作しているから、あとは耐久性だ。
充電式リチウムバッテリーの一部の粗悪品には変形・発火してしまうものもあるようだ。
火災報知器が発火してしまってはしゃれにならないけど、大丈夫だろうね。


話は変わって、1月31日付けでOMシステムのミラーレス一眼のフラッグシップ機OM1Ⅱが出るという噂があるし、OM1はディスコンになったという。

negaboは最近μ3/4のマウントのカメラがメインになっているが、パナソニックのLUMIX機のほかにOMシステムのOM1も使用している。

2022年3月発売のカメラだ。2024年はじめにⅡが出るというのは速いのか遅いのかわからないけど、外観上の違いはロゴがOLYMPUSからOM SYSTEMと変更になるらしい。

2022年時点でオリンパスのカメラ部門はOMシステムになっていたから当時OLYMPUSのロゴを使ったのは銀塩カメラの名機OM1のオマージュであり、リスペクトだったのだろう。

OM1とOM1Ⅱの違いはマイナーチェンジ程度の小変更のように思える。
Ⅱになっても旧型OM1のファームウエアアップデートは続けてほしいなぁ

negaboはリコーのペンタックス機も使っているのだが、Pentax K1markⅡが出たとき、K1ユーザーにはアップデートでK1markⅡ同等にするサービスがあった気がする。そういうユーザーへのサービスが有償でもいいからあれば、ユーザーはそのメーカーにとどまってくれる率が上がると思うのだ。

ちなみに銀塩カメラのオリンパス OM1は1972年、発売当時M1という名前で売られていた。そこにドイツのライツ社が自社のM1と名称が同じということでクレームをつけ、途中からオリンパスはOM1という名称に変更したという経緯がある。そのためM1という名称では5000台程度しか出回らなかったそうで、M1は非常にレアな個体なのだ。

OMシステムのOLYMPUSロゴのOM1もレアな存在になるときがくるだろうかなぁ?無理だろうなぁ。



Posted at 2024/01/26 18:26:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「秋田駒ヶ岳に行ってきた http://cvw.jp/b/2473922/48561804/
何シテル?   07/25 10:25
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