昔は普通に売ってたシガーソケットライター　(写真追加)

ふと思い出したことがあります。

自分がまだ車の運転を始めたばっかりの頃のお話し。

地元にあった超安売り大型スーパーマーケットの「ダイクマ」と言う名前のお店にはカー用品コーナーがあって、そのカーコーナーでは普通に当たり前のようにシガーソケットライターが販売されてました。

その中で自分の目を引いたのがタバコを差し込むと自動的に火が点くと言う優れものです。

しかもその種類は何種類かあって、一般的な物はシガーライターの中央部に穴があいていて、そこにタバコを差し込むタイプでしたが、自分が気に入った物は上向きにあんどんのような形の物体が付いていて、タバコは上から下を向けて差し込むタイプでした。

そしてそのあんどんには浮世絵が描いてあって、シガーソケットのスモールランプ連動機能によって暗い時に浮世絵が灯りで浮き上がる構造でした。


ネットで調べたらイメージ出来る画像が見つかったので
貼り付けて置きます。





まだ20歳になったばかりの頃の自分は、そう言う他人が見たら喜びそうな下らないおふざけグッズが大好物だったので、それを着けてみんなに見せて自慢してたことを思い出しました。

当時はその手のおもしろグッズが大量に販売されていたし、当時の自分はその手のおもしろグッズを見つけると喜んで買ってました。


時代は移り変わって車の中で喫煙🚬することが普通の当たり前の時代ではなくなったので、今はもうお目にかかれないお遊びグッズのことを懐かしく思ったきょうこのごろでした。