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8月25日の日曜日
びつく第４戦に参戦して来ました。

今回はびつくシリーズで年間で1回だけの筑波サーキットコース1000での開催です。

昨年は土曜日から行って、土曜日と日曜日の2日間とも午後1時には40度に達する暑い日でしたが、今年もまた、太陽の陽ふりそそぐ真夏の1日でした。

ただ今回は朝4時に家を出発した時からずっと涼しくて、首都高速を走っている時に窓を10cmぐらい開けてるだけで、十分な涼しさが得られて、それ以上開けると半袖シャツでは寒いぐらいでした。

朝日が登る時間になっても、くもりの天気で、右手にまぶしい太陽を見ながら走らなくて済んで、往路はとても楽でした。

日曜日なのでトラックも比較的少なくて、スムーズに常磐道やわらインターまで行けました。

いつものようにガソリンスタンドに寄って軽く満タンにして、更にコンビニに寄ったけど、弁当が全然並んでいないので、結局コンビニを3軒ハシゴしてしまいました。

筑波サーキットコース1000には朝の6時20分に到着。

その直後に主催者のズミーさんが見えて、「1回なかの様子を見て来てすぐにゲート開けます」とのこと。

それから2分ぐらいでゲートが開き、すぐに入場出来ました。

朝まで降っていたらしい雨のおかげで、パドックの駐車場は地面が濡れてました。

タープを立てて荷物を下ろして、受け付けが開始されたのでゼッケンの受け取り。
コース図はのちほどとのこと。


で、本日のコースはこれ




コース図を見てびっくり
パイロンターンのセクションがスタート直後の2ヵ所のみ。
しかも深く回し込む必要がないため、まったくサイドを引かない走りでも、ちゃんとラインを考えて走れば、そう大きなタイム差は付かないかも知れません。

サーキット区間の走行の部分がほとんどで、更にコース1000の順走とまったく同じ区間がかなり長く使われています。

練習走行を各自1本づつ走り、オフィシャル休憩ののち、いよいよ本番1本目。
自分のゼッケンは70番なので、順番が回って来るまで長いです。

30番までにビデオカメラの撮影を3回こなしましたが、炎天下にずっといるのは体力を消耗します。
SF1クラスの走行が終了したところで、自分の
パドックに戻ってタープの下で休憩。

コースとは反対側に植えてある木の方から適度な風が吹いていたので、暑さはかなり防げました。



以下に走行映像を貼り付けて置きます。

本番1走行目

(YouTubeのタイトルは2本目になってますが、実際には1本目です。)


スタート直後の2個のパイロンターンの2個目
2速から1速に落とした時に、1速にきちんと入ってなくて、
サイド引いてクラッチ繋いだら「あ～ら不思議…💦」
旋回が止まって車も止まってしまいました。

その後のサーキット走行区間の走りもグダグダ。


本番2本目



サイドターンはそこそこうまく回せたと思ったのだけど、あらためて映像見るとパイロンから離れてしまってますね。
でもまあ、ここの精度は今回はあまり大きな要素ではないので、ちっちゃなことは気にしないのよ🎵


その後のサーキット区間の走りは、お昼休みにライン取りの見直しをしたおかげで、本番1走目よりかなり早めにアクセル踏み込めて、コーナリングのアベレージスピードを上げられた気がします。

最終のスラロームも練習走行と本番1走行目は2速で進入して途中で1速に落としてますが、本番2走目は最後まで2速でがんばりました。
後半ちょっと失速気味になってしまいましたが、作戦は間違ってなかったと思いました。

全体の正式結果表はリンク先をご覧ください。


おまけ
当日の戦利品






これにて夏のびつく第戦の参戦レポートは終わりです。
めれたしめれたし👍

スターレットKP61と言う車だそうだ。






なんかとてもカッコいい👍


自分が生まれる前の時代の車だ😸

昨日初めて、行き付けのスーパーでアイスクリームを買って来てすぐに食べました。

うちの冷蔵庫の冷凍庫がアレなので、買い置きが出来ないのでアイスクリームは買ったことがなかったのだけど、ひさしぶりに食べて見たくなったのでこれ。







モウは牛臭くておいしくないのだけど、ヨーグルト味は良かったです。👍

夏休み初日

さっそく昨日の金曜日から上映開始になった「ローマの休日」を見て来た。

この映画、おととし初めて映画館で見てすっかり気に入った映画だったけど、その時は週に1回しか見られなかったので、それ以来見てなかったのだけど、今回はちょうど夏休みにタイミングが合わせてあった。

あらためて見て、やっぱり素晴らしい映画だと思いました。👍

昨日8月4日(日曜日)
桶川スポーツランドで開催された4輪じむか～な！？に参戦して来ました。

今年の第３戦です。

つゆが明けて猛烈(モウレツ)な暑さが続いてる真夏のいちにち。

今まで何回も真夏の桶川スポーツランドを経験して来ましたが、今年は自分が参加した中では史上2番目ぐらいの暑さが丸々いちにち続きました。

朝イチ、家を出発したのは午前4時。
夏至も過ぎてだいぶ経つので午前4時はまだ夜明け前。

4時半ぐらいまでは空が暗かったので、カプチーノの窓を半分開けて走ってると、ほどよく涼しい風が吹き込んで来ました。

しかしそれもつかの間の出来事で、桶川方面に向かう圏央道の途中で日の出を拝んでからは、気温も湿度もぐんぐん上がって来て、窓から吹き込んで来る風がだんだん不快になって来ました。


で、桶川スポーツに到着したのは朝6時頃。
いつも早くから到着してるメンバーがすでに5台ほど来てました。

軽自動車＋ロードスター1台。

自分のあとは30分ぐらい、ほとんど来なかったです。
今回は事前申し込み80台だったけど、意外と朝の集まりはみなさんのんびりでした。


朝の到着時から蒸し暑さ満点パパで、朝の場外ミーティングだけで、すでにいちにち分の体力を使いきった感満載でした。


さて、それではここからが本番のレポートです。


猛暑の中で与えられた課題はこちら





前半に狭い間隔で置かれた行って来いのターンセクションがてんこ盛り。

ここだけで45秒ぐらい掛かりそうです。
中間の繋ぎ部分は特に何もなくて、後半(ゴール前)に進入規制ありの3本巻き1回転半右回りターンが有って、最後はスラローム。


いつものS時スラロームではなくて、直線上に並べられた間隔不均等のスラロームでした。

調子に乗ってアクセル踏んで行くと、最後にどん詰まりになるワナのあるスラロームでした。



それでは走行映像です。

1本目



スタートして直後のフリーターンは右回りの1択でした。
軽自動車乗りの多くの方が、入り口ゲートぎりぎりの浅いはいりでギリギリのターンを決めてましたが、自分はサイドターンの自信がまったくなかったので、きっちり奥まで車を入れて確実に回る方法を選びました。

浅いターンを決めたかたには、ここでのタイムは敵わないかも知れませんが、出口のパイロンを気にすることなく止まらずに立ち上がれれば、そんなに大きなタイム差は付かないだろうと考えて、より確実なターンを心がけましたが、この選択は結果的には正解だったようです。

ああ、でも…
6速ギヤを…


2本目




ゴール前の3本巻きターンは、自分では1本目は途中でリヤの流れがおさまってしまった感があって、ちょっと失敗した感じがしたので、2本目の方がリヤの流れを持続させてパイロンの近くを回れた気がしていました。

自分の1本目の走行後にお見えになった平塚組のハチロクのアニキから、2本目のゴール前の3本巻きターンをダメダメだったと言われましたが、自分ではまあまあの出来だったと感じていたので、厳しいなあ…😥と思ったのですが、この映像を見ると確かに2本目の走行の時はパイロンから離れてしまってますね。

ここのターンは1本目の走行の方が速かったかも知れません。


サイドターンがなかなかうまくならなくて、自分の才能の無さをつくづく感じます。

1本目も2本目も次の走行車両の排気音がうるさくて、中間タイムもゴールタイムもまったく聞こえません。😥
ビートさん、もう少し静かに走ってください。😂


で、結果の方は、シリーズポイントが低くてゼッケン番号が若かった自分が2本目を走った時点でベストタイム更新。

あとは後半のゼッケンのかたたち何人に抜かれるかの他力本願の勝負になりました。

しかし前回第2戦で上位だった方々が、ことごとく失敗してくれたおかげでなんとか誰にも抜かれずに1位のまま生き残ることが出来ました。

今年になってから桶スポではいいところがなかったので、実際のところ昨日の第３戦も上位に絡むことは最初からあきらめてました。

でも他力本願とは言え、1位になれたことはとてもうれしかったです。

桶スポでは昨年の最終戦以来の優勝でした。✌


今回の戦利品




桶川スポーツランドのTシャツとエビスビール🍺6本

Tシャツは今回新しく作られた物です。






あらためまして、当日ご一緒だった皆さま、暑い中でいちにちお疲れさまでした。