昨日のブログで書いた平塚青果市場ジムカーナ練習会の再開に先駆けてテストイベントを実施したことを書きましたが、そのテストイベントでゴーサインが出たので、今度は会場の整備作業が行われました。
テストイベントが行われた翌週の日曜日に主催チームの会長さんと、チームの有志の人たちの少人数で会場の路面の補修作業を行いました。
当日は朝からとても良い天気
雲がたくさん空気中に浮かんでました。
👇当日、自分がビートのトランクルームに積んで行った「全自動地面踏み固め装置」
実際に走る場所となる外の駐車場スペースはあちこちが地盤沈下で沈んでいて、テストイベントで自分が走った時に、「平塚ってこんなにデコボコがひどかったっけ?」と思ったくらいひどい状態でした。
しかし実際にジムカーナ練習会が開催されていない2年と8ヶ月の間に路面が悪くなったわけではなくて、もっと前からそのような状態だったようで、自分がひさしぶりに走ったから特にひどさが感じられただけのようです。
従って、路面の補修と言っても以前から大きく沈下していた所をすべて埋めることは出来ないので、以前補修をかけた所の簡易舗装が剥がれてしまっている箇所だけを簡易アスファルトで補修する程度でした。
当日は真夏の日射しが照りつける暑い中での作業だったので、人間はもちろんのこと、簡易アスファルトも乾きすぎて割れてしまわないように自立式タープで日射しを避けながら作業をしていたようです。
自分もコース上の路面の補修を行うつもりで現地に行きましたが、チームの会長さんの指令により、実際に走る所とは関係のない、場内と外の駐車場の間にある深い側溝のコンクリートが朽ちて割れてしまってる箇所の修復作業を1日かけてやってました。
外のスペースの路面の補修は他のチームの有志たちがやってくれていて、きれいに仕上がってました。
👇施工前
当日は朝市が開催されていたので朝イチからの作業が出来ず、午前10時に集合でしたが、集合時に用意されていた簡易アスファルトはたった2袋だけ
そんなんで足りるわけはないじゃんと自分は言いましたが、結局その後に2回ぐらい買い出しに行って簡易アスファルトの袋を買い増しして来たみたいでした。
で、施工後の写真はこんな感じになりました。👇
👇スタート位置にあるマンホールの蓋の周りの補修
大きな陥没箇所は数ヶ所ありますが、そこはコース設定で出来るだけ回避するようにしたいと考えてます。
今年は10月末にチームアルパインさんの練習会が開催予定で、その後11月に3週続けて日曜日に開催されりや予定なので、参加してみたいかたは今後の告知をご覧ください。
Posted at 2021/10/04 19:17:39 | |
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