2013年11月15日
昨日のブログで書こうしたビートのフロントタイヤのガタの原因。
ブログを書き始めてすぐに何度も寝落ちを繰り返して、
結局書きかけ途中でUpしてしまいました。
で、ビートの問題点が発覚したのは桶スポ翌日にタイヤを交換しようとした時。
フロントタイヤががたがたでした。
タイヤの上下方向に動かすとがったがた。
左右方向(水平方向)にはガタはありませんでした。
これはいったい?
考えられるのはホイールハブベアリングのガタか、
ロワーボールジョイントのガタのどちらか。
ハブベアリングの場合はタイヤを回すと「ゴーっ」って言う音がするはず。
でもタイヤを手で回して見るときわめて静か。
そもそもビートのフロントハブベアリングがイかれるわけないはず。
それも左右同時に。
それじゃあロワーボールジョイントの方か?
その場合は着地してもガタはあるはず。
クルマを転がすとホイールアライメントが狂うはず。
でもそれもない。
と言うことで、最終的にショックアブソーバーのガタであると判断しました。
そして先週の日曜日に平塚でそんな話をしてたんだけど。
その時に俺がアタマで考えたのは、
ショックの頭のネジが緩んでるか、もしくはピロアッパーのガタか。
そして揺すって見ました。
クルマをリフトで上げて、前輪の裏側でショックの動きを見ながら。
あれぇ、上はあんまり動いてないなあ。
タイヤ部分でのガタはいっぱいあるのに。
はい、ここまで我慢して読んだそこのあなた、
もう答えが分かっちゃったでしょ?
そうです、せいかいです。
みなさんご考えた通りのことが原因でした。
画して、ビートのフロントタイヤのガタは、
とても簡単な処置で解消したのでした。
さて、この作業に先がけて入手して置いた部品の数々、
ホイールハブベアリング.
ハブロックナット
キャップとOリング
各2コ
ヤフオクで入手した中古のハブA'ssy両側分は
すべてお蔵入りとなったのでありました。
めれたしめれたし(^_^)
この修復作業に使った工具
引っ掛けスパナ1コとハンマー
Posted at 2013/11/15 22:37:46 | |
ビート | クルマ