昨日はぶどう狩りに行って来ました。
ひとことでぶどう狩りと言っても、その方法はいろいろあると思います。
昨日行ったのは、ぶどう棚から実際にもぎ取る方法ではなく、箱に詰めてあって並べてあるのを狩って来る方法でした。
で、ぶどう狩りを楽しみにして早朝4時半から出掛けて行ったら、早朝外に出た時には降ってなかった雨が走り出した途端に降り始め、現地に着くまで降ってました。
ぶどう狩りの会場に着いて20分ぐらい経ったら雨が上がり、そのあとはもう降らなかったです。
ぶどう狩りを含むイベントは午後からの予定なので、午前中には別のイベントが組まれており、おひまだったのでそちらにも参加して見ました。
午前中のイベントはジムカーナと呼ばれるもので、どうやらこれに専門で参加されてる通称「ジンハイ」と呼ばれてる方も当日来られていたようです。
練習走行1本
本番1本目と連続で走り、ここで小休止、
30分のインターバルを経て本番2本目
そして休みなくおまけ走行1本の総計4本走って終了となりました。
参加台数が全部で26台と少ないので、走り出すとあっと言う間に終わってしまいます。
コースずはこちら
歩いて見ると、サイドターンが必要そうなのは2ヵ所か3ヵ所。
自分はサイドターンがニガテなので、こう言うサイドターンの必要性が少ないコースの方が得意なので、出来るだけアクセルを踏んで行けるラインを考えて走りました。
そんな自分の本番2本目の走行映像を貼り付けて置きます。
たった2ヵ所しかないサイドターンがへたくそ…😥
走行してゴールした時点ではタイムの読み上げがまったく聞こえなくて、更に昼休み明けの表彰式の時もまだタイムの掲示がされていないため、表彰式で前に呼ばれるまで自分の順位も タイムも分から状態のないままでした。
今、この映像を見るとタイムの読み上げがハッキリ聞こえてますが、スピーカーが現状では1個しかないのでゴールの位置では聞こえないのでした。
あと現場でビデオカメラを再生しながら耳をくっ付けても、ビデオカメラのスピーカーからの音が小さくて聞き取れないのでした。
表彰式ではいちばん最初のクラスでいちばん最後に呼ばれて、優勝と言うことでした。
更に表彰式の終了後に掲示されたタイム表を見たら、なんと自分が全参加者の中でトップだったようです。
本番1本目が終わったあとに掲示されたタイム表では、自分のタイムは振るわなかったので、2本目でそんな状況になってるとは思いませんでした。
と、ここまでが午前中のおまけイベントの話し
そして午前中4本目のおまけ走行が全車、走り終わった時点でお弁当が配られ、それから40分後に午前中の部の表彰式が始まることが告知されました。
そしてここからが、この日のメインイベント
熊王お気軽シリーズのいちばん盛り上がるイベントです。
1等から5等まで賞品が並べられ、同じく1から5まで番号が振られた箱に穴が開けてあり、参加者は朝の受け付けの時にもらった紙とカプセルを、自分が欲しい賞品の番号の箱に入れると言う、極めて単純明快な応募方法。
ちなみに朝の受け付けの時にもらえる紙とカプセルを、最終戦の参加者が今年のシリーズ戦に参加した分の数だけもらえます。
最終戦だけの人は1個
自分は全戦参加なので3個でした。
紙に自分のゼッケンと名前を書いて、プラスチックのカプセルに入れて自分の欲しい賞品の番号の箱に入れる。
それを抽選会で主催者のくまさんがテキトーに選んで引くと言う、実に分かりやすく、そして盛り上がるイベントです。
抽選会の賞品は1位がダイソ⚪の掃除機
2位がドライブレコーダー
3位がバッテリージャンプスターター
4位がポータブルジャッキ
5位がぶどうの箱入り
でした。
ちなみに1位から5位までの賞品はそれぞれ1個づつ
だから1位が特別に倍率が高くて5位がいちばん倍率が低い
…って言うわけではないのです。
自分は行く前から、もしぶどうが出てたら絶対にぶどう🍇を持って帰って来たい💕
と言う思いを抱いて現地に向かいました。
だからぶどうをゲットすることに全力を注ぎました。
そして抽選会、まずは5等の賞品のぶどうから抽選開始。
5番の箱からカプセルを取り出したら、けっこう数が多くて20個ぐらいありました。
そしてその中から見事に選ばれた覇者は…
このかたでした。
なんだか、午前中のイベントの表彰台の時より満面の笑顔なんですけど…
そして目的のブツを見事に獲得したヤツは、残りの時間の自由練習も走らずにそそくさと帰路に就いたのでした。
めれたしめれたし
おまけ
当日の戦利品の数々

、
ひとふさが600グラム
Gカップ並だ…
Posted at 2020/10/05 19:11:30 | |
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