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昨日は今年初めてのさんまを食べて来ました。

とは言っても家の中で焼くと台所も隣接した部屋も3日ぐらい臭くなってしまうので、やよい軒で食べて来ました。

やよい軒でさんまを食べたのは昨年の同日以来1年ぶりでした。









この時期になるとどうしてもさんまばかりが取り沙汰されるけど、魚が好きな自分から言わせると、スーパーで売ってるさんまよりサバの方が圧倒的においしいと思ってます。

理由は簡単で、焼いて食べればすぐに分かると思います。

野菜とかと違って魚の場合には、大きさが大きい物の方があぶらの乗りが良くておいしい事例が多いので、スーパーに売ってるさんまがおいしいと感じられないのはそのせいかも知れません。

やよい軒ではサバの塩焼き定食をたまに食べるのですが、個体の小さいサバの割りにはけっこうあぶらの乗りが良くておいしいと思える時が多いです。

一方のさんまの方は期間限定なのもあって、やよい軒で食べる機会が少ないせいもあって、その分当たり外れが多い気がします。

でも昨日のは個体は小さかったけどあぶらの乗りは良かったので、おいしかったです。



そして1年ぶりに食べたさんまはやっぱりハラワタが最高においしかったです。

イワシもそうだけど、さんまはハラワタの茶色い所が最高にうまいですね。

ビールを好きな人だったら最高のアテになるんじゃないでしょうか？
自分はビールが好きじゃないけど、夏場限定で無理して飲んでるのでそんな風に思いました。

あと昨年まではさんまを食べた時にカシラの部分は残してたけど、「さかなのこ」と言う映画の中で女優の「のん」さんがさんまを頭から食べているシーンを見ていたので、今年は初めて頭まで全部食べきりました。




やよい軒のさんまはとてもよく焼けていたので、頭の部分も抵抗なく食べられました。👍

実は家でも魚が焼いて食べられるように今年の春ぐらいの時期に、
今から30年ぐらい前に買って何回か使ったことがあった「ザ、シチリン」を引っ張り出して庭に放置してありました。

結局その時から1回も使ってませんでしたが、さんまが売ってるうちにシチリンで焼いて食べたいと考えてます。

焼き肉より焼きざかなの方が圧倒的にうまいですからね。