昨日はいいことなかったです。
まず土曜日の夜の11時に寝たのに全然眠れなくて、最後にスマフォで時刻を見たら12時15分で、それ以後もまだ眠れなかったけどもうスマフォは見ませんでした。
で目が覚めてからスマフォで時刻を確認したら1時15分でした。
そこでトイレに行ってから2度寝にチャレンジしたけどなかなか眠れなくて、たぶん30分の上は眠れてなかったです。
そして次に目が覚めてからしばらくしてからスマフォを見たら4時ちょっと過ぎでした。
さて、私はいったい合計何分眠ったのでしょう?
ちなみにその前日は5時間程度しか眠れてないので、その翌日なのにまったく眠れないってどう言うことなのよ?
いつもより1時間も遅くのんびり4時半にうちを出て、桶スポに6時半に着いたら何と!
横の列が満杯でもう縦の列になっちゃってました。
昨年は1年間朝の3時代に高速道路の料金所を通過するように出発してましたが、それ以前は昨日と同じ時間帯に桶スポに到着しても余裕で横の列だったのに、昨日はもう縦の列になっていたので初めての体験でした。
しかもこの縦の列は正面左側にまぶしい太陽があるので、フロントウインドウにセーターをぶら下げても眩しくて眠れなかったです。
入場して30分ぐらい経ったら北風が吹き始めました。
これはいちばん当たるとうわさのウェザーニュースのピンポイント天気予報どおりでした。
午前中の周回走行のコースはショートの1コーナーとロングの最終コーナーを組み合わせたものでした。
そしてコースインして1周して2周目に入ろうとした矢先、2コーナーでペラペラ転がって行くゼッケンを発見。
数字が見えたら49番で、なんと自分のゼッケンでした。
ゼッケンが剥がれて飛んで行ったのを見てしまった以上、このまま走り続けることは出来ないので、仕方なくすぐにコースからパドックエリアに出ました。
午前中の周回走行はそれで終わり、ゼッケンは無事回収出来たのでまたあらためて貼り直しました。
朝8時頃から吹き出した北風は冷たくて、そのまま午後も吹き続けました。
おかげで調子良かった自分の体調も悪くなり、なんと自分の出走10台前ぐらいから急に両足のふくらはぎがぷるぷるし始めてしまいました。
昨年の最終戦の時に2本目の走行開始直前からふくらはぎがぷるぷるし始めて、結局2本目はタイムだうんでしたが、今回はなんと1本目の走行時にいきなりぷるぷるし始めると言う体(てい)たらく😞
脚の状態はどんどん悪くなって行ってついには立っていてもぷるぷると脚が痙攣を起こす状態に…
このままではまったく運転出来ないので、取り敢えずテーピングして見ました。
が、結局こんな状態でも車に乗ってクラッチペダルを踏むとつりそうになるし、クラッチペダルを離そうとすると更にふくらはぎが下に膨らむ感じが出てしまって、パドックから少し出た場所からまったく動かすなことが出来なくなってしまったしまいました。
で、結局1本目の走行は不出走となり2本目のみの1本勝負となりました。
コース図はこんな感じ
コース作成者の校長先生いわく
桶スポ4輪じむか~な?!の長老が今月誕生日を迎えたので、その長老に敬意を表して年齢の数字をコースに取り入れたのことでした。
1本目と2本目の間にある慣熟歩行2回目の時間帯には1周だけ歩きましたが、歩き始めはまだふくらはぎがぷるぷるしていて、歩くだけでつりそうな状態が続いていました。
1周歩いたあとに初めて整体の部屋を訪ねて見ました。
そこでいろいろお話しをお聞きして、
実はいちばんやってはいけないことをやってしまっていたことを思い知らされました。
自分の出走直前になっていきなりふくらはぎがぷるぷるし始めた原因はズバリそこにあったのかも知れないと、きょうの夜になって思いました。
2本目の走行前は、持って行ってた使い捨てカイロを足の裏とふくらはぎにそれぞれ1枚ずつ貼り、早くから車の中でヒーターをかけて徹底的に脚を暖めることに専念しました。
そしてその2本目の走行映像
なんとかふくらはぎはつらないで走りきれましたが、左脚のすねが吊りかけました。
2本目の走行映像で前半のターンがギクシャクしているのは後輪に装着したクソタイヤのせいで、決してドライバーがヘタクソなわけではありません。
うんこメーカーのクソタイヤを敢えて使用したのは、この組み合わせで前回第1戦でぶっちぎりのタイムが出せたから、今回も自信を持って装着したのですが、3月とは思えない冷たい北風が10メートル近く吹きまくっていた桶スポではまったく仕事をしてくれませんでした。
午前中の周回走行ではたった1周しか走れませんでしたが、最初から後輪のグリップが良かったので、午後の本番2本目もそのままの空気圧で走行しました。
空気圧がどうのと言うより、この路面温度では22年初頭の製作のこのブランドのタイヤではどうしようもない感じでした。
しいて言えば午後の本番1本目を走ってないから、「こう言う風な動きをする」と言う事実を予期できなかったことがいちばんの敗因だったのだと思います。
ちなみにビギナーズジムカーナではプラスハンディが付くこのタイヤは使っていないので、このタイヤを装着して走るのは桶スポでカプチーノで走る時だけでした。
終了後に今回K-CARクラスで優勝した銀色カプチーノのドライバーと話していて、やっぱりこのメーカーのタイヤではダメだと言うことを再確信したので、今後はもう本番には使わないことを決めました。
とは言え、まあ暖かい時期ならそれなりにグリップするタイヤではあるんですがね。
あの冷たい北風さえ吹きまくらなければもう少しまともな動きをしたかも知れないし、そもそも1本目を走行辞退することもなかっただろうし…😥
すべては桶スポ特有の気象状況のせいです。
本当に身体がボロボロで満足に走りきることが出来なくなって来たので、あしたからジムカーナやめることにしました。