本日は昇仙峡に行って来ました。
昨年に続いてまたこの時期に行きました。
きょうは早く寝るので詳しいブログはまた後日書きます。
みんカラは写真のサイズをいちいち縮小しなきゃならないので時間が掛かります。
昇仙峡とは甲府にある山梨県の名所です。
自分は紅葉の時期にしか行きませんが、初めて行ってからもう35年近く経ちます。
昨年は平日に行きましたが、今年はきょう土曜日に行きました。
なめてましたが、やっぱり土曜日の混雑は半端なかったです。
昇仙峡の仙娥滝ロープウェイ乗り場の近くでは、紅葉の時期の人出の多さを見込んでいろいろな物が販売されてました。
数年前にはかりんの実が売ってたので、かりん酒を漬けるために買って来た年がありました。
それより前の時期にはいろんなドライフルーツが販売されてて、その時はみかんのドライフルーツを買って来ました。
いずれも場所を借りての臨時販売所なので、平日だと出店されてません。
きょうは何か売ってるかな?と思ったら、まさかのぶどうが販売されていました。
そして今年ひさしぶりに食べてみたいと、9月頃からずっと恋い焦がれていた甲州ぶどうが売ってました。
甲州ぶどうは他の種類のと混合で格安販売商品でした。
生産農家から昨日収穫したばかりのぶどうを軽トラックに満載して持って来ていたので、最新の売る筋の品種だけじやなく、昔ながらの甲州ぶどうまで販売されていたのにはびっくりでした。
甲州ぶどうと言えば山梨県の名産品種で、
今から30年ぐらい前には11月の初めの時期に甲府方面に行くと、
甲府駅とか周辺の高速道路パーキングエリアでは必ず売っていた、勝沼のいちばん遅い時期に収穫される品種でした。
その頃の甲府の駅では段ボールの箱に2房(ふたふさ)ぐらい入って1000円で売られていた高級品種でした。
最近はすっかり見かけなくなってしまっていたので、今日売ってたのはたまたまでしたが、自分が食べて見たいと考えていたタイミングだったのでドンピシャでした。
りんごの紅玉(こうぎょく)と一緒で酸味のある実なので、砂糖を巻いた銘菓「月の雫」つきのしずくに使われています。
家に帰って来て重さを量ったら1200グラムもありました。
そして洗ったらなんと4ふさもありました。
甲州ぶどうふたふさと甲斐路ひとふさと、あともう1種類
これで500万円は超お買い得です。
しばらくは毎日ぶどうが主食になりそうです。
Posted at 2025/11/15 22:03:34 | |
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