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はやとのブログ一覧

2009年09月28日 イイね!

しろーと系映像10月3日(土)改訂版

しろーと系映像10月3日(土)改訂版たいへん遅くなりましたが、
このブログの内容に記載事項をふやして
改訂版として作成いたしました。

改定日は10月3日(土)
改定個所はこのブログの一番下の
下線以下の部分に書き足しました。
では下の方でふたたび。


何も言いません。
まずこの動画を見てください。
2009.9.27(日)レジスタンス平塚 MDiビート
2009.9.27(日)レジスタンス平塚 MDiビート
by はやと







どうです?
突っ込みどころ満載でしょ?

この映像は昨日のレジスタンス平塚練習会で、
あるFFドライバーが後輪駆動も運転して見たいと言って、
大人のおもちゃを手にしてはしゃいでる映像です。

乗っているおもちゃはMDiさんが所有するMDiビート号’10スペック(2010年仕様)
そして助手席に乗っている方はこのおもちゃの所有者のMDiさん。

この映像見て感じることが多々あると思います。
そこでこれから名前を上げる方はそれぞれ最低3ヶ所以上の突っ込み(ダメ出し)を書いてください。
突っ込みと言っても決してコース設定や解説への突込みではなく、
あくまでもこのビデオに映ってる走りそのものについてお願いします。

で、突っ込みをお願いしたい方は、
①屋根無し先生
②はかいだー!師匠
③MDi先生
④みなこ先輩

以上4名の方、よろしくお願いします。

あと、それ以外の方も遠慮なくどんどん書いてください。
普段は足あとだけ残してコメントを全然書いてない方も、今回は何か残して行ってください。




それではみなさんの突込みをおまちしておりま~す。


追記
9月29日(火)朝の時点でコース図を添付しました。
上の午前中のコースです。
ポチっとすれば大きくなります。




ここからが10月3日(土)の書き足し部分です。
あらためましてコメントを下さったみなさん、ありがとうございます。
私が指名した方々の他にも3名の方から真剣なコメントいただきまして
とてもありがたいことと感謝しております。

で、これからが本題なんですけど、
このブログの映像を見ていただく前に一切説明を書かず
そのまま見ていただいたのには理由があります。
ひとつは余計な先入観を持たずに見ていただくことで
素直なコメントがいただけると考えたこと、
そしてもうひとつはこの走行がある目的意識によってなされたことを悟られずに、
公平な観点でのご指摘をいただきたかったからです。

そしてこの走行の目的意識とは・・・
ズバリ「サイドターンのレクチャー」です。
しかもただのサイドターンではなく、「サイドを引いた後にステアリングを切り足して回すサイドターン」
そしてもうひとつ、「ステアリングをグルグル切り込んでからサイドを引くサイドターン」
この2種類のサイドターンのレクチャーに固執した走行だったのです。

このため、純粋にタイムを詰めると言う観点から見たらかなりの違和感がある走りに
見えたことと思います。
ビートで・・・
と言うより、このMDi号で純粋にタイムを出しに行くなら、
明らかにサイドを引かない方が速いと考えられる部分がいくつかあります。
しかし今回の走行があくまでもサイドターンのレクチャーだったために、
タイム云々に関係なくサイドを引きまくっています。

余談ですが、スタートの回転を合わせずに行ったのもわざとで、
スタートして最初にターンする2番パイロンまでのスピードを、あまり上げたくなかったからです。

今回のレクチャーの目的は、MDiさんの朝一の走りを見ていて気になっていた点を
改善していただくことだったのです。
それはサイドを引いて後輪をロックさせた後にアクセルを一気に踏んでしまう癖。
これは以前からずっと気になっていたことなんです。
その部分の意識をほんのわずか変えてもらうため、私が運転させてもらいました。
テーマは上で書いた通り、サイドを引いた後にハンドルを切り足して回るサイドターンです。

このテーマで一番気を使ったことは、とにかくサイドブレーキを引く時の初速度です。
この速度を極限まで落とすことによって、サイドブレーキロックによるリヤの振り出し角度を
最小限に抑えること。
私が走行前にMDiさんにお伝えしたことは、「サイドを使って出す角度は30度~60度以内」
もっと言えば30度未満が理想。
ロックさせてLSD(理想のスペシャル大回転装置)を効かせるきっかけを作ってやるだけで十分。
ロックさせた後に踏み込むアクセルの量も徹底的に控えめにして、
「ターンの旋回中に失速するギリギリの回転数にとどめる」ことを
意識して走ってもらえるよう気を使いました。

ターンのきっかけさえ作れたら、あとはアクセルで一気に回し切るのではなく、
ステアリングを切り込んで旋回軌道を作る。
この時アクセルは一定と言うよリターンの旋回半径に応じて微妙にコントロールしている状態。
こんなむずかしいことを一気にできるわけはないけど、
頭の中で意識として描いてもらえたらと思ってがんばって見ました。

それからもうひとつの「ステアリングをクルクル切り込んでからのサイド」
これはステアリングを一気にガバッッと切り込んで「えい、やーっ!」とサイドを引くのではなく、
まるでFF車のようにクルクルいっぱい切り込んでからサイドを引くと言うやりかた。
正直な話、私の後輪駆動でのサイドターンはサイドをひく前にほとんどステアリングを
切り込まないので、このクルクルサイドターンをやるのはかなりむずかしかったです。
何よりもステアリングをくるくる回してる間に「クラッチペダルは踏むな!」と言う指令が
頭に発令させるから、とっさにクラッチ踏むのか踏まないのか迷ってしまうことがあるんです。
この映像で前半の左270度ターンがキッチリきっかけ作れてるのに、
ゴール前の右270度ターンでロックさせそこなってるのは、そこらへんの問題が出てたようです。

今回のこのテーマに絞ってのレクチャーは、当然のことながら
走行前の時点で同乗者のMDiさんにはお伝えしてあったので、
「あくまでもテーマに沿ったサイドの引き方をするゆえ、失敗の確立も高いです」
と言い訳して置きました。
サイドターンを一気に回しきらない方法のため、
旋回途中で失速してグリップに戻る可能性もあることも。
そして何より「タイムは度外視で走る」と言うことをキッチリ守りました。

この手の練習走行で一番大切なことは「タイムに捉われない」ことだと思います。
特に「何かひとつのテーマに」に絞っての練習走行の時は、
タイム云々は一切考えないことをお勧めします。


長くなってしまいましたが、
初心者の方は特に、一日に多くのことを一度にやろうとせずに、
一日ひとつのテーマに絞って、それだけを徹底的に繰り返し練習されるのが良い方法だと思います。


最後に、この動画にコメントくださった方々、
あらためまして本当にありがとうございました!
Posted at 2009/09/28 22:07:15 | コメント(9) | ジムカーナ練習会 | クルマ
2009年09月28日 イイね!

平塚練習会終了

昨日はドエスタンス どえすか?練習会・・・

あっ、じゃなかった。
「レジスタンス平塚練習会」に参加して来ました。

昨日は帰宅後お出かけしてしまったのでレポートが一切書けませんでした。
で、今朝早起きして書こうと思ったのですが、
これまた朝一であちこちのブログ見物徘徊してしまったので、
レポートのUpが出来なくなってしまいました。

と言う事で詳しいレポートは今夜以降に。


ただ、ひとこと言わせていただいてよろしいですか?













































「なんじゃ、あのコースは!」
Posted at 2009/09/28 07:37:49 | コメント(6) | ジムカーナ練習会 | クルマ
2009年09月26日 イイね!

みんな夢の中

本日は県内の某遊園地に観覧車のレールの点検を依頼されてたのですが、
あさめが覚めたらそんなことは完全に忘れてしまっていたのでバックレました。

で、2度寝3度ねシャルドネの中で夢を見ました。
夢の中では途中で行き先を見失いかけてさまよいかけています。
笑ってやってください。




テクチャレ2009.9.26(土)タイムアタック1走目
Posted at 2009/09/26 21:31:35 | コメント(7) | ジムカーナ練習会 | クルマ
2009年09月25日 イイね!

続き

続き27日平塚練習会、午前のコース説明の続きです。
この前のコース説明の本文を読んでない人は
まずこちらから先にお読みください。
https://minkara.carview.co.jp/userid/247942/blog/15088739/

それでは続きです。
⑤でスラロームを抜けたら、
そのまま⑥-⑤-⑦-⑥の3本巻きターンです。
ここはライン取りが重要視されるポイントです。
距離を稼ぐかスピードを稼ぐか判断がむずかしいです。
何回か走れるので、いろいろ試してみると良いでしょう。


続く⑥のターン、
ここはその後の⑥-⑤-①と続く、このコースで一番スピードが乗るコーナーの肝になる部分です。
ここのターンのこなし方ひとつでその後のスピードの乗りに影響が出ます。
ここをキッチリ曲げて、早めにタイヤを縦に使うことが出来れば、
車種によっては一瞬でも2速にはいると思います。
⑦から⑥へ向かう時、向こう側がフェンス方向に向けて傾斜が落ち込んでいるので、
攻め過ぎると止めきれなくなります。
早めのブレーキングできちんと前荷重を乗せるのが吉です。

⑤~①のあとは①-②-③のおむすび+360度ターン。
ここの最後の360度ターンは当初左ターンの設定でしたが諸事情により右ターンに換えました。
このためここは簡単に回せる逆ターンとなっています。
この手の設定だと、普通同一方向の連続ターンの方がむずかしくて良い練習になるのですが。

ただし、①-②-③のパイロンの間隔がそれなりに狭いので、
②でキッチリ向きを変えられないと、スムーズに③の右360度に移行できなくなります。

とざっとここまでが午前中のコースの説明です。
それではみなさん当日はよろしくお願いします。

明日は富士山に登って来ようと思います。
Posted at 2009/09/25 21:21:56 | コメント(1) | ジムカーナ練習会 | クルマ
2009年09月25日 イイね!

9月27日(日)練習会コース説明

9月27日(日)練習会コース説明さて、いよいよ今週末の平塚練習会が迫って来たので、
コースの説明を書いて置こうと思います。
まずは午前中のコースから。

午前中のコースは・・・
と言うより私がコースを作成する場合は
毎回必ずこだわることなんですけど、
基本はあくまでもスラロームなんです。







最近の練習会ではどこに行ってもこのスラロームを練習させてくれる所が少ないです。
スラロームと言うのは運転の基本的なことを学ぶ為に必要不可欠なものだと考えています。
広い場所でチマチマしたスラロームの設定をすることはなかなかむずかしいかと思います。
逆に平塚のような狭い場所で2速で走らせる外周区間を設定することも不可能です。
ですから平塚での私の作成コースでは絶対これをはずしません。

本当はこの横一線上に5本のパイロンを並べたかったのですが、
パイロンの間隔が狭くなるとそれだけパイロン接触による移動等の機会が増え、
オフィシャルの体力的負担の増加もさることながら、
パイロン修正の為の時間がかかってしまうことで、トータルの走行本数が減ってしまうことにも繋がる為、今回は見送る形で4本の設定にしました。

前置きが長くなりましたが、今回の午前中のコースの簡単な説明を。
午前中のコースは見ての通り単純明快で、特にむずかしい部分はないと思います。
スタートは車の向きをなるべくまっすぐでスタート出来る位置にパイロンを置く予定です。
スタートして①の規制をかわして②の左ターン。
ここは180度きっちり回し切る必要はありません。
②~①は2本巻き~1本巻きのひとつのターンとして考えると良いと思います。
このコースで大切なことは①~⑤のスラロームをスムーズに走り抜ける為に
①できっちり向きを換える事です。
このための前提として、②~①のターンであまり①に付き過ぎて進入してしまうと①~③のラインが取り辛くなってしまいます。
つまりすべてターンの終了時が次のターンのアプローチの始まりとなっているのです。

次にスラロームエンドですが、
ここはいつものパターンだとスラロームエンドで210度折り返しのターンですが、
その設定だとスラロームの最終1個手前で帳尻を合わせに行ってしまう人が多いため、
今回はそのまま走り抜けるコースにして見ました。
そうすることによって、スラロームのスピードを最後まで落とさずに走り切らせるためです。


本日はここまで。
続きは今晩。
Posted at 2009/09/25 07:37:48 | コメント(1) | ジムカーナ練習会 | クルマ

プロフィール

「昨日初めて入った大阪王将
以前から存在を知っていたけど、次々と店舗がなくなっていて知ってる場所になかった。
昨日は目的にしていた焼き肉がポシャって代わりの店を探していて、たまたま千成もなかの隣にあるのを見つけて入店しました。
いろいろと残念なお店だったけど餃子がまずかったのが😥」
何シテル?   12/01 07:57
ジムカーナと言うモータースポーツをやっています。 2003年の6月から始めました。 埼玉県の桶川スポーツランドと言う場所と、 茨城県のいばちゅうと言うとこ...

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