
昨日のレジスタンス練習会
午前中におもいっきりテンションが
下がってしまう出来事があったために、
その時点でもうすっかりやる気がなくなってしまいました。
そのため今回この練習会に関するブログは一切書かないつもりでした。
が、一部の方からブログアップのご要望があったので書くことにしました。
まあブログと言うより動画のほうに興味を示されているようなので、
ご要望どおり動画をメインに文字の方はちょぼちょぼと。
あっ、やる気をなくしたと言ってもそのために午後のコースの設定を手を抜いたりしてませんよ。
午後のコース設定とその後のパイロン直しに関しては、
今年最後と言う事で全身全霊を込めてがんばりましたから。 昼飯も喰わずに。
まず午前中のコースの試技
1走目はいつものとおりサイドを一切引かないオールグリップの走法
オールグリップで走ることの意義は今回初めて朝のドラミでお話しさせていただきました。
そして2走目はサイドターンを適度に取り入れた、一応タイムアタック的要素を含んだ走法
2名乗車です。
今回平塚初参加の大学生の方から助手席のご要望があったので、
朝一のグリップと2走目の助手席を体験していただきました。
ロードスターNAで平塚以外ではどこかで走ったことがあるそうです。
午後の最後の頃に走行中にナンバーを落っことしてました。
そしてこちらがシングルでの走行
会長から午後コースの大幅な所要時間短縮を命じられて
当初の設定(朝一ですでにパイロンの位置決め済み)から大幅に距離を短くし、
更にすべての走行ラインをユルイ方向に振ることによって、所要時間短縮を計りました。
そしてこれがそのパイロン位置決めのための走行
この走行で30秒切っていればまず問題ないだろうと。
それより時間が掛かるようだったら更にパイロン位置を変える必要があります。
これ見てあることに気付いたと思います。
そうです、パイロンからうんと離れて走ってますよね。
パイロン位置決め走行の時は絶対にパイロンを倒したりしてはいけないので、
パイロンに触らないように遠く離れた所を回ってます。
この時のタイムが31秒台だったのでまず問題はないでしょう。
この状態からパイロンに寄せていけばあと1秒は上がるはずだし、
4輪駆動の人たちは当然もっと速く走るはずだから。
白井先生も走って、これなら問題なしということなのでこれで確定となりました。
午前中のコースよりスピード領域は低いけど、かなり楽に走れるコースになったと思います。
しかしこのコース設定映像、
どなたが撮って下さったのか分らないけど、撮って置いていただけてホント助かりました。
現場で1回もビデオチェックしてなかったので、家に帰って夜にビデオ映像チェックして初めて
この映像がはいっていることに気が付きました。
なんせこの午後コースを自分がビートで走ったのは、あとにも先にもこの1走のみでしたから。
走りたかったなあこのコース、本域の走行で。
と言うわけで今回ご参加のみなさんお疲れ様でした。
参加してくれたみなさんに嬉しいお知らせです。
午前中のコースを体調不良であまり走れなかったクレセントの会長さんが、
この午前中のコース設定をいたく気に入ったそうで、
「来年の緒戦で使いたいから当日パイロン設定やってください」と言われました。
来年のクレセント練習会第1回目で今回の午前コースがまた走れますよ。
主催者がその時に気が変わってなければの話しですが。
さて、私自身はレジスタンス練習会でのコース設定、
今回限りで来年は降りようかと・・
Posted at 2011/10/31 21:01:02 | |
ジムカーナ練習会 | クルマ