はやとのブログ一覧

山中湖南岸には無料の駐車場がいっぱいあります。

ほうとうのさんさい前

観光船乗り場近くにトイレがあります。

そしてこのトイレが実は紅葉の名所なんです。





トイレの周りの景色はこんな感じ






















これは？









中をのぞくとこんな感じ














そして貸しボートの桟橋から湖をのぞくと・・









桟橋からくつ底をみなもにつけると・・










そしてトイレ脇の観光船乗り場前









トイレ脇、ゴミ箱前の１等地









ゴミ箱裏からのながめ
















こんな感じで、天気がいいと、ここにずっと居たくなっちゃいます。

富士山北側、西湖南側に所在する
紅葉台（もみじだい）



ちょっとしたこ高い山だが、
展望台からの景色は３６０度方向にすばらしい。




そんな紅葉台の紅葉はこんな感じ




展望台（建物屋上）からの紅葉の景色














そして紅葉台から国道までの山道













富士吉田から山中湖へ向かう国道１３９号線沿いの紅葉（忍野入り口近辺）

富士山北側、西湖南側に所在する
紅葉台（もみじだい）



ちょっとしたこ高い山だが、
展望台からの景色は３６０度方向にすばらしい。




そんな紅葉台の紅葉はこんな感じ




展望台（建物屋上）からの紅葉の景色














そして紅葉台から国道までの山道













富士吉田から山中湖へ向かう国道１３９号線沿いの紅葉（忍野入り口近辺）

４週連続の４週目でした。

今日の富士山には完全にふられてしまいました。

まだ一度も歩いたことがない富士山のおちゅうどう

先週は年寄り連れだったから奥庭見物と五合目徘徊のみ

そして昨日は東海道線も停まるほどの大荒れの天気



そして今日は朝から晴れの予報

満を持しての富士山おなか道見物にいざしゅっぱ～つ！

昨日の夜、日付が換わるまで雨が降り続いていたので、

今日は出発を大きく遅らせて午前６時４５分くらい。

それでもルートを初めて東名厚木からにしたので、往路の所要時間はかなり短縮。

まっすぐ、寄り道もせずに富士山スバルラインヘ直行

と、途中の道路上の電光掲示板に変な案内が・・

「四合目９時まで」

ん？　どう言うこと？

「四合目まで　９時～」なら意味が分かるんだけど・・・

行く途中で恐れていたことが実際に起こってしまいました。

まさかの四合目どまり。

昨日降った雪の除雪が間に合わなくて、４合目の駐車場までしか行けません。



と言うことで、料金所の手前で１時間近くも待ったのに、そのまま引き返すことになりました。

すぐに引き返さずにゲートが開く時間玉で辛抱強く待ってたのは、

どうしてもお中道を歩きたい気持ちが強かったからです。

表示は出ていても、係員に聞いて確認しよう思ったのと、

もしかしたらゲートオープンの時刻までには五合目まで開通するかも？と言う、

淡い期待を抱いていたから。

でも係りのおじさんが姿を見せなかったので、しかたなく９時まで並んで待ってたんです。

取り敢えず、ここに来た証拠に写真を１枚撮って引き返し・







ここまで来てこのままどこへも寄らずに引き返してもつまらないので、急遽次の目的地を設定。

西湖近くの紅葉台（もみじだい）とふじてんじんやまスキー場まで足を延ばすことに。

で、その足でまずは紅葉台に向かいました。

紅葉台の展望台（売店に１５０円を払って屋上に上がります）からは３６０度の展望

紅葉台展望台からの富士山と裾野の樹海風景











時間帯が遅かったため、光線の具合が良くありません。




そして紅葉台から徒歩で１５分ほどの三湖台へ移動





三湖台到着









下の牧場から２人で上がって来たお馬さん










そして三湖台からの景色


まずは北側





南アルプス連邦に新雪が・・


右下には西湖







そしてふり返ると・・






すんごい景色だ







時間帯が悪く、光線が良くないのが残念でしたが。




ここの三湖台

紅葉台から歩いて１５分～２０分ぐらいの近さなのに、ここを訪れる人が少ないんです。

広いスペースがあり、ゆっくりお弁当を使うのにも適したところです。

今の時期は紅葉の景色も抜群なので、ぜひ足を運んで見ると良いと思います。

まえまえから気になっていた篠山紀信展の写真力に行って来ました。

この写真展は紀信氏が過去に撮りためて、実際に世に出た写真の中から、
紀信氏自ら選定したものを巨大パネルにして展示したイベントです。


若い頃にさんざんお世話になった山口ひゃくえさんの写真などが、
テレビやインターネットの宣伝で出てたけど、
展示してあった写真の中でたったひとつだけ、もっとも気になって目がくぎ付けになってしまった写真がありました。

それはキャロルの１９７３年の写真でした。
その写真を見て気になったものは、何点かありました。

まずはメンバーの顔。
矢沢永吉とジョニー大倉以外に２名。
そのうちのひとりがめちゃめちゃクールで素敵な顔をしてた。
そしていい目をしてた。

次に髪型。
４人４様でそれぞれカッコイイけど、みんなが違う髪型。
そしてリーゼントはひとりも居ない。
永ちゃんはオールバック。

そして皮ジャンに皮ズボン、みなめちゃめちゃスリム。
皮じゃんの下にはＴシャツ。
これもみんなバラバラ。


そして靴。
安っぽい革靴っぽいくつだった。

この写真の頃には、矢沢永吉がその先ソロになって何年も活躍するなんて、
誰も予想しなかったものね。


だからその写真を今見ると、独特な説得力がある。
今はどこに行ったか分からない、他のふたりのメンバーがどうしているのか。
そんなことを考えさせられる写真だった。





あと宮沢りえのヌード写真があった。
当時はまったく興味がなかったので、カレンダーも買わなかったけど、今見るととても素晴らしい。


ちくびがきれいだし形もイイし・・



その他にもいろいろな感情が伝わって来る写真がたくさん展示されてました。

東京オペラシティ アートギャラリーにて１２月２３日まで開催されてるので、興味があるひとは１度行ってみたら。