昔から「なくてなな癖(くせ)」と言われるくらい、
どんなに癖なんてないと思っている人でも、
最低3つぐらいはあると思われる「くせ」
自分にも思い当たる癖があります。
もちろん「くせ」ですから、気がつかづに勝手にやってしまってることが多数ですが、
やってしまってからすぐに気がつくこともあります。
そんなわてくしの「くせ」を3つばかり紹介します。
まずふたつはジムカーナの走行時に無意識にやってしまう癖。
やってる時は気がつかなくて、あとで車載映像を見て気がつくことがほとんどです。
一つ目はハンドルから手をパッと離してしまうこと。
これはサイドターンで勢いよく突っ込みすぎた時なんかに、
思ったよりケツが出ちゃった時なんかについやっちゃってた癖で、
ビートに乗り始めの頃はしょっちゅうやっていたのに、自分では気がついてなくて、
同乗した人や車載映像をパソコンで見た人からの突っ込みで気がつきました。
最近ではできるだけやらないように注意してますが、いまだにやってしまうことがたまにあります。
やってしまった直後に気がつきますが。
ふたつめはジムカーナの走行時にやってしまうことで、
コーナリング中にヘルメットを傾けてしまうことです。
これは関越などの広い場所を走る時にやってることが多くて、
まったく無意識にやってしまっていて、あとで外からの映像を見て初めて気がつきます。
これはやってはいけない項目のひとつで、走る前に自分に言い聞かせないといけないですね。
そして3つめは、
これはジムカーナとは関係なく、日常的にクルマを運転している時や、
ジムカーナの行き帰り道などでやってしまうことが多いです。
それは、サングラスをかけるときに片手でかけると「じゅわっち!」って言ってしまうことです。
仕方がないんですよねえ、
ウルトラセブン世代ですから。
森次浩司や菱美ゆり子さんにあこがれた世代だから、
どうしても自分がセブンになれる気がしてしまうんですよ。
これは同年代の人なら同意していただけると思います。
ちなみに菱美ゆり子さんはのちにひし美ゆり子と表記を換えたと記憶しています。
そのころはいろいろお世話になりましたが。
あと万年筆の胴体をひねってから胸に当てたりしなかったですか?
1ならそのままの大きさで強くなって、2なら身体が大きくなるとか・・
手塚先生、さすがです!