何年も前から気になっていたゆずジャム、今年はついに自分で作ってみました。
意外にも、一発でうまく出来ました。
ただ、うまく出来すぎて、思ってたほど量が多く出来なかったです。
ゆずジャムのy作り方は
こちらを参考にさせてもらいました。
この製作者レポだけでなく、他の製作者のレポも参考にさせていただきました。
まずはゆずを用意します。
ゆずの外側を水で洗います。
ゆずは小サイズ、1個50グラムを10個使います。
砂糖はグラニュー糖をゆずの重さの50&~40%程度。
ゆずを横に半分に切って、ゆず絞り器で汁を抜きます。
この時、たねも一緒に汁に混ざりますけど、これは丁寧に取り去ってください。
種はお茶出し袋に入れて置きます。
さらにスプーンfでゆずの内側の袋をはぎとり、汁に混ぜます。
さらにゆずの皮の内側の白いところをさじでこそぎ落とし、白いすじは捨てます。
ゆずの皮のヘタとおしりのでっぱり部分を切り落とし、残った皮を3分割してから千切りにします。
鍋に入れた水を沸かし、沸騰したら皮を入れて1分ゆでます。
1回ざるにあけて水でさらして水を切って置きます。
再度水を沸かしてお湯になったら皮を入れて1分。
おなじくざるに開けて水さらし。
さらにもういちどお湯に入れて1分煮たてたらざるに上げて水さらし。
これで川のえぐ味抜き作業完了です。
上記は参考にしたレシピからの情報。
実際にはゆずのえぐ味がなかったので、1回か2回でもいいかも?
グラニュウ糖と同じ重さの分量の水を鍋に入れ、ゆずの中の袋の部分を入れて温めます。
時間をかけてゆっくりゆでると、だんだん袋が溶けてきます。
ある程度溶けてきたら皮の部分を入れてゆずの汁も入れ、先ほどの種のはいった袋も入れます。
グラニュー糖を入れてゆっくり煮込みます。
この時、アクはまめに取り除きます。
自分は今回は、皮を汁とグラニュー糖と同じタイミングで入れましたけど、
結果的には煮すぎてすっ溶けてしまったので、次回はあとから入れようと思います。
ある程度煮詰めて色が少し変わって来たら出来上がり。
すぐに瓶に入れて口元まで入れて、ふたをしてひっくり返して10秒置いたら正立させて完了。
逆さにするのはふたの内側を高温殺菌するためだそうです。
これにてゆずジャムの製作完了です。
今回作ったものを試食して思いました。
ゆずの皮ハまったく苦味もえが味もなかったです。
さらにゆずの皮部分がすっ溶けてしまったので、あまり細くこまかく切り刻まない方がいいです。