びつく2016最終戦に参戦して来ました。
開催日は2016年11月13日の日曜日です。
天候は朝から晴れで日中は少し風が出てきたものの、この時期とは思えないほどの暖かさでした。
路面は朝イチからフルドライで、練習走行1本目からグリップ感はバッチリでした。
びつく最終戦参戦のレポートを書くに当たってまず最初にひとこと。
走行映像は貼り付けられません。
理由は単純にパソコンがおバカだから映像が取り込めないことです。
今回の参戦以前に新しいビデオカメラを購入し、前日練習会から試しに使って見てました。
前日練習会で使って問題なかったので、本戦の日も使いました。
ところがこれが家のパソコンに動画の取り込みが出来ないんです。
仕方がないので車載映像をYouTubeにUpしかけたのですが、これもまた途中で止まってしまって一向に進まない状態です。
と、ここまでが今週の月曜日の夜に下書きしてた文章に、最終部分だけ少し書き足したものです。
そしてその後、火曜日の夜にソニーのフリーソフトをなんとかダウンロードして使えるようになりました。
しかし今度は撮ってきたビデオ映像を全部取り込む空き容量がないと出てしまいました。
仕方ないので、珠玉の1本だけ取り込んで、昨日の夜何時間も掛かって、やっと今朝になったらYouTubeへのUpが完了してました。
これでやっとびつく最終戦のブログが書ける
っと思ったのも束の間、音がガサガサ雑音だらけでまったく使い物にならない状態。
で、現時点での走行映像の貼り付けは残念ですが断念せざるを得ません。😥
なぜそこまで動画のUpにこだわるのか?
それにはある理由があります。
まずは今年のビギナーズジムカーナin筑波の自分の参戦状況と成績について、簡単に説明します。
第1戦 SF1 クラスにビートで参戦 →ぶっちぎりでどぼん
昨年はスポット参戦でこのクラスに出ましたが、シリーズ1位のかたの車両の写真のみカレンダーに載ることを知ったので、今年こそシリーズ1位を取りたいと切に願ってました。
その第1戦でまさかのどぼん😥
さらにその時のタイムは格上のA1クラスでも優勝出来たタイムでした。
と言うことで、シリーズを考える上でいちばん大事な第1戦でゼロポイントと言う、まさかの滑り出し。
そして第2戦目からはA1クラスへの参戦となりました。
続く第2戦でA1クラスで優勝
その後は優勝こそありませんでしたが、3位を含む入賞を重ねて、最終戦のひとつ前を終えた時点でトータルポイントで3番手に着けていました。
ところがビギナーズジムカーナ筑波のホームページ上ではなぜか、上位の二人だけがシリーズチャンプの可能性があると色分けされてました。
当日の競技会場でも掲示板に貼られたシリーズポイントで上位の2名だけに○印が付いてました。
そして更に、実況アナウンサーの方が「シリーズチャンピオンはこの2台の争い、きょう勝った方がチャンピオン獲得!」と、私は走る前から完全にかやの外状態でした。
でも俺は絶対「きょう勝ってチャンピオン獲ったる!」と言う信念を持って走りました。
そのために、出来ることはきっちりやりました。
結果的にはまったく使わなかったけど、防寒のための対策と装備は万全で行ってました。
まっ、ここまで読んだかた、
「なんだよ? 一向に参戦レポート出て来ないじゃないか?」と思ったでしょう。
いいんです。
当日の順位はすでに当日につぶやいてましたから。
ここではシリーズの結果だけお伝えすることにしました。
動画が貼り付けられないんじゃ、その場の臨場感は伝えられないので。
ではみなさん、たいへんお待たせしました。
わたくしの今年のびつくシリーズの最終結果です。
さてここで、やっとUpが完了した本番1本目の車載映像を貼り付けて置きます。
(2016年11月18日の金曜日朝から7時00分に貼り付け完了)
この走行がびつく最終戦での自分のベストタイムでした。
そして最終戦の結果はA1クラス3位
コースはこんな感じでした。
走行時の写真
↑ 前日練習会の時のでした。
そしてこの結果を持って、シリーズポイントはこんな風になりました。
なんと、トータル獲得ポイントの総得点で上位の3人が同ポイントとなりました。
そしてシリーズ規定によって、上位入賞回数の差で見事A1クラスのシリーズチャンポンいただきました!😊
ドンドンドン、パチパチパチ
そうです、最終戦を迎える前の時点でシリーズ3位のポイントだった私は、最終戦ではチャンピオン争いからはずされた感じで、まったく注目されない中、時分の中では絶対チャンポン獲るんだと言う意気込みで走りました。
そして見事にそれを実行したのでした。
いやあ、うれしかったですね。
昨年からずっとあこがれていたビギナーズジムカーナin筑波でチャンプ獲れたんですから。
これで今年も、所属チームの天竜スポーツクラブ代表から記念品をいただける権利を得ることが出来ました。
自分で自分を誉めてあげたいです。
と言うことで、今回は異例の動画貼り付けなしのジムカーナ参戦レポートとなりました。
最後になりましたが、主催のZummyさん、毎回スタート位置に立って居られたくみちょ様、その他ズミー家の方々をはじめとしたスタッフの方々、1年間お疲れさまでした。
&ありがとうございました。
残るびつくフェスティバルには参加したいと思いますので、よろしくお願いします。
Posted at 2016/11/17 07:18:02 | |
ジムカーナ競技会 | クルマ