昨日は以前は毎年必ず紅葉の時期に訪れていた名勝猿橋に行きました。
猿橋とは山梨県の大月駅から少し相模湖寄りの位置にある橋で、木で作られた古い橋のことで、名勝猿橋(めいしょうさるはし)と名付けられています。
毎年紅葉の時期に行くととてもきれいで、駐車場には車が4台まで停められるようになっています。
その駐車場の横にいちょうの木があって、黄葉の盛りの時期には向かっていちばん左側の駐車スペースには大量のいちょうの葉っぱにまみれて大量のぎんなんが落ちていて、車から下りて歩き始めた時にうっかり踏んづけてしまうと、あとあとたいへんなことになるので気を付けてください。
自分は何年か前にやらかしてしまって、靴の底をきれいにするために水場を求めて、わざわざ川原まで下りて洗って来た思い出があります。
しかし車を停めた場所が悪かったので、乗車の際にそのぎんなんを避けるのにひと苦労しました。
まっ、そんなことはどうでも良いのですが、自分がおととしまでこの場所を訪れた時は、必ずここを起点にしてそのあとは奥多摩湖に向かい、奥多摩湖の紅葉を堪能したらあとはみたけ渓谷沿いの道路を青梅方向へ向かいながら、途中に何ヵ所かある渓谷の紅葉を愛でると言うのがルーティンでした。
しかし昨年は猿橋には行かないで直接奥多摩湖に向かったので猿橋には行かなかったです。
今年も前週すでに奥多摩湖まで足を運んだのだけど、朝出遅れたために猿橋に寄り道するのはあきらめて、中央高速道路で上野原まで直行したあとにそのまま上野原から奥多摩湖に向かいました。
そのため今年は猿橋の紅葉🍁の真っ盛りの景色を見ることが出来ませんでした。
昨日わざわざまた同じ方向に向かった訳は、先週奥多摩湖に向かった時に通らなかったルートを走りたかったことと、先週は時間の都合で回ることをあきらめて向かわなかった丹波山村(たばやまむらと読む)から勝沼ぶどう郷方面に抜ける峠越えルートを走りたかったこと、そして勝沼ぶどう郷から河口湖方面に抜ける峠越えルートを通って唐松の状況を確認して来ること、そしてもうひとつは行きがけに上野原にある自動車整備工場に寄って昔のジムカーナ仲間に会うことでした。
先週奥多摩湖に上野原経由で向かった時に時間の都合で寄り道出来なかったので、週をあらためてもう1度同方向に向かうことになりました。
そんな状況で最初に寄った第1目的地
山梨県上野原にある自動車整備工場にて
そこに居たおじさんと一緒に写真を撮りました。
眼鏡のおじさんはここの社長さんだそうです。
現役で自転車🚲レースに時々参戦していて、筑波サーキットの本コースや富士スピードウェイなども走ってるそうです。
NDロードスターのオートマ車にお乗りだそうなので、来年のびつくシリーズジムカーナにお誘いして置きました。
話は前後しますが、上野原に向かう途中途中で立ち寄ろうとした藤野町の倉田自動車に向かう道で通った橋からの景色がとてもきれいだったので、橋の上で車を停めて写真を撮ったので、それも載せて置きます。
弁天橋と言う名前のようです。
写真の枚数が多いので、また続きを書きます。
Posted at 2021/12/05 12:37:12 | |
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