ビギナーズジムカーナ第4戦に前日から参加して来ました。
期日は8月最終の土曜日と日曜日
当初は今年は前日練習会には参加しない予定でしたが、とある人から参加のオファーがあったので前日から参加することにしました。
例年このイベントは真夏の暑い中で開催されるので、エアコンの冷えが悪いカプチーノで2日間を炎天下のパドックで過ごすのは体力的にきびしいので、今年はワンデイにしたいと考えてました。
先ほど土曜日の早朝からの出来事を書いたのに、全部消えてしまったのできょうはもう書きません。
みんカラの下書き保存の精度に改善を求めたい。
と言うことで日曜日のことをSaku sakuっと書いて終わりにします。
朝は目が覚めた時には雨は降ってませんでしたが、早朝に宿の外で雨垂れのような音がしていて、車も地面も濡れていたので雨が降ったようです。
昨年参加した時に少し早めにゲート前に着いたらすでにけっこう多くの人が入場していてパドックが賑わっていたので、今年はかなり早めの6時20分過ぎぐらいに着いたらすでにゲートが開いてました。
自分より先に入場していた参加者はひとりで、すでにタープの設置も終えてました。
現地到着時は雨は上がっていましたが、午前中の慣熟歩行の途中で雨がポツポツ降って来て、あっと言う間に雨が本降りになってしまいました。
おかげさまで朝イチの段階で靴が濡れ濡れになってしまい、靴下も濡れてしまいました。
元々日曜日は雨が降る予報が出ていたので長靴は持って行ってたけど、長靴では歩きにくいので慣熟歩行の時雨が降ってなかったのでダンロップのレインシューズで歩いてました。
靴下は予備が2足用意してあるので、すぐに靴下を脱いで足をよく拭いてから靴下を履き替えて長靴に履き替えたのは言うまでもありません。
もちろんドライビング専用の靴は濡れないように助手席に入れてあったので大丈夫でした。
当日のコース図
コースはこんな感じで前日練習会とほとんど変わらず、コース本来の部分をけっこう生かした感じになってました。
だかしかし、前日には設定がなかったゴール前のパイロンセクションに、たすき掛けターンが設定されてました。
このたすき掛けセクション、パイロンとパイロンの間隔が離れていて、サイドを引いてテールスライドを持続することが出来ないので、サイドブレーキを一切ひかないで走ることに決めてました。
さてさて、そんな状況の中でまずは午前中の練習走行
雨でコーナーのイン側に水が溜まってる所がありましたが、グリップは良くて縁石に載せても滑りませんでした。
続く本番1本目
滑りまくりました。
練習走行の時と違ってワイパーを動かす必要のない天気になってしまって、自分がいちばん嫌いなヌルヌルの路面になってしまいました。
縁石に後輪を載せた所はすべて滑ってリヤがすっ飛びました。
この路面ではいかんともしがたいです。
そして昼休みを挟んで午後の本番2本目です。
天気が一気に晴れ☀️方向になって、路面がどんどん乾いて来ました。
攻めきれませんでした。
路面は完全なドライにはなってなかったけど、みんなが走ってるラインはほとんで乾いていたので、結果的にはそのラインを外さなければまったく滑らなかったのだけど、本番1本目があまりにも食わなかったので、その記憶が抜けなくてビビりがはいり、要所要所で完璧にアクセル踏みちぎることが出来ませんでした。
結果、タイムは振るわなかったです。
特にゴール前のたすき掛けセクションは遅かったみたいです。
あの場所は「サイドは引かない」と決めて走ったけど、結果論から言うと「サイドを何回か使う」方が速かったのかも知れません。
今回はその部分だけが反省点でした。
と言う参戦記録を今朝の桶スポのゲートオープン待機中に書き上げました。
記述完成日
2022年9月23日 金曜日(秋分の日)
朝5時30分から6時まで。
ではまた。
Posted at 2022/09/23 06:07:03 | |
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