昨日2月23日は令和天皇の誕生日でした!
そんなおめでたい祝日に開催されたビギナーズジムカーナin筑波サーキットジムカーナ場2025第1戦に参加して来ました。
今回は(も)ビートで参戦しました。
天気は事前からのピンポイント天気予報どおり早朝から快晴☀️で朝は無風
朝7時半からの慣熟歩行の時間帯には太陽☀️の陽射しも浴びて、ヒンヤリ感はあるものの風はなくて平和で、日中は暖かくて穏やかな天気になりそうな雰囲気だったのに、1日じゅう冷たい北風が吹いてとても寒かったです。
走行時にいちばん条件が良かったのは練習走行の時間帯で、本番1本目には冷たい風が吹いて路面が冷やされました。
更に昼休みを挟んで午後の本番2本目もまだ冷たい風が吹いていて路面は冷え冷えでした。
パワーのある車は外周とか走りにくかったかも知れません。
コース図は2日前の金曜日の午前中にホームページ上に公開されていたこのコースです。
最初に見た時は昨年までより長くて複雑で、同じ箇所を何回も通るので覚えられる自信がまったくなかったです。
そこで前日にセブンイレブンで印刷して、早めに現地で確認出来るようにしました。
朝の慣熟歩行の時間は約1時間10分ぐらいあって、のんびり散歩が出来る状態でした。
自分は3回歩いておなかいっぱいになったので、あとはのんびり人と話しをしてました。
さて、練習走行の映像は撮影してもらったのですが、その後にその映像を確認しようとしたらビデオカメラのモニターが映らなくなってしまったので、自分の走りを確認することが出来ませんでした。
そして本番1本目は急遽撮影者のスマートフォンで撮影していただき、LINEで送ってもらいました。
撮影ありがとうございました👍
風が強くてアナウンスもほとんど聞こえないし、エンジン音もあまり聞こえませんが、コース後半にある連続ターン区間の始まりにある17~18のところでブレーキんぐをがまんし過ぎてシフトダウンをミスってしまいました。
練習走行の時にサイドターンが不発だったため、本番走行では絶対にサイドを効かしてやろうと気合いを入れていたので、ブレーキをおもいっきり強く踏んだのですが、シフトが1速にちゃんと入ってなくて、クラッチ繋いだら空ぶかししてしまいました。
そのため加速もモタついてしまい、この場所だけで0.5秒~1秒ぐらいロスしてしまった感じです。
2本目はここをきっちり走りたいと心に誓いました。
そして長い長い昼休みを挟んで午後の本番走行2本目
午後は昼休みの間に少しだけ風が収まって暖かくなるか…と思ったのも束の間、またまた冷たい風が吹いて路面は冷やされました。
午後の本番走行2本目
今回、自分はSF2クラスのファーストゼッケンで47番のゼッケンでしたが、SF1クラスの最終ゼッケンの車が走り終わったあとに全体のパイロンチェックが入ります。
これは練習走行の時はなかったので、本番1本目の時に「どうしてスタートしないのかな?」と思いましたが、本番2本目では並ぶ前から想定してました。
スタート直後の右ターンがどうしてもリヤが急激に出てしまいます。
映像はありませんが練習走行の時にここで「クルピたターン」を演じてしまい、パイロンとお見合いをしてしまいました。
そのくせ後半の連続ターン区間では後輪が絶大のグリップを発揮してサイドターンが出来なくなってます。
これは自分だけではなくて、後輪駆動車の多くの人がこのような状況になってました。
ゴール前の最終の2本巻きターンは練習走行と本番1本目では封印していたサイドターンからのドリフト繋ぎを、敢えて練習のために試して見ました。
結果的にはアクセルコントロールがうまく出来てなくて最後にグリップしてしまいました。
まっ、ここは練習のためにやったので、まったく問題無しです。
そして結果として順位は4位で終わりました。
第1戦での優勝を夢見て出向いて行ったのですが、上位クラスとのタイム差によるドボンにハマラないように、2本目でのタイムアップは敢えて敢えて断念した作戦が見事に失策でした。
第2戦以降のことは、近くなったらまたあらためて考えたいと思います。
3月中盤に予定されてる次のイベントに向けて気持ちを新たにしたいと思います。
ここからはおまけです。
筑波サーキットからの帰り道の圏央道です。
八王子西インター手前のトンネルを抜けたら突然
雪がバンバン降ってました。
まったくの想定外だったのでびっくりしました。
雪はその次のトンネルを過ぎてもまだ降ってました。
そして八王子ジャンクションのトンネルを抜けたら
雪も雨もまったくなかったので、あらためてやっぱり八王子ってすごいな❄って思いました。
と言うわけで、おまけの写真と映像です。
Posted at 2025/02/24 16:17:39 | |
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