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走りそのものの違いは俺奴程度には分からんが、昨日にいろんな所通り、『あれ？』と思ったことがひとつ。

前置きすると、昨日に金沢、糸魚川、長野を往復。

で、今の裏日本、まだ昭和の時代が見れる地域って稲刈り後の田んぼを焼く時期。しかも良くも悪くも天気は良く、空気も乾燥していて「ボディ表面が静電気帯び帯びで、帰沢したら埃が付着しまくりやろな…」と思ったが……今見てパッと見だが埃が見えない。(ぶつかってきた虫は付いてるが。)

テープはバンパー裏、バンパー下にしか付けていないが……。

ま、『テープが放電し、静電気を減少させ、埃の付着を減少させた。』と説明ができない訳でもなさそうか……。

以前、「雪が降ってもワイパーをこの位置にしておけば、降車時にワイパーを立てなくてもワイパーが折れる事を防げ、雪降ろしがし易くなる。」と整備手帖に載せたが、もう一回冷静に考えてみた……


[前]

確かに定位置に比較して雪が溜まっても上から下への重みを解除はできる。

しかし『雪降ろし』にしては、これだけボンネットが出ているので、雪が自然に全て地面に落ちることは無い。

大体からして車の雪降ろしはサイドに雪を退けるのが相場だから、フロントでこの手段は有効ではない。



[後]
前同様に、上から下への雪の重みを軽減できる。

後部は前と比較してボディ形状が下に向かっているので、そのまま雪が落ちる若しくは積もることがあっても比較的容易に雪を落とすことができる。


ちなみに、ワイパーの挙動は前後同時制御はされていない。


[結果論？]
フロントは従来通りにワイパー立てる。後部のワイパーポジションのタイミングでハイブリッドシステム(エンジン)停止させる。