タコメーターをコラム上に移動

純正デジパネのずれずれのスピードメーターと見辛いタコメーターをダンボールでメクラしちゃいます。
スピードはウルトラのスピードモニターで300キロまで表示できますし、誤差も修正しているのでなくても大丈夫。
タコメーターはセンターコンソールにつけていたオートメーターをコラム上に移植します。

コラムにはコラムカバーに穴をあけ、こんな感じで固定しますが、コラムカバーが劣化しておりバキバキに割れてしまいます(ToT)

あと、ナットの高さを出来る限り低くしておかないとウィンカー動作用のプラスチックパーツと干渉してしまうことが判明しました(;´д｀)

仕方ないので、市販のロックナットの凸側のナットをステー穴に凸を嵌め込みナット高を最低限で済むようにして干渉を避けました。

プラリペアでガチガチに強化してみました(笑)
プラリペアはテープを貼ってその上から盛ることで間違えて開けた穴も塞げるので便利なことこの上無いですね！

下側コラムのネジ留め部も砕け散っていたので、テープを貼った上からプラリペアを盛って整形しネジ径と同じサイズで穴をあけました。
プラリペアはかなり硬く、ドリルでも中々穴が空きません。

完成状態。
コラム上の大型タコメーターが非常にレーシーで狙っていた雰囲気になりました(^-^)v

ソアラのデジパネはオプティロンタイプなので、メクラすることで好きな部分だけを表示できるのでこういう大胆なカスタムがやり易いですね♪

もちろん純正の警告灯がすべて使えるので、車検もこのまま通るはずです！

ちなみにステアリングボスとのクリアランスがギリギリなので、ボスについていた大きい方のカバーを外しました。

乗ってみた感想は、タコメーターが目の前にあり非常に見易いため、燃費運転もしやすいし気分はいつでもドラッグレーサーです(笑)

満足度の高いカスタムでした(°∀°)