2日間遊んで、2日間出張に行って、帰ってきたら
ガッツリ、身体がダウンしてしまいました。もう若くないKaffyです。
身体と頭のギャップが酷いようですね。
2日間遊びに行ったのは蓼科で開催されたアルファロメオディです。
今年参加したのはキリが良かったからです。
これまで、初参加の18th、20th、25thで今年30thだったからです。
私がお薦めする参加の仕方は、やはり前夜祭からの参加です。
泊まりと言うこともあって、各方面の方とお話が出来て、
仲良くなれるのが良いですね。
しかし当日の天気は大雨・・・。準備さえもままならない。
出発時間を遅らせて、受付時間に間に合うぎりぎりまで粘ったら、
なんと雨が小康状態になったのを見て出発しました。
道中何事も無く、ビーナスラインに着くと、
そこには幻想的な世界が広がっていました。
そうこうしているうちに、ホテルに着くと
すでに沢山のアルフィスタが到着されていました。
チェックインを済ませ、疲れを落としてディナーに向かいます。

そして、夜は更けていき〜。
いつもお難しい感じのあの方も弾けちゃいました〜。
そしてお開きとなり、その後はそれぞれの時間が流れました。
私はゆっくり温泉を楽しんできました〜。
お風呂でも初対面の方とアルファ談義が続きました(笑)
朝、目覚めて、カーテンを開けると・・・。
大空は快晴で、下界には雲海が広がっている幻想的な世界が〜。
わくわくする気持ちを感じながら、
腹ごしらえと準備を済ませて会場に向かいました〜。
会場に向かう道中も最高に気持ちが良かったです。
これはオープンカーではの特権ですね〜。
2日目のスタートです。
今年も無事に各地から多くのアルフィスタが集いました。
以前と比べると、ビンテージアルファの参加台数が減りましたが、
あの人気を博した156も今年で20周年と、
気がつけばもうすぐヤングタイマーの仲間入りなんですね。
現行車は、さすがに元気がありますね。
しかし昨年もそうだったようですが、あの高価な4Cの台数が半端ない。

まだまだ現役です。



今回の目玉はやはりなんと言っても新型ジュリアですね。
今回のトークショーでは、やはり新型のジュリアの話題でしたが、
サイズは大きい物の156の様に速度を増す度にサイズが小さく感じるという
いかにもアルファロメオらしい車に仕上がっていると言うこと。
そしてマセラティのギブリと上屋違いと一番思われがちですが、
実はエンジンが全く違っており、同じV6でもギブリは60度バンクなのに対し、
ジュリアは90度バンクと言うことでした。
そう知るとギブリの方が・・・と思われがちですが、
実はあのフェラーリのV8も90度バンクで、
そのダウンサイジング的な考え方らしいです。
しかし新型ジュリアを前に裏主役として駐まっていたのが、
私の調査では6C ヴィラ・デステと言う車体かと思われます。
博物館レベルのコンディションで驚きです。
日本版ミッレミリアでも走っていたりするんでしょうね〜。
そして昼食はカフェジュリアのケータリングなど含め、
今年もアルファロメオを見ながらノンアルコールワインで乾杯しました。
今回のイベントでも沢山のみん友さんやカー友さんにも会い
大変お世話になりました。
しかし今回はまだ子供が小さいので預けてきましたが、
次回参加する場合はどっちかを置いて行かなければなりません。
そんな次回に家族で参加する為に嫁が会場で見つけた次期車がこちら。
サイズ的も使いやすいジュリエッタです。
しかしただのジュリエッタではないんです。
実は色がコンペツォーネレッドでは無く、
昔のプロテオレッドみたいなワインメタリックな色で
内装はタン革シートのこのモデルがシブいとのこと。
確かに同感。でも改造費が結構かかりそうです・・・。
まあそんなこんなで楽しんだ2日間でした〜。
次回参加するときはどんなアルファロメオで参加しているのかな〜。
でも、これは手放しませんよ。高額でなければね(爆)

Posted at 2017/05/21 18:53:09 | |
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