花粉症も終わって、天気もいいし、スパイダー日和。
東京ではオートモービルカウンシルも開催されていているので
負けじとリアルな往年のスーパーカーを見に
まだ桜も残っているのも期待して、久しぶりに京都の高雄へ行ってきました。

まずはアルファロメオ ジュリエッタ。
ちょうど桜の木の前に停めておられいい雰囲気でした。

たくさんポルシェも参加されいましたが、個人的偏見もあり
ポルシェは最新で最強のこちらのみですが、
さすがに会場でも注目度は高かったですね~。

アメリカからはコブラ。往年の雰囲気がありますが、
こちらは現代版のコブラなので、心臓部には今っぽいエンジンが積まれてました。

スーパーカーと言えばイギリスという方も多いでしょう。
イギリスを代表する現代スーパーカーといえばアストンマーチンでしょうか。

以前までのモデルと違って非常におしゃれになりましたよね。

こちらはオースチンヒーレー。

こちらは珍しいTVR。こういった古いモデルは初めてです。

日本でもおなじみロータスヨーロッパ。

こちらはジネッタですね。クーペとオープンが揃い組。

こちらはロータス エリーゼ。こんなおしゃれな仕立てのモデルもあるんですね。

お次は隠れた?スポーツカー。
こちらはFIAT850クーペ。

スポーツカーではないですが、非常に珍しいFIAT1100。
時代なのかメッキの装飾ラインがあるのが時代を感じさせます。

こちらは主旨とは外れますがマイクロカーたち。
イセッタの4輪モデルとかあったんですね。

こちらはマツダ R360です。
博物館等では見たことありますが、自走されてきました。

さてそろそろ締めにかかりましょう。
私的にはスーパーカーと言えば、やっぱりイタリア。
まずはフェラーリ ディーノ。意外と日本では走ってますよね。

こちらは365デイトナでしょうか。
TVでは見たことありますが、初めて見たかもしれません。

最近注目度が高い?308

車種がわかりませんが4人乗りのフェラーリがあるとは知りませんでした。

こちらは意外と見かけない599。大人な感じですね。
イタリアのパールホワイトの実物は本当にきれい。
あと多気筒なので、サウンドも大人で素敵でした。

最新のハイブリッドフェラーリ296ですね。

意外とこのカラーリングですが、写真よりは実物は悪くなかったです。
最後にやっぱりスーパーカーの象徴と言えば、やっぱりランボルギーニですかね。
いきなり大御所のカウンタックです。
オートモービルカウンシルと違って動いてます。

こちらもなかなか目にすることはできないディアブロ。

信頼があがったムルシエラゴ。

ウラカン。通常モデルは意外とコンパクトな感じで好きになっちゃいました。

もちろん日本勢も負けていません。
まずは初めての和製スーパーカーと言われたNSX。

こちらはスカイライン32GT-Rですね~。
何がすごいって、純正のままなのがとっても貴重ですよね。
個人的にはこのスカイラインが一番好きですかね~。

お次はマツダ ルーチェ。ロータリーエンジンを積んだ初の高級セダンですね。

最後にフェアレディZですね。

めっちゃめっちゃ深いディープリムのホイールですね。

こちらはほぼ純正のままの個体。本当に貴重ですね。

内装は時代関係なく、めっちゃかっこいいデザインですね。

最後に私が一番あこがれたのが、マセラティのMC20です。
めちゃかっこいいだけでなく、サウンドがめっちゃ好みです。

この辺がイタリアンって思ったのがこの遊び心。

というわけで、まだまだ紹介したい車はあるのですが、
ざっと気になったところを紹介しました。
久しぶりにお腹いっぱいに目の保養になりました~。
Posted at 2024/04/18 23:27:37 | |
トラックバック(0) |
オフ会 | クルマ