うちの家から1度ウインカーを出すだけで行けちゃう
ディーラー主催の人気イベントのCiaoに今年も行ってきました。

今年は午前中家の用事があり、午後からの参加だったので、
最近マンネリを感じているので、帰宅者が多く、
あまり車見れないかな~って思っていたのですが、
ちょうど入れ替わりのように午後からでもたくさんの見学者が居てました。
ということで、まずはフューチャーカーの一部を。

ジュリアGTAは葡萄畑がバックよりもサーキットが似合いますね。

個人的にこの時代のジュリエッタはジュリアよりもすきかな~。

こちらはAMCナッシュ メトロポリタンというアメ車なんだそうです。
お次は参加者の気になるお車拝見。
まずは、いきなりアルファロメオSZです。とても綺麗な個体でした。

お次はアルファロメオGTV6。しかも島根からお越しのようで、
とても機関が良好なこたいなんでしょうね。

こちらも人気高いマセラティギブリ。

ハイパフォーマンスカーのアルファロメオ156GTAとランチアデルタ。
アルファロメオ156はヌヴォラレッドでした。色褪せも少ない個体でしたね。

お次はついこの前まで所有していたアルファロメオスパイダー。
昔はこのヴィクトリアブルーが好きで探していたんですよね。

こちらはみんなのヒーロー、ランボルギーニカウンタックですね。一度座ってみたい。

フィアットパンダはとことんワイルド系にいじってるのがイイ感じでした。

こちらはフィアット850ベルリーナ。年配の夫婦が乗っておられてすごくお似合いでした。

最後はアルファロメオ155。当時のナンバーなので1オーナー車ぽいです。
サイドミラーってガルウィングのように上に上がるのですね。
お次はフランス勢の紹介。
こちらはルノークリオ ウィリアムズですね。

同じくルノールーテシア(クリオ)ですが、V6ミッドシップのモンスターマシン。
最近はほんとに見なくなりましたね。

日本は特に人気のシトロエンCX。フランス車の代表格的な存在ですよね。
さてお次は日本車。
知る人ぞ知る隠れたスポーツコンパクト日産マーチ12S nismo。
凄く綺麗な個体ですが、もう10年ぐらい経つ車ですよね。

こちらはスズキフロンテ800です。スズキ初の小型乗用車。
こちらも普通に停車していますが、めちゃ貴重な個体ですよね。
会場ではカー友さんともお会い出来ました。
こちらもとても珍しいランチアガンマクーペ。
乗ってこられているということは、期間は調子が良いということですかね。

こちらはいつも横浜から参加されているカー友さんで、
今年はフィアットリーバでご参加でした。ご縁があれば次期車に欲しいところ。
まだまだ新しいと思っていると、もう8年も経っているだとか…。
時が経つのは早いですね~。

次期車と言えば、やはり維持が楽な軽自動車が頭をよぎるのですが、
その中でも一番気になってた、とってもスーパーな1台が停まってました。
ケータハム セブン170Sです。

出た当時は400万円ぐらいでしたが、今や倍の800万円ぐらいするそう。
気になるけど、手が届かないし、クーラーも無いのでたぶん運転できない。
私が一番ときめいたのはマセラッティグランカブリオです。
たぶん嶋田さんが乗ってこられたと思われますが、葡萄畑によく合う。
しかしこちらもモデルチェンジで価格は2倍になっちゃいましたよね。
お金があれば、一番欲しい車かもしれません。
冒頭でも述べた通り正直、最近マンネリを感じていたのですが、
主催者側も飽きられないように出店を増やしたりされていました。
エルスデザインさんやチンクエチェント博物館なども出店しておられ、
キッチンカーの方には、なんと手土産によく利用しているマールブランシュまで。

最近は百貨店でも出店しているのですが、欲しいのは直営店のみが多いんですよね。
今回は抹茶をふんだんに使った初夏限定物があったので買って帰りました。

抹茶の味がとても濃くて、後味がさっぱりなるのは嬉しいですね。
さて、そろそろ閉会時間に近づいてきたので、帰ろうと思ったら、
トナラーには、なんと!発売されたばかりのポルシェマカンが鎮座してました。

ボディ色はグレーに見えますが、うちの3008のアマゾナイトグレーみたいな、
グレーグリーンみたいな大人な色で、内装はビアンコと思いきや、
外装に合わせた薄いグリーンの革シートでとてもおしゃれでしたね。
デザインはタイカンなどに通じるライト意匠ですね。
ライトは最近流行り?なヘッドライトに見えるところが、ディライトで、
バンパーに埋め込まれているフォグランプみたいなのが、本来のヘッドライトのようです。
そんなこんなで、終わってみると結構楽しんだ1日でした。