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2019年05月06日 イイね!

2019GWの旅その7(5.6)

2019GWの旅その7(5.6)

ついにGWも最終日。
「長い休みだ」とは言ったものの、実質7日半なんてすぐ終わっちゃうね。
これが暦通りの10連休だったとしても感覚は同じだったと思う。


そんな連休最終日の朝。
この日は天気が下り坂の予報。


朝は快晴



5時には出発する。

日高山脈を横目に南下





数日前にロケットの打ち上げに成功したという大樹町
前日がこどもの日だったけど、鯉のぼりはまだかかっていた。






そのまま天馬街道を抜け浦河へ。

ちょうど桜が満開


浦河は競走馬の産地。
こういうコラボが見れちゃう
厩舎と


馬と












歴史のある建物もあり、見ごたえ十分。今年も桜が満開の季節に来ることができた。





車とも撮りたくなるね






浦河を離れ


その後、静内に移動
8キロ続く、二十軒道路



みんな車から見るし、道路脇が駐車スペースなので渋滞




桜祭りが開催されており賑わっていた












静内も十分に見たところで


いよいよ帰路に。


新冠の道の駅
ついに食べることができたピーマンソフト。ホントにピーマン風味。

(ちょっと巻き方下手じゃない?(笑))


新冠の道の駅はお店が新規オープンしていて活気があった。

珍しいコッペ工房というお店で注文。
色々な具材を好きなようにトッピングできるらしい。


ちくわの磯部揚げ、キャベツ、チーズ、焼きマヨネーズをトッピングしたらこんなっ感じになった。


なかなかおいしかったよ。価格もお手頃。
今度は違う組み合わせで食べてみたい。


ここまで来たら、あとはまっすぐ自宅へ。
到着はちょっと早めの3時半。

最終日に頑張り過ぎない日程というのはいいね。




今回は北海道の東西南北をほぼ制覇した感じ。
その走行軌跡を並べてみる。

初日

246.8キロ

2日目

89.3キロ

3日目

388.5キロ

4日目

382キロ

5日目

295.6キロ

6日目

280.8キロ

7日目

398.7キロ

8日目

266.7キロ

ハイドラ上、走行距離は2348.4キロとなった。

給油回数6回
111.21ℓ
走行距離 2532.9km(旅の前からの走行分あり)
燃費 22.77km/l


総括すると、GW前半は天気が悪く、後半は回復してくれたので、印象としては天気に恵まれた旅となった。
今回はろくに計画も立てずに走り出したけど、天気を見ながら行先を決めるという車中泊ならではの方法がこの結果につながった感もある。
季節ごとの景色もいいが、同じ場所を再訪しているので、新たな場所を探し、また走りたいと思う。
長期休暇はなかなか取れないので、本州に渡るのはまだ先になりそう。

自由の利く車中泊の旅はやめられないわ(笑)








Posted at 2019/05/19 21:54:37 | コメント(5) | トラックバック(0) | | 日記
2019年05月05日 イイね!

2019GW旅その6(5.5)

2019GW旅その6(5.5)豊富温泉
ここでの車中泊もとても快適だった。
早起きの習慣がついてしまったので、4時半には起床。
朝は冷えるが、この旅初の外食?(笑)をする。




あまり遅い時間になるとこんなことはできないので、これも「早起きは三文の徳」といったところか。



周りはまだ寝静まっているであろう中、行動開始。
でも、車中泊の旅をしていると、日が昇った時点でちょっと出遅れた感あり。



まずはスキー場をチェック

(kitakazeさん!準ホームのゲレンデ、とくと拝見しましたよ!)



ちょっと走り次に出てきたのはトナカイオブジェの前にある幌延のスキー場。一応チェック。



短いけど、落ち込み具合はなかなかに見える。


幌延町で北緯45度を通過



日本海側だとモニュメントがあるが、内陸だと看板があるのみ。



その先でちょっと気になった「安牛駅」の文字。
曲がってみる。
するとこんな駅だった。


風雨風雪に耐えた結果の姿がここにあった。

民家の少ない牧草地に佇むこの駅に何かを感じ、撮影をしていると、、、


ちょうどディーゼル車が入ってきた。

自分たち以外人はいないので、誰も乗り降りすることなく、名寄方向に走り去っていった。


時刻表を見てみると、

この駅に止まるのは一日6本。そのタイミングに遭遇するとはなんと運のいい!


それならその次も見てみようと雄信内駅へ




ここは割と立派。
でも調べてみると、駅舎は昭和28年11月に建てられたものだそう。
そのためか「雄信内駅」の看板文字が風格を感じさせるね。




このあと国道に出て南下。
道の駅なかがわでトイレタイム

時間が早く、スタンプは押せなかった。




筬島(おさしま)で気になったものがあり立ち寄る



新緑がキレイだなぁとPLフィルターを付け撮影



ここで小さなハプニング。
撮影後、フィルターを外そうとするも、ビクともしない。そんなに強く締めたつもりはないのに。。。
↓これがフィルターと格闘しているときの図


もう外すことは諦めました。
ということで、この後は標準ズームでの撮影はPLフィルター付きとなります^^;
(自宅に帰ってから外し方を調べ、なんとか外しました。また、こんな時のためにフィルター外しのグッズを購入しました(汗))


気になったものとは、ここ「エコミュージアムおさしまセンター」

しかし、当然時間が早すぎるので見学はできず。
ここは彫刻家 砂澤ビッキの記念館らしい。
見学は次の機会があれば。






またまた山が目に入ったので

音威富士スキー場

山頂までリフトがかかっているけど、今は下のリフトのみでの営業らしい。(しかも今期はリフトの故障でシーズン途中で営業を中止したとか)



お湯がいいと評判の天塩川温泉に様子を見に行ってみる。
車がたくさん停まっていて人気の様子が伺えた。今度は行ってみたい温泉の一つ。

その戻り、道端で残雪の中のカタクリを撮影していると、またまた小さな天塩川温泉駅で、汽車と遭遇。



ここでは汽車旅をしている様子だった若いカップルが乗り込んでいった。





美深近くではポツンと立っていたこぶしが目立っていた。






その後、美深の道の駅に立ち寄り、


名寄市内では人気店「ブラジル」でお買い物




名寄では給油もしてさらに南下





比布まで来た


北海道の屋根が眩しかった







ここからは層雲峡方向へ
流星の滝、銀河の滝を眺める







大雪湖
まだ氷が張っていた




大雪湖のパーキングから見える山はなんという山なんだろう


「まさかね」と思って目を凝らしてみると

シュプールがあった!!
地図で見てもかなり奥の方だけど、どうやって行ったんだろうか。すごい人もいるもんだ。





三国峠展望台からみる樹海。


よくこんなところに道を通したよね。





糠平湖周辺は国鉄士幌線の跡地が点在している。
その一つタウシュベツ橋梁




今日も人がいるね




また近くまで行きたいな。(熊に怯えながら4km歩くけど)※ツアーでは車で行くみたいです。



ほかにも

五の沢橋梁



三の沢橋梁


と見学。

特に三の沢橋梁は湖側に出てみると、遠くにタウシュベツがみえ、この時期ならではの湖底が見える広大な景色が広がっていた










そして、この旅二回目の帯広

もちろんインデアン(笑)




そして帯広市内をちょっと外れた中札内の道の駅で車中泊。



さぁ、明日は最終日。
どんなフィニッシュをするのか。





Posted at 2019/05/19 00:24:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | | 日記
2019年05月04日 イイね!

2019GWの旅その5(5.4)

2019GWの旅その5(5.4)
オホーツクで朝を迎える。
ということは、日の出が見られるはず。



紋別の日の出時間はAM4時12分とあったので、3時半に車外に出る。




朝焼けのカニのツメ



良い感じの空なんだけど、水平線には残念ながら雲がかかっていた














さて、今日は北上しよう。
オホーツクの海岸線を走る。




ここも今まで来ることができずにいた道の駅「マリーンアイランド岡島」


スタンプが24時間押せるのでゲット。


遠くから見ると船の形




ちょっと進んで枝幸町
北海道には南に「江差町」、オホーツクに「枝幸町」があり、どちらも読み方は「えさしちょう」。


街を通過してここに立ち寄る
「ウスタイベ千畳岩」




海は荒れていたよ





しばらく波を眺めていたが、途中にあった建物が気になって調べてみると、ミュージアムだった。
しかも無料!とのこと。


オープンまで少し時間をつぶし、入館する。

いきなり目に入ってくるのは

シャチの骨格
枝幸の海岸に打ち上げられていたらしい。


イチオシは「デスモスチルス」


こんな姿だったらしい



ほかにも

透明標本や



(これはクリオネ)


まるで生きているかのような剥製




また、生物だけではなく人々の歴史を伝える資料も



割と最近の暮らしの品も




スキーヤーとしてはこれは外せない






私が最初に履いたスキーも、ここまでではないけど、同じタイプの金具。
ここから数十年で、スキーはものすごい進化をしたものだと改めて思う。


違う角度からシャチ



ここ、ものすごく楽しめた。
今度またゆっくり来たいな。


館内で地元の方に教えてもらった展望台に向かう。

スキー場の山頂だ。
三笠山スキー場とのこと。(知らなかった)


眺めは最高


しかし、半端ない強風
早々に退散した。


また少し進んで、北見神威岬


神威岬というと、積丹が真っ先に出てくるけど、ここにもあった。
「カムイ」という言葉は北海道ではしばしば聞かれ、アイヌが語源となっているが、どうやら神や精霊といった高位の霊的存在を意味するらしい。

自分的には「カムイ」と言えば「カムイスキーリンクス」が一番なじみ深いのだけれど^^;

(岬の反対にあった小さな赤い灯台)




さて、更に北上する。


すると、道の電光掲示板に浜頓別に道の駅がオープンの文字が。



でもその前に、この風車も気になるぞ


この場所からちょうど反対の日本海側にあるオトンルイ風力発電とまではいかないけど、ミニオトンルイだ。



道の駅には、通り道なのでもちろん寄ってみる。




5月1日オープンとあって大人気

そのため、パン屋さんのパンは全部売り切れ



スタンプは予備ページにゲット



クッチャロ湖畔にも寄ってみる。
渡り鳥の季節で大賑わい


食い物よこせ!
と、並んでいる




更に北上

海がキレイ







そして、ついに最北端の地へ突入。
この風車群を見るとそう思う。



最北、宗谷岬
相変わらずオブジェの前には行列(これは人が少ない時に撮影)



ここでも「令和」の文字。改めて元号が変わったことを実感する。
旅をしていると情報をシャットアウトされているもので^^;






宗谷岬でお土産を購入し再出発
この先の行程も考える。
色々考え出した答えが内陸に入ることだった。

沼川方面へ


途中の景色が素晴らしい
道が竜の背のよう







たどり着いた先はトナカイ牧場




雪が無くてもクリスマスの雰囲気を忘れていない


この時期はどうやら角はほとんど生えていないらしい
その中でも、この個体が一番らしかったかな





トナカイとサヨナラをし、以前から気になっていた豊富温泉に向かう。

原油を含んだ泉質というのがあどのようなものなのか非常に興味があった。


とその前に、夕食時にもなっていたので、まずは腹ごしらえ。

ふれあいセンター内の食堂に入る
ジンギスカンが名物らしいのに「濃厚中辛鹿カレー」を注文
なかなかの賑わいのなか、客の半分くらいが手間のかかるジンギスカンを注文するので、お店のおばちゃんも大混乱。

ようやく出来上がったカレーは、見た目はいたって普通。


これは外したかなと思いながらひと口。
しかし、これが文字通り濃厚!
鹿肉も柔らかくもしっかり感じられる。

結果、とてもおいしいカレーでした。
次に来た時にはジンギスカンかなと思ったけど、カレーもありだな。



さて、お腹を満たしたところで温泉へ
ふれあいセンターで食事をしたのに、入る温泉はニュー温泉閣



温泉はこれまでに経験したことのないもの。
匂いといい、現にうっすらと油が浮いている感じといい、くせのある湯である。
しかしこのお湯、湯治としての効果は抜群のようで、全国からアトピー患者が集まるらしい。


そんな温泉でゆっくり温まった。

温泉を上がり、公営駐車場を拝借し車中泊をしたのでした。


(連休も残り2日)



Posted at 2019/05/17 01:53:10 | コメント(4) | トラックバック(0) | | 日記
2019年05月03日 イイね!

2019GWの旅その4(5.3)

2019GWの旅その4(5.3)
道の駅丹頂の里はお仲間で混雑していたけど、とても静かで快適だった。

早寝早起きが習慣づいてきたので5時前に起床。
身支度後、せっかくタンチョウの里に来たのだからと、国際ツルセンターに行ってみる。


しかし、オープンもしていないし、当然この時期は鶴もいない。
建物を見に行ったようなものだった。

ま、目覚めの散歩にはなったかな。





さて、次に向かうは阿寒湖。




途中、虹に遭遇。慌ててPLフィルターを付けて撮影。



1時間もかからずに阿寒湖に到着
まだ店も開いていないので閑散としているが、その方が建物を好き勝手に見られるのでむしろいい。








ホテルの脇をすり抜けて、湖畔に出てみた。

道東にも水芭蕉の季節がやってきたね。


湖畔から見る雄阿寒岳



ここもアイヌの文化を根強く残す場所。温泉街にもそういったグッズを売る店が非常に多い。



「あかん」
ひらがなで書くと人々を凍えさせるダジャレが生まれそう。


それよりも、「ザリボナーラ」が気になるぞ。




次は屈斜路湖に向かう。

多くのコーナーでぐにゃぐにゃと曲がる阿寒横断道路を行く。



途中の双湖台
手前のペンケトーと奥にわずかに見えるのがパンケトー


手前のペンケトーは北海道の形に見えるとか



コンパクトカメラの40倍ズームで肉眼では見えない何かを捉えられないかと撮影。

特に何も写っていないね^^;




ちょっと走って双岳台
手前の雄阿寒岳と奥に雌阿寒岳

曇り空だと普通の風景。
これで青空だと絶景かな。

雌阿寒岳は光が当たっていい感じ





阿寒横断道路を越えると屈斜路湖。
というか、川湯の公衆浴場が次なる目的地。

入口



料金



お湯は酸性で熱め。珍しい湯で、ガイドブックにも載るような風情のある公衆浴場。
今日もとてもいい湯でした。



風呂上りにはこれ!






次はこのままオホーツク海に抜けよう。
藻琴峠を走る。

途中の展望台から

明暗のコントラストが印象深い。


ところで、この明暗の原因は当然雲なのだが、一つ非常に悔しいことが。
川湯付近、藻琴山の風下につき雨。
せっかく昨日洗車したのに。
しかも、雨が降っているのは川湯付近のみ。
この展望台まで来ると日が差してるのに。

あまりの悔しさに、水滴が乾かないうちに拭き取り、車は一応きれいな状態を保つことができた。


藻琴峠山頂のランド小清水
レンタカーで登場した3人の山ガールが果敢にも雪山を登っていく。




この10分ほど前、あまりの強風にシャトルの中で様子を伺っていたら、彼女たちが登場。
自分の正面に停めたので、準備段階から見ていたが、彼女たち、格好は全員が本物、手際の良さには差があり、これが写真にも表れている。
一人はテキパキと準備し、他の2人の準備が終わるのを待っている。
一人は中くらいの速さ。
一人の準備はのろまさん。
待ちきれない一人は二人を置いて先に登り始める。
二人目も準備が出来たら一人を置いて登り始める。
彼女達、チームワークがいいのか悪いのか。
登山というのはこんなものなのか。

しかし、レンタカーで女三人こんなところまで来るのだからなかなかのもの。
無事に下山してくれていることを祈る。






天気はいいが、風が強い
ゆっくり見ていられないので、

次に進もうとしたら、いつの間にか屈斜路湖も日に照らされブルーに輝いていたので、再び足を止める。





さて、藻琴峠を降りるとすぐに表れるのが芝桜公園。
あと1か月もたたないうちに一面ピンクの絨毯になるのだが、GWだとまだ早く、入場も無料だった。




軽く見て立ち去る。



オホーツク海に出るところには、これまた雰囲気のある駅舎。

隣りの北浜駅に勝るとも劣らず。



そのまま網走に突入。
街中で買い出しし、道の駅でお土産も購入。



どんどん先に進む


能取岬を望むお気に入りの場所

今日は残念ながら知床連山は見られなかった。


ちょっと進んだサロマ湖のワッカ原生花園

この強風のなか、レンタル自転車を借りて先に進んでいる人がいた。
強風なうえに時間もないので自分たちはパス。



サロマ湖を眺めながら通過し、湧別町の五鹿山(ごかざん)公園へ。

沈む太陽と桜のコラボ。


ちょうど夕食時だったので、同じく湧別町の江戸っ子さんで食事。

味よし接客よしでリピートしたお店。


この色紙には注目した

もちろんガンダムの方ね



更に先に進み、紋別市へ。
走っている途中で日が沈む





道の駅付近にあるカニのツメ。



今日も晴れてくれてありがとう



市内で朝食と洋菓子屋でお土産を購入。明日に備え給油をして道の駅で早めに就寝。



天気を見て行先を決める方法が功を奏しているぞ。
このまま晴れが続いてくれー


(更に続く)


Posted at 2019/05/15 01:27:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記
2019年05月02日 イイね!

2019GWの旅その3(5.2)

2019GWの旅その3(5.2)正直、苫小牧の道の駅で車中泊をするとは思っていなかった。
なぜなら、苫小牧は勤務地だったこともあり、通勤圏内だから。


でも、今回は成り行き上仕方がなかった。時間的にもちょうどいい場所だったし。


さすがGWとでも言うべきか。苫小牧の道の駅は、ほぼ埋まっていた。



苫小牧はご近所なので、早々に出発する。


最初に立ち寄ったのは平取町の二風谷


ここはアイヌ文化を伝えている所。博物館などもある。
この時は時間が早かったので、公園内の建物のみ見学。






トイレらしい。当然使用禁止


アイヌらしい模様




そして、二風谷ダム

(ちょっと青空も出てきた)



平取町振内にある鉄道公園。看板に導かれ立ち寄る。

ライダーハウスとしても使われている客車

D51も展示











さらに進む
雨の日勝峠


ピークを越えると雨も止み、平野には日が差しているように見える。




ここから見る山もキレイ




十勝に入る。
美蔓パノラマパークから見る平野と日高山脈。

狙い通り晴れてくれた。


晴れてくるとカメラを構えたくなる









この時期のここを見てみたかった。
十勝牧場の白樺並木。



ここは車を撮りたくなるのだ




青空だし



それにしても、この日の十勝地方は強風だった。
土埃は飛んでくるし、外に居るのが時には厳しいほど。

まぁ、青空だから許しちゃうけど。



この後、帯広市内へ

お決まりのインデアン
ここもさすがGW

行列でした。







帯広もこのくらいにして先へ進む。

十勝川温泉の十勝が丘展望台


桜もあった。こっちは帯広市内方向。


こっちは幕別方向。畑の色が春を感じさせるね。



展望台を降りたところにある十勝が丘公園でモール温泉の足湯へ。



足湯を満喫し、空を見上げると巨大なハート




先に進んで、池田町ボーヤファームの展望台から



その近くのワイン城
同じ敷地にはDCTの資料館。


ドリカムの衣装などがいっぱい

でも、ここ以外は撮影禁止でした。


ワイン城も見学


前回来た時が雨だったので、今回は外観から見ることができた。


もちろん中も見学






今度は釧路に向けて出発







釧路市内に到着。

釧路でもお決まりの「泉屋」で

とその前に、まだ時間が早かったので洗車




これで明日から気持ちのいいドライブができる。



さて、泉屋へ
いつものイオン釧路昭和店内にある店舗に向かう。
が、しかし、いつもある店舗の場所にそれがない!
一瞬パニクり、そんな訳ないのにイオン内のどこかへ移転したのではないかと探す奇妙な考えになる。

その後冷静になり、スマホで調べると閉店とのこと。

釧路に住んでいたことのある、嫁の友人に連絡を取り、情報を仕入れると、近くのスーパーにもう一店舗あるとのことで、すぐさま向かう。
すると今度はスーパーごと閉店していた。




完全に路頭に迷う二人。
食料難民

しばらく放心。

しかし、これでは食事にありつけないぞとスマホで必死に調べる。
釧路なので、いくらでも食べるところはあるのだが、食べたいもの、納得のいく店を探すのはなかなか困難を極める。

一時はコンビニで済まそうかとも考えたが、それもどうかと思い直す。

そして、ついに写真が派手目でおいしそうに見えたこちらのお店へ。
(B級グルメしか食べない我々なのです)



注文したのは
嫁・カレー(昼もカレー)
自分・スタミナ定食



今日の宿もどこにしようかと考えたが、次の日の行動も少し考え、道の駅阿寒丹頂の郷とした。



なかなかの込み具合。
ほぼ満車の中、隙間を見つけ駐車。

車中泊の旅は暗くなったら寝て、明るくなったら起きるに限る。
この日も早めの21時半ころには就寝。


(旅は続く)


Posted at 2019/05/14 01:23:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | | 日記

プロフィール

「北見の気温マジかよ
北海道だぞ」
何シテル?   07/22 22:35
シャトル購入を機にみんカラを始めました。 これまで本格オフロード車とスポーツカーには乗ったことがないので憧れを抱きながらも、最近では旧車となってしまった最...

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2019/1/26納車です。 嫁車ですが、怒られない程度に弄れれば(^^;
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