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５月５日
GWとは言え、たった５連休。
もう早中日を迎えました。


昨夜は早くに車中泊に入ったのだが、何が悪かったのか、寝つきが悪いし、深夜に目が覚めるとなんだか眠れない。
もう少し頑張って寝ようと思ったら、どうやら嫁も同じだったらしく、この際だから起きて熊の湯にまた入ることに（＾＾；）
時間は深夜２時

さて行ってみよう
駐車場まで来ると、、、、
１台止まってる( ﾟДﾟ)




地元の年配の方でした～

しかし、風呂は相変わらずの熱さ
その方も熱いらしく、水を投入し、かき混ぜておりました（笑）


「なんだ、地元の人でもやっぱ熱いんじゃん(´･ω･｀)」と心の中で思いました。

しかし、それでもまだ熱いので、浸かりながら自分に向けてホースの水を放出するのでした～
うーん、快適温度(´ー｀)


そして、その方は自分より先に出ていかれましたが、去り際に「あんまりうめないでね。ここは熱くて有名だから。地元の人に怒られるよ」と言っておられました。

この方は地元の人だけど、きっと熱いのが苦手で人のいない時間を狙ってきているんだなと思うのでした～(^-^;

ちょっと温度が下がった熊の湯はサイコーに気持ちよかった。



そろそろ夜明けが近づいてきました。



道東にいたら見逃せないのが朝陽。
少し走って、ビューポイントを探し、適当なところで待ちます。




朝はかなり冷えます

トワイライトタイム


昇ってきました。
ちょうど、北方領土の国後島から上がってきました。


海がオレンジに


早起きしたかいがありました（寝れなかっただけだけど・・・）


知床連山と朝陽



寒いはず
温度は



またしても体が冷えたので
もう一つの秘湯に行ってみようかなと、川北温泉というところに向かう。



しかーし！
ダメでした(+o+)
まだ、雪が残っていて通行止めでした～

いずれリベンジします！


じゃあ仕方ない、道の駅に向かおう
昨日から２度目のミルクロード（こっち側からは「サーモンロード」）



じゃぁ目的地を道の駅「おだいとう」にする。

早起きしすぎて眠いので、到着後ひと眠り。


時間は８時
出発しようとハイドラを再開させたら
なんと、またもやノス次郎さんとハイタッチ！！

そして今どこにいるか見ると、近くにいる！！
どうやら、止まっているようだ

襲撃しよっと(^^♪




ノス次郎さん
初めまして!(^^)!


場所を再び道の駅「おだいとう」に移しプチオフ



迫力のフィット




ヘッドライトも交換済み



低ーい！


初めてお会いしたのに、すぐに打ち解けて話も盛り上がりました～

そうしているうちに、９時になり、道の駅スタンプが押せる時間に。
プチオフできて、スタンプも押せて、一石二鳥の有意義な時間でした～

そしてお互い次の目的地へ
ノス次郎さん、またねー



我々は、ここにいるなら行ってみよう、野付半島へ

ナラワラ


ふと目をやると


拡大


丹頂でした＾＾

うん、やっぱ丹頂だ


しかし、遠すぎてよくわかりませんでした＾＾；


ここからは内陸へ

天気も良く、気温はグングン上がり


２６度！

朝との温度差も２６度！


摩周湖


摩周ブルーがとてもきれい

最近、自分たちは霧の摩周湖に出会っていません＾＾

弟子屈にある道の駅「摩周温泉」


道の駅「ぐるっとパノラマ美幌峠」の展望台からの眺め


このまま美幌峠を越えて美幌町へ

給油
トリップメーターの距離　587.6ｋｍ
給油量　27.06リットル
燃費　21.7km/l


津別町へ
２１世紀の森

目的の一本桜は残念ながらまだ咲いていませんでした


でも、他の桜はちらほらと





道の駅「あいおい」


時間切れでした～

それにしても、「クマヤキ」ってなんだ？気になるぞ


ここは旧国鉄の相生駅の跡
展示物としての列車もあります。

ここはライダーハウスになっていました。




暗くなったので、ここで車中泊することにしました。
※ここの車中泊は周囲の車も少なく、近くの道を走る車通りも少ないのでこれまでの中で１，２を争う快適さでした(*'▽')

この日の走行距離　351.64km

5月4日
今日のメインは知床。

道の駅パパスランドさっつるはなかなかの混みようだった。
少し空いてきた状態でこれ。

朝食をいつものホットサンドとコーヒーで済ませ、出発する。

快晴の斜里岳


天に続く道

ここは夕刻の方がキレイだな

ポイントは押さえたところで知床に向かおう


と、その前に
道の駅「うとろシリエトク」


お土産を買ったら三平汁のサービスがあった



と、こんな感じでもたもたしていたら、知床の入り口は駐車場待ちの列ができていた＾＾；
３０分くらい待ってようやく入場できた。

春の五胡を歩いてみようかと思ったら


積雪のため行けず・・・

小ループだけでも周ろうかとも思ったけれども、とりあえずは木道を歩いてみる




快晴で知床連山もくっきり
一湖にはその連山が写し出され、水鏡とまではいかずとも逆さ連山に

こんな感じで満足したので、ループは周らずに次へ

帰りがけに連山と



本当は次は知床峠を横断するところ。
しかし、数日前に雪崩が起き、通行止め。

横断はできないけど、ウトロ側からは山頂まで登れるので、行ってみることに。


くっきりと羅臼岳


よーく見ると


スキーヤーが！！


かなりの人数がいて、次々と滑り降りてきます。

降りてきたスキーヤーと、奥にはこれから山に挑むボーダー


因みに、通行止めは山頂で

この日も安全確保のため懸命に作業されていました。


ここから、道の駅「知床らうす」に向かいます。
通行止めがなければ峠を下るだけなのに、ぐるっと周るため約100キロの道のりに(+o+)

さぁ、頑張るべ！

日本の滝１００選にも選ばれている「オシンコシンの滝」



約１０ｋｍの直線ミルクロード



羅臼町に入りました。
ハイドラをみると、向かいからノス次郎さんがこっちへ向かってくる！

お互い大きく手を振り合い、連日のハイタッチ！ヽ(^o^)丿


そして道の駅に到着～
しかし、時間切れ。スタンプは押せず記録写真のみ。

これは羅臼のキャラクター
「知床羅臼鮮隊ラウフィッシャー」



羅臼に来たのは道の駅だけが目的ではありません。
こっちに来たら入っておかなければならない温泉「熊の湯」です。



ここは地元の方が管理されており、とても手入れが行き届いています。
それなのに、無料なんです。
朝方掃除の時間のほかは、夜中でも入れます。

ただ、ここの風呂はとにかく熱い。
温泉と水が出るホースがあり、温度調整はできるのですが、ぬるくすると地元の方に怒られます（笑）
なので、熱いお湯が苦手な自分は、少し入ってあとはかけ湯　が限界です＾＾；

それでも、ここのお湯は十分に温まるのでその後はポカポカに。


この後、次へ移動しようかとも思ったけど、暗くなったし、どうせ移動するなら明るい方がいい。今は夜明けも早いし。
ということで、羅臼の道の駅で車中泊となりました。


明日はどこへ行こう。


走行距離　２１８．９８ｋｍ