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シーズン2日目

先週初滑りを果たし、これからどんどんコンディションは良くなるはずのところ、見事に裏切られ、平日の空模様を見てもルスツにまとまった雪が降っている様子はなく、あまり期待はできないまま週末を迎えた。

でも、それはわかっていてもスキーに行かないわけにはいかない。
滑りたいのと若干の義務感がありながらゲレンデに向かう。






この時期に欲しいのは青空ではなく、雪雲なのに！




羊蹄山も日を浴びているし







駐車場からはまだバスに揺られてゴンドラ乗り場まで移動。
なんだかんだ言いながら、ゴンドラ運行前にほぼポールポジションで並ぶ。

ここまでのバスの中、半分以上が外人さん。




先週より積雪が減ったので、オープンしているコースも減っちゃいました。
スティームボードBが、途中までしか滑れなくなって、上部の短いリフトのみ運行。


あとは麓まで行けるイゾラグランコースをゴンドラで回すかの2択。


最初は上部で回そうかと思ったけど、このリフト、ICゲートがなく、いちいちチケットを見せなければならない。
まぁ、そりゃそうだよね。今しか動かさないんだから。

（早くこの笹が雪で埋まってほしい）


短いし、斜度緩いし、チケット出すのめんどくさいしで、2本で終了。ゴンドラ回しに切り替える。



グランコース中間部はコンディションが悪いらしく、一部迂回



イゾラDは北斜面のためか生存
この日はほとんどここのために滑っていたような感じ。



この日のコンディションはなかなか厳しく、先週緩んだベタ雪が氷になって、その上に５～１０ｃｍ雪が積もった状態。
ピステンをかけていないので、ターンをした後はすぐに下の氷が出現。
所々出てくるそんな氷の場所は、捨て板ではエッジが全く噛まず、ちょっとビビリながらのターン。




霧氷は綺麗ですが、霧氷になるくらいなら雪を降らせてくれ





ということで、アイスバーンで太腿もすぐにやられ、テンションも上がらず早めの退散となりました。





帰りのバスに乗り込むと、救急車が。。。

シーズン初めに怪我というのは絶対に避けたいですね。
気を付けようと、気を引き締めました。


来週には滑れるコースが増えてほしいなぁ。