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うーん
この日は滑った回数に入れていいものか悩みました。

でもまぁ、板履いたし、ゲレンデも滑ったので入れておきましょう！


ということで2019年最後のスキーはそっち岳スキー場です。
聞いたこともないスキー場と思います。
そりゃそうです、私の実家のある北海道北空知地方にある、リフトが一本の小さなスキー場なのですから（＾＾；）



弟夫婦とゲレンデに向かいます。



甥っ子のスキーデビューの日なのですが、弟夫婦はボーダーなので、自分がその講師役となるため責任重大です。
スキーが嫌いになられてはたまりません（笑）



こんなスキー場




板を履くことから始め、ストックを使い前に進むこと、坂をカニ歩きで登ることなどの基本動作から始めましたが、子供は飲み込みが早い。
時々転びますが、難なく滑り降りました。


じゃ、もうちょっと練習していてもらうことし、ちょっと滑ろうか。


4時間券、ファミリー割引で810円。




短いリフトなのですぐにつきます。



頂上から


なだらかな丘です。


滑ること数本。
すぐに滑り降りてきちゃうので、一本が早い！





甥っ子のうち、上の子はだいぶ慣れてきたようなので、一回券で登ってみました。
最初は怖がっていましたが、それでもまだリフトに乗りたいと。
これは素質があるぞ。

5回乗った最後の一本はプルークボーゲンで上から下まで転ばず降りれましたー

将来が楽しみ（言い過ぎ）









そっち岳、付近のスキー場が相次いで閉鎖したため、なかなかの込み具合でした。
駐車場もほぼいっぱいになっており、到着したとき、奥のグサグサ雪で弟のFFピカソではスタック。
押して脱出し、安全なところへ。



天気が良かったので、寒すぎず、甥っ子たちは嫌にならずに無事デビュー戦を終えたのでした。
そっち岳スキー場、小さな子供に初めてスキーさせるにはもってこいの環境（斜度、見渡せるゲレンデ、安いリフト券！）だなと思いました。実際そんな子供たちがたくさんいましたし。



4時間程度の滞在でしたが、子供の相手で疲労感はそこそこあり。




（帰り道、夕陽を浴びてピンク色に染まる山）