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1月の3連休は所用があり、最終日のみスキーの日となりました。


シーズン13日目であります。
しかし、なんか滑り足りない気分。。。。



そこそこ冷えていますがこの程度。今年は－２0度くらいになる日がないなぁ。


道中で遭遇


こんなのぶつかったらひとたまりもありませんね。


今日のルスツの天気は曇り。
景色を見ても大体同じような感じ。




あ、今日はウエストエリアからスタートです。


でも、まず滑るのはイースト・イゾラ。




山を移動し、滑り始めるころには雲が多いながらも青空が見え始めました。


成長した霧氷もキレイ



ピステンの上にうっすら乗った新雪


ここにシュプールをつける気持ちよさ！


イゾラB上部からウエスト方向を眺める。羊蹄山はお隠れになっております。




年始のドカ雪以降、まとまった降雪のないルスツ。締まった整地が気持ちいい。
しばらく中急斜面のイゾラDを回します。




ところで、リサイクルショップめぐりをしていたら、エラン好きの自分としてはスルー出来ない板を発見！
一週間様子をみて、まだあったら自分に買ってほしい板なんだと判断し、一旦は見送ったのですが、翌週に行っても残っているではありませんか！
これは買ってあげなきゃ（笑）ということで、購入した板↓（暗い写真でスミマセン）


最近、小回り系の板としては１６５ｃｍをよく見かけますが、これは１７０ｃｍ。
自分的にはこの長さがゲレンデで使いやすいのではないかと睨みました。
カテゴリはレースですが、普通にゲレンデ使用です＾＾；



で

この日はこの板のシェイクダウンでした。

軽くインプレッションすると、
エッジクリップはさすがレース用。固いバーンにも負けないものがあります。
また、長さがある分、スピードレンジが上がっても安定性には余裕があります。
コブにも入ってみましたが、前後方向の安定感があり滑りやすいのですが、テールのグリップ力が強いので、コブの中でのズラシはやりにくい印象です。
整地のズラシに関しても、テールが引っ掛かりやりにくい印象。
結果、この板は中～小回りのカービングマシンだなと感じました。

でも、狙い通りだったので、これからのメイン機になりそう。



エランばっかり。しかも古いのばっかり＾＾；






ルスツ№1のコブはかなり成長し、深いコブから浅いコブまでより取り見取り。





（羊蹄山　見えそうで見えない）




ここで同じくルスツに来られているまねしすはいさんと合流。



（洞爺湖方向　晴れているのはルスツだけ？）





合流後も、整地をメインにいろいろなコースへ。


雪不足でオープンが遅れていたイゾラA


と

イゾラBにも行ってみる。

いつの間にかラインコブが成長。



今日は自分が最終的にウエストに戻るので、昼食の時間をずらしてまでご一緒いただいたまねしすはいさん。感謝です。



今日は比較的晴れている時間が多く景色もキレイ。






この外国人の集団、木の方に滑り降りていきましたが、ここは完全立入禁止区域ですよーーー　と。
不思議だったのは、ここを行くといったいどこに出るんだろう。
ゲレンデとは反対方向なので、滑っては戻ってこれないだろうから、ハイクアップでもするんだろうか。。。。



見上げたイゾラAは青空が強調されたように鮮やか。




午後2時頃、まねしすはいさんとお別れし、ウエスト方向へ移動する。



遅めの昼食後、第2ラウンド開始。

選んだ板はロシニョールのこれまたGSレース用。



途中、一時的にモサモサ降り出すこともありましたが、


ゲレンデ状態が悪化することなく、ハードパックされたような固いバーンをナイターの明かりが灯るまで楽しみました。







3連休なのに1日しか滑れなかったため、距離多め。