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今週は北海道でも、ついにまとまった雪が降りました。

特に岩見沢地方では１日で１ｍ近くも積もったとか。
雪雲をチェックすると、ニセコやルスツもなかなかのものではないかと予想。


ルスツのHPをみると、３０ｃｍ級の降雪が連日。

これは！じっとしていられない



ということで、お休みをいただくこともでき、ルスツへ向かうことになったのでした。



道中の道も、ようやく本格的な冬らしくなってきました。




さて、今日は太板の日


トップ１４１mm、センター１０５ｍｍで浮遊しに行きます。



同じくパウダー狙いの方達。平日なのになかなかの人です。




雪の量は先週に比べると一気に増えました。
もう、笹が気にならないくらい。




雪はここ数日で降ったものなので、とても軽く、深い！
オフピステに入って滑り始めれば、胸や顔パウは当たり前。


いやー大当たりだわ


でも、斜度が緩いと進まないという、贅沢な現象も。

止まったところからは雪を漕いでゲレンデに戻るので汗だく。


降り続く雪




何本か滑ったところで、まねしすはいさん登場！

まさか平日にお会いできるとは思っていなかったので驚きました。
まぁ、狙っていることは同じということでしょうか（笑）


いくつかのポイントを滑り、一番良かった場所をリピートしました。

平日なので、食い荒らされずいつまでもファーストトラックのような深雪が残っていました。
というか、自分たちが滑っても、その直後には刻んだトラックすら埋まるくらい柔らかく、また後からどんどん降り積もるというような雪質・天候でした。










今回、２回ほど板が両方外れる大転倒をしたのですが、これだけ深いところでは、リーシュコードの大切さがよくわかりました。
といっても、そのうちの１回はコードを外したまま滑っていたので、一歩間違えば板紛失となるところでした。
危なかったー



正直、ここまでの深いパウダーは、これまでの人生でも１，２を争うくらい。

我々がリピートして滑っていたところは、結構な急斜面で、４０度くらいのところもあると思うのですが、深すぎてスピードが出ないので、動きがスローモーションになってしまいます。
この日のオフピステは底付きが一切なく、まさに浮遊、無重力といった感じでした。





さて、平日なのでレストハウスも混雑しないのではないかと思い、レストハウスで昼食としました。
と言っても、食べたのが14時くらい。
なぜかというと、パウダーをやめられなかったからです（笑）


人は少ないです


この日食べたのは、カツカレー（一味コショウ、お好みソース掛け）

しかし、カツは注文が入ってから揚げるのか、時間がかかりました。失敗


食べ終わって２時半
あと１時間ほど。残りのすべての滑りを同じポイントに費やしたのでした。


本日のまねしすはいさん。頭まで埋まる滑りをどうぞ
1-1

1-2

1-3

1-4



もうひとつ
2-1

2-2

2-3

2-4




自分もちょっとだけ




↑は動画を切り取ったものです。



すごい１日でした。



足が疲れました。



タイムリミットが来て、イーストのパーキングに戻りました。
山頂の降雪具合からすると、車の上の雪は少ないかな？